亜美「……だよね。この高級感溢れるシルクの肌触り。輝くパステルピンク。これはどう見ても」

亜美「……いおりんのおぱんつ以外に、有り得ないっしょ」

亜美「いやいや。なんでそもそもこんなところにね、いおりんのおぱんつだけがぱさっとね」

亜美「まるで天啓のように、事務所に落ちているのだろうか、と言う問題はあるけどもだ」

亜美「……どーすっぺか」

亜美「とりあえず、そうだな……嗅いどくか」


  すーはー くんかくんか すーはー くんかくんか


亜美「……おおっ!!」

亜美「これは明らかに……明らかにっ! いおりんの履いた後のおぱんつっ!!」

亜美「ヌクモリティこそ感じられないが、体温で温めた時に漂う芳しいスメル!」


  すーはー くんかくんか すーはー くんかくんか


亜美「…………なんだろう……亜美なんかヘンな気分になってきちゃった」

亜美「ドキがムネムネして、亜美のおっぱいがあずさお姉ちゃんくらい大きくなりそう」

亜美「どうしたら、鎮まるのかな…………」

亜美「…………食べてみようか」


  あむっ


亜美「んふぉぉっ!!」


  あむっ あむあむっ くちゅっ


亜美(…………こ、こいつぁヤバいぜっ!!)

亜美(今まではいおりんの分泌物が染み込んだ匂いだけだったけど……)

亜美「ふぉいふぁあふょうふぉふぉはふぇ!」
  (訳:こいつぁ上物だぜぇ!)


  がちゃっ


P「ただいま戻りまs」

亜美「」

P「…………」

亜美「おふぁえふぃ」(訳:おかえり)

P「良いから、その口に咥えた伊織のぱんつ俺によこせ」




<fin.>