765アイドル出演ラジオ番組表:SS一覧






 ……このあとは「我那覇響と双海真美のTOKYO MIDNIGHT」でお楽しみください。
 ブーブーエスラジオが、22時をお知らせ致します。

 ぺっぽっ ぺっぽっ ぺっぽっ ぺーーーん♪




真美「……はい、じゃあ。かんぱーい」

響「かんばーい……」

  ぐびっ ぐびっ

真美「……ねぇ、ひびきん」

響「なんだ、真美」

真美「なんで我々は、こんなところでウーロン茶飲んでるんだろうね?w」

響「そうだな……自分も真美も、昼間は東京で仕事してたよな?」

真美「えー、いつもと音の聞こえが違うぞ、と言うところで気付いた人も多いかとは
   思うんだけども、我々はいま普段のブーブーエス・ラジオ2スタにいません!」

響「ぶっちゃけるぞ。温泉旅館だここは!」

真美「そんでもっていま、真美たちが喋ってるここには、でかいマイクが一本と、
   豪華なお食事が並んでおります。そりゃあもう、大変豪華ですよ」

響「だからここで録音することはねーだろ、って言うんだよ!w」

真美「だいたいだよ、『TOKYO MIDNIGHT』はラジオなわけだよ。これがテレビならね?
   そりゃあ冬の東北の温泉宿って言ったら、番組の一つにもなるよ?」

響「それだ。別に収録してる場所が変わっただけで、しかもマイク一本でいつもの
  モニタもない、トークバックもない。普段はサブでげらっげら笑ってるだけの
  スタッフ連中の笑い声も、全部このマイクが拾うんだよ!w」

真美「もうね、真美たちに何をさせたいの君たちは?w」

響「それもさぁ。こいつらだけ朝から東京出発して、もう午後には到着してんだよ!」

真美「そんで真美たちはどうしたかって、東京駅から東北新幹線で仙台まで来いって
   言われてだよ。切符渡されて、まぁ新幹線乗るくらいならできるけどさ?」

響「そんで仙台駅まで到着したらだ、迎えのクルマでも来てんだろと思ったらだよ?」

真美「来てねぇっつのそんなのw」

響「自分たち慌てて電話するよな? そしたらこのDの馬鹿野郎がですよ」

真美「『あー、じゃあ路線バスに乗って』って平気で言ったんだこのバカは!www」

ひびまみ「「路線バスだぁ!?」」

真美「駅前で散々地元の人に聞いてだよ。一時間もバスに揺られてだ」

響「自分、もうちょっと気持ち悪くなってたからなw 途中からすっごいんだぞ山道!
  こんな山奥までバス通すなよ! って言いたくなるレベルの山道!」

真美「あれは酔うw 普通に酔うwww」

響「そんな苦労をしてだよ、がんばってこの旅館を見付けてだ!」

真美「やっと着いたよー、と思ったら、こいつらはだ!!」

ひびまみ「「ひとっ風呂入って、もう飲んでやがった!!wwwww」」

響「お前ら、ほんとふざけんなよ、とw」

真美「構成作家なんかひどいからね。『おー、よく来たねー』だってwww」

響「お前らは製作のバンに乗って来ててだ、タレント二人は新幹線と路線バスだぞw」

真美「しかも軽く飲んでるんじゃないんだ、音声に至ってはベロンベロンだ!w」

響「いま寝てっかんね音声www すぐそこでw」

真美「こんな状況のさなか、とりあえずまぁお風呂入ったよね」

響「うん、お風呂は良いお湯だったよ」

真美「そんでもって晩メシですよ。もう現在、かれこれ19時過ぎなんでね」

響「もうこいつらスタッフどもは、すっかり酔いどれてるんだよ。そもそも今日は収録
  入ってることは、自分たちだってちゃんと知ってるんだよ!」

真美「それでさぁ、言ったよね。収録どうすんの、ってさぁ。そしたらだよ」

響「まるで当たり前のように、この食卓にマイク置いて、ケーブル繋いで、その向こう
  になにが有るってロケ用のデンスケだよw」

真美「『じゃあ、19時から収録ね』じゃねぇんだよ!!www」

響「いやぁ……自分たちにとって、何のメリットもない、謎のロケ収録www」

真美「番組のDって言うのはさ。温泉行きたい、と言う自己都合だけでこんなことで、
   製作の予算使っても良いものなの?w 真美もDになりたいよwww」

響「それでだよ、収録が始まったらこいつらは仕事モードになるのかと思ったらだ」

真美「さっきから景気良く、地酒をグビグビ飲んでやがんだw こっち喋ってんのに。
   なんだったっけ? 『乳の蔵』だか『裏ビデオ』だか知らねぇけどさ」

響「『一ノ蔵』と『浦霞』なwww お前も酔っ払ってんのかw」

真美「もうね、真美はいっそお酒飲んでベロンベロンになりたいよ。なんでこんなね、
   もう酒臭ぇんだよここが!w この現場がすでに酒臭ぇんだよ!!www」

響「それでモニタもないから、カンペで指示出すとか言い出してだよw」

真美「ADのきったねぇ字が、酔っ払ってるもんで、もう幼稚園児みたいな字にねw」

響「読めねぇっつってんだよwww」

真美「どうすんだっつーの。メールとか持って来てんのか、って聞いてんだよ!w」

響「タイトルコールなんかしたくねぇよ!!www」

真美「だいたいコールしたってOP曲も流れないんだよ?w どこで入って良いのかも
   もうDのキュー次第だかんね?w まぁ編集すんのは、真美じゃないけどさ」

響「そして今日は、何をするのかわからないw ホントにだ、事前打ちもないんだ!」

真美「モニタも台本もない! 頼りはADの象形文字みたいなカンペだけ!」

響「こんなんで収録できるかー!www」

真美「まぁ良いよ、やってやろーじゃねーか、ってことでw」

響「我那覇響と!」

真美「双海真美の!」

ひびまみ「「TOKYO MIDNIGHTぉ!」」

 (OP曲)

響「改めまして、はいさい! 我那覇響だぞ!」

真美「双海真美だよー!」

響「いまこう、たぶん放送ではちゃんと、OP曲が裏で流れてるんだろう?w」

真美「そうなんだろうさ、きっとw もうね、うっせぇんだよお前らはぁ!!www」

響「こう、慣れた調子でね、『TOKYO MIDNIGHTぉ!』とやったらだよ」

真美「何が面白いのか、こいつらゲラッゲラ笑ってんだよ?www」

響「やってるほうだって、テンション上げんの大変なんだよ! 笑うなよ!!」

真美「お前らそんだけ笑ってて、編集点作れんのかってのw 拾ってっかんな!?」

響「いや、つーかタイトルコールしただけで、何が面白いんだこいつらは?w」

真美「いやぁ、でも面白いんだろうさ。生牡蠣だの焼き魚だのが並んでるテーブルの
   マイクに向かって、アイドル二人が『TOKYO MIDNIGHTぉ!』ってやるんだから」

響「絵面がおかしいだろw ピン持って来いってんだせめてw」

真美「そもそもTOKYOでさえねぇんだぞここw 何が『TOKYO MIDNIGHT』なんだかw」

響「いやぁ~、意味がわからない。このDは何がしたいのかわかんないwww」

真美「場所だけ変えても、やってることはいつもと一緒だろうが、っつーねw」

響「だったら東京でやろーよ! 収録終わって赤坂からタクシー拾って帰るんだよ!」

真美「もうでもしょうがないよ。兄ちゃんにスケジュール聞いたら、何気に明日まで
   この番組でスケジュール切られてたよwww」

響「明日まで拘束するのか!?www 何ができるっつーんだ自分らはw」

真美「まぁ、とりあえず一旦息を入れようw もう諦めよう、この状況はw」

響「そうだな、とりあえずなw もう受け入れるしかないんだ、これはw」

真美「はーい、と言うことで皆さんは! 皆さんはひとまず、曲を聴いてください!
   真美たちは、真美たちにはいっさい曲なんてものは、流れてきません!www」

響「wwwww 岡村靖幸で『どぉなっちゃってんだよ』www」

真美「こっちの台詞だよwww」


…… ※ ……


(CM明けジングル)

響「(ちゅるるっ)……ん、牡蠣美味い!」

真美「松島の牡蠣は、ちょっと小さいね。小さいんだけど、旨味がぎゅってしてる」

響「『海のミルク』と言われるくらいの栄養素が有ると言うからな。うまい」

真美「もう真美たちは、諦めて食べようと言う方向に、ポジティブに行こうとw」

響「なーやんでもしーかたないっ♪」

真美「ま、そんなときもあるさ 生牡蠣うまいさー♪www」

響「もっとも、我々が悩む要素と言うのが、一片でもあるのかとは思うがなw」

真美「もうね、これ以上問題行動を起こすべきではないと思うんだ、この番組は」

響「存在そのものが問題児www」

真美「まぁ、そうなった責任の一翼は我々に有るだろうさ。それにしたってだよ?
   まだスタジオでバカなメール読んで、バカなこと言って、それで終わりだったら
   それで良いんだよ。良かないかもしんないけど」

響「良かぁないけどなw それがだ。とうとう製作の予算使って、こんな旅館取って」

真美「もうDはさ、『すぱがー』に専念して良いんだよ?w」

響「自分たちはもう、自分たちでできるから。適度にイカ焼きだのちんこだのってのを
  挟み込んでおけばTMNなんだろ、ってみんな知ってっからさw」

真美「アンタ笑ってるけどね、真美たちはアンタの存在意義否定してっからね?w」

響「だから安心して『すぱがー』に専念してやってよ、評判良いんだろ?w」

  とんとん

真美「お? 誰か来た?」

??『失礼致します』

ひびまみ「「……あ!?www」」

??『お待たせいたしました。こちら、三陸の海の幸の舟盛りでございます』

真美「ちょっとwww 仲居さん?wwwww」

響「仲居さん、すっげぇ誰かに似てるんだけど?wwwww」

??『えっ、そうなんですか? ああ~、私よく、アイドルの天海春香ちゃんに似てる
   とは良く言われるんですけど~、私は春香ちゃんみたいに可愛くないし~』

真美「うwwwるwwwせwwwえwwwよwwwww」

響「って言うかさぁ、リボン外せリボン!w どこの温泉旅館の仲居がだ、二つリボン
  付けて舟盛り持ってくるか、っつってんだよ!!wwwww」

春香「うるせぇよ!! お前らリボンついてなかったらスルーするだろ!!」

真美「wwwwwwwwwwwww」

響「wwwww 開き直ったwww」

真美「ってゆーかwww なんでwww はるるんがwww 舟盛りwwwww」

春香「あのねぇ、私はね。先週TMNのゲストだと言われてね。ああまたTMNかと思って、
   正直イヤなんだよこの番組、って思ってたら、朝8時に赤坂に来いってのね」

響「朝の8時!?w」

春香「そんでだよ、私はこのスタッフ陣と一緒のクルマで来てだよ?」

真美「wwwww」

春香「旅館から仲居さんの制服借りて、収録始めたら舟盛り持って入って来いって、
   私はゲストとしてこの番組に呼ばれたんじゃねぇのかよ、っつーんだよ!!」

響「wwwwwwwwww」

真美「やめてはるるんwwwww お腹痛いwwwww お腹痛いwwwwwww」

春香「そんでさ、お前らはいつまでたっても愚痴ばっかでタイトルコールしねぇし!
   私ずっと、曲終わりのトーク始めんの、ふすまの向こうで待ってたんだよ!!」

真美「もうさぁwww はるるんそもそもゲストじゃねぇんだってwwwww」

響「お前もう準レギュラーなんだってwww 自覚しろってwwwww」

真美「でもさぁ、どうやって入ってくるタイミング計ってたの? 聞こえてた?」

春香「さっきからそこで寝っ転がってたヤツが、一人いるだろうが!!」

響「wwwwwww 音声さんwwwww」

真美「マジかwww 音声酔っ払って寝てたんじゃねぇんだwwwww」

響「すっげぇえええええ!!wwwww そうかぁ、そう言うことだぁ!!www」

真美「なんで突然、何の意味もなく温泉旅館なのかと思ったらだwww」

響「おいスタッフ、ふざけんなよwww ウチのタレントなんだと思ってんだw」

真美「若手のお笑い芸人じゃねぇんだよw アイドルなんだよ真美たちは!w」

春香「って言うか、私いつまでここで舟盛り持って立ってなきゃいけないの!?
   いいかげん私の座る席作りなさいって言ってんでしょ!?」

真美「勝手に座れよwww 適当に皿どけて舟盛り置けってんだw」

響「そっかぁ、確かにこんな仕込みは『すぱがー』じゃできねぇよwww」

真美「くっだんねえwww しれっと舟盛り持ってくるはるるんもおかしいよwww」

春香「ちょっとなんだよこれ、酒臭ぇなおい!!」

響「wwwwwwwwww」

真美「wwwwwwwwww」

春香「さっ。そう言うわけで、今夜の『TOKYO MIDNIGHT』は、ぼちぼち番組開始から
   一年と言うことで、ささやかなお祝いを兼ねて東北の温泉宿で収録してます!」

真美「誰のためのお祝いなんだよwww」

響「つーかなんで春香が仕切ってんだwww この番組のMC誰だと思ってんだ!」

春香「お前らがさっきから、腹抱えてゲラッゲラ笑ってるからだろうが!!」

真美「無理だってwwwww ちょっと曲流してwww 休ませてwww」

響「春香、あのカンペ読んでやってくれwww」

春香「はい、天海春香で『I Want』♪ 聴いて下さい!」

真美「書いてねぇだろそんなこと!www」


…… ※ ……


(CM明けジングル)

真美「えー、リテイクしてないんで、天海春香で『I want』聞いていただきましたw」

響「完全に言ったモン勝ちになってんなw 曲入れて、もう何分経った?」

春香「20分は経ってるね。早く食べないと、お刺身かぴかぴになるよ?」

響「なんでお前はさっさと浴衣に着替えて、当たり前のように刺し身食ってんだw」

春香「そりゃあ、みんな浴衣姿でくつろぎまくってるからでしょお?」

真美「もうね、さっきの曲入り前で真美疲れちゃったよw お腹痛いんだよもうw」

春香「正露丸飲む?」

真美「下痢してるわけじゃねぇんだよ!!www」

春香「いやぁ、でもすごいねぇTMN。スタッフ泥酔したまま収録進んでるけど?」

響「お前らは局に帰ったら、全員始末書書かせるから覚えとけよw」

真美「まぁ、そんなこんなで。三陸の海の幸に舌鼓を打ちつつ、いったい今週はだ」

響「メールもねぇ、FAXもねぇ、企画も特には決まってねぇw」

真美「この状態でいったい我々に何をしろと言うのか、と言うとだよ」

春香「うん、反省会。この一年、この番組の反省会をすると言うことでね」

響「やだよぉ~~、反省なんか始めたらもう自分生きていけないぞ~~www」

真美「気弱になるよねw こんな番組作ってすみませんくらいのw」

春香「ちょっと前にさ、『第1回』の音声を流したじゃない? アレがね、割とこう
   リスナー間で話題になったんだって」

真美「あのすっげぇ探り探り感の第1回が?w」

響「アレはもう、ほんっとツラかったんだぞ自分w 何やってんだ我那覇って言うw」

春香「だからね、この一年、関係各方面から多数のお叱りを浴びながらだ、叱られれば
   叱られるほど反省もせず、却ってひどい番組作りに邁進した皆さんのね、今回は
   言うなれば慰安旅行ですよ、慰安旅行!」

響「慰安旅行だっつーんなら、収録すんなってんだよ!!w」

真美「真美たち一個も休めないよw 何の慰めにもなってないんだよこの番組は!w」

春香「そんなわけで、今回は今年一年の『名場面』を集めまして、是非とも皆さんには
   懐かしい笑いを、パーソナリティには猛省を! そんな番組に致したいと……」

真美「待てwww なんかお前いま、スッと紙が出てきたんだけどさwww」

響「やべえってwww 完全にTMN春香に乗っ取られてんじゃねぇかw」

春香「ADさん、スタンバイよろしいですか?
   ……それではまずは、『第7回」のこんな一幕からです、どうぞ♪」


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響「――こうな、すごいんだよ。甲羅をパカッと開けると、びっしりとカニ味噌が」

真美「えー? 本当に食べられるのヤシガニって?」

響「食べられるっつってんじゃねぇかw もう味噌がほんっとに濃厚でうまいんだ」

真美「でもさぁ、ひびきん……」

響「なんだよ?」

真美「カニ味噌って、カニのうんこなんでしょ?」

響「wwwwwwwwwwww ちっげぇよバカwwwwwww」

真美「えー? だってさぁ、どう見たって見た目うんこっしょ、色的にもさぁ?」

響「うんこ食うわけねぇだろっつーんだ馬鹿野郎wwwww」

真美「じゃあ、あれはうんこじゃなかったらなんなのさ?」

響「うんこうんこって連呼すんなっつってんだよお前はもぉ!!wwwww」

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真美「…………www」

響「ああー……ありましたねぇ、こんなことがwww」

春香「はい、第7回で伝説となった『カニ味噌うんこ事件』でございました」

響「この辺からか! うんこって言うの躊躇しなくなったの!www」

真美「こんなの、レコーダーにスピーカー繋いで流す音声じゃねぇだろwww」

春香「第7回だけで、お二人合わせて30回以上『うんこ』と申しておりますw」

真美「統計取ってんじゃねぇよバカw あー、ほんっとごめんなさい!」

響「それで、なんで今日ここのテーブルにだ、毛ガニがあるのかと言うとだよw」

春香「(かぱっ)ほら、真美。カニ味噌美味いよ? 食うか? うんこっぽいけど」

響「やwwwめwwwろwwwww」

真美「食べられなくなんだろぉカニ味噌がぁ!!www」

春香「自分で言ったんでしょお!?www 責任持ちなさいよ!w」

響「ほんっとね、こいつのせいで一時期カニ味噌どころかカニ見ただけでね、脳内に
  うんこと言う忌まわしいワードが、リフレインするわけよwww」

真美「いやあのね、これホント、こん時言えなかったけど、理由があんの!」

春香「どういう理由だよw お前見た目からしてうんこっつってんじゃんwww」

真美「パパがね、昔『カニ味噌はカニの糞だから、食べちゃいけない』ってね。
   真美たちにウソを教えてたんだよ! 自分たちが食べたいからって!」

響「wwwww」

春香「それが事実だとしたら、双海さんずいぶんアナーキーですよ?www」

響「いやでも、子供の頃からそう言われてば信じるだろうなぁ……」

真美「だから真美が悪いんじゃないんだよ! 亜美だってうんこだと思ってたし!」

春香「ここにいない自分の妹巻き込むんじゃねぇっつのwww」

響「で、もうカニ味噌はうんこじゃないと知ったいまは、食べられるよな?w」

真美「てかなんではるるん、しれっと真美の毛ガニ持ってったんだよ、返せよ!w」

春香「いやぁ、うんこ食べられないだろうしなぁ、と思って」

真美「食べるよ! もううんこだったとしてもカニ味噌美味しいから!!」

響「うんこじゃねぇっつってんだろw」

春香「はい、真美がカニのうんこにしゃぶりついている間、こちらをどうぞ。
   これは『第16回』、あの伝説の西新宿公録イベント直前のトークです♪」


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真美「もう、すっごい暑い日とかさ、体育でプールとかあるのにさ、そういうときに
   限って月イチだったりすると、もうそれだけでブルーね。月イチに重なって、
   ダブルにブルーだね」

響「ナプキンは蒸れるしw」

真美「ホントだよ。男子も一度、月に一週間くらいキンタマにナプキン当てて、学校
   なり会社なり行ってみろってんだ、それだけで気が重くならぁ」

響「www ダメだろ、インキン起こすぞそれwww」

真美「もうね、次の西新宿のイベントね、男子はみんなナプキン当ててこい!」

響「wwwww さすが月イチでイライラの絶頂の真美さん、今日も絶好調っすねw」

真美「おー、そうだぁ。吸水性も抜群だからな! そのまま小便しろ!」

響「オムツじゃねぇっつのwww つーか、がんばってプール入ればいいじゃんw」

真美「お前さぁ!? どーすんだよプールにつつーっと赤い線が引かれたら!」

響「wwwww」

真美「突如としてプールに流れた血が描くボーダーラインは、誰も越えられないよ!?」

響「そんなwww それは確かに人としてダメなボーダーラインだw」

真美「Vault that Borderline とか言ってらんねぇんだ、馬鹿野郎」

響「タンポン使えば良いだろー?w」

真美「それはひびきんがタンポン派だから、気軽に言えるんっしょ!?」

響「なんだそのタンポン派が人でなしみたいな言い方はぁ!?w」

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響「…………ひっでぇなこれwww」

真美「こんな話しした?w てかこれオンエアされた?www」

春香「第16回、『ひびまみナプキンタンポン戦争事件』の一幕でした」

真美「てか、なんで真美は『キンタマにナプキン当ててこい』とか言ったんだ?w」

響「こっちの台詞だバカwww」

真美「いや、確かにね? 去年の夏って、めちゃめちゃ暑かったじゃん? そんでて
   すっげーイライラしてた時期だった気がするんだよ、するんだけどさw」

響「もうラジオで言っていいボーダーラインを軽くぶっちぎったんだ、ここでw」

春香「しかもその上、人の歌までネタにしやがってなぁ、お前らはさぁ!」

真美「サーセンwwwww マジサーセンwwwwwwww」

響「もうこれは明らかに、自分は巻き込まれ事故だぞw」

春香「しなくても言いカミングアウトしちゃってるしねwww」

響「よくわかんないけど、すごいヒートアップしてるんだよこの時w なんでかなw」

真美「もう全部、あの夏の暑さのせいにしようよ……ああもうやだwww」

春香「まだね、カニ味噌うんこ発言は可愛げが有ったよ。こっちはないよ」

響「男子ドン引きすんだろ、こんなのw」

真美「もうないよね? そろそろひびきんのターンだよね?」

春香「はい、続きまして『第22回』、またしても双海真美さんの発言です」

真美「いじめだよ! これはもう明らかにいじめだよ!!」

響「wwwww」


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響「そんで、やっと空いたと思って飛び込んだ個室がな」

真美「なにが有ったのさw」

響「流れてねぇの。丸のまんまあんのw ご立派なのがどーんってwww」

真美「wwwww」

響「よっぽど慌ててたのかなー、と思ったけどケツは拭いてんだよ。だったら普通さ、
  ケツ拭いて水流してまでが一連の動作だろ? 違うんだ、そのまんまなんだw」

真美「便器の蓋開けたら、感動のご対面しちゃったとw」

響「でもまぁ、さっきいた人間捕まえて『流せ!』って言うくらいなら、自分がすませ
  たいからって、まぁ流そうと思ってボタン押したらさ。わかったんだなぁ」

真美「なにがだよw」

響「さっきの彼女は、流さなかったんじゃない、流れなかったんだ!」

真美「マジでかwwwww 詰まってんだ便器www」

響「ああ、詰まってんだ、ってわかった直後だ。流れなかったモノを流そうとした水が
  行き場なくして全部こっち側に溢れてくんだぞ!w 恐怖以外の何者でもないw」

真美「最悪の展開www でもトイレ詰まったときとかさ。常備されてないのかね。
   あの、ほら、便器ズボズボするやつ!」

響「……便器ズボズボするやつ?w」

真美「名前わかんないんだけど、ほら、こんな丸いゴムの蓋みたいなの付いててさ。
   便器の穴んとこに、ズボズボってするヤツあんじゃん?」

響「他に言い方ねぇのかw なんだ便器ズボズボするやつってwwwww
  あとお前のその手付きもおかしいだろwww 指で穴作って指出し入れすんなw」

真美「間違ってねぇべよ!? ズッポンズッポンすんだろぉ!?」

響「やめろwww お腹痛いwwwww」

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真美「うわぁ…………www」

響「wwwww」

春香「第22回、『便器ズボズボ事件』でした」

響「わかった、この番組で主に酷いのは真美なんだ。自分は従犯なんだw」

真美「お前が局のトイレが詰まってた話しするから、こうなったんだろぉ!?」

春香「いやでもね、真美がここで便器ズボズボの話ししなかったら、たぶんこうやって
   蒸し返されることはなかったはずだよ? 響ちゃんの恥ずかしい話しまで一緒に
   巻き込まれて晒される原因を作ったのは、真美だからね?」

真美「わかってんだよ馬鹿野郎!」

春香「wwwww」

響「www でも真美は、こうやって番組でバカな発言をするたびにな、勉強できるし
  良いんじゃないのかと思うぞ。ちゃんと『ラバーカップ』だって覚えたろ?」

真美「おー、学校でこれ見よがしに『これってラバーカップって言うんだって!』って
   教えて歩いたからなぁ! お前の実家みてぇに『がっぽん』とか言わねぇぞ!」

響「ウチでなんと呼ばれてようと、お前に責められる言われはないwww」

春香「そして最後! お待たせしました、これは響ちゃんだよ!」

真美「最後だけかよー! もっとあんだろこいつの問題発言がぁ!」

響「いや、自分おそらくないと思ってたんだけど、有ったか?w」

春香「これは、昨年末に新橋で行った公録イベントの際の発言ですが、さすがの!
   さすがのTMNスタッフも! これだけはCDに入れられないと! リテイクさせた
   ためにCDには収録されない『幻の音源』となった発言です!」

響「あっ…………www」


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真美「――と言うわけで、てめぇらみんな非リア充だよなぁっ!!」

  おおーーーっ!!

響「もしこの中に! リア充が紛れ込んでいたら! どうしたらいいっ!?」

  殺せーーーっ!!

真美「どうしたらいいっ!?」

  殺せーーーーーーっ!!

真美「良いねぇ、ホントに殺人を犯しかねない危険を肌で感じるけどねw
   新橋オールスタンディング処刑――クリスマスイブ絶滅市民集会――、
   今日のお相手はっ!」

響「『セックスは外でしろ、そして凍え死ね!』我那覇響と!」

真美「ぶふっwwwww」

春香「wwwww ちょっと待てお前、その後そのテンプレで我々続けるのか?w」

響「えっ……? なんかやりにくいこと言ったか自分?」

真美「やりにくいとかやりやすいとかじゃねぇんだよ、馬鹿野郎!www」

春香「後が続かねぇよ!www」

真美「ほれみろ、AD青くなってやり直しってカンペ出してんじゃねぇか!www」

響「あいたー……やっちまったかぁ、自分…………」

真美「むしろリア充より先に、真美はひびきんを殺す必要がある気がしたよw」

春香「ADさん、どこからやり直しですかー?」

真美「…………と言うわけで、てめぇらみんな非リア充だよなぁっ!!wwwww」

  おおーーーっ!!wwwww

--------


真美「wwwwwwwwwww」

春香「スタッフ一同が騒然となった『外でしろ凍え死ね事件』、幻の音源となるところ
   見事に今回の一周年記念祝典にて、お披露目となりました~」

響「幻のままにしておきゃあ良いだろうがあああああ!!wwwww」

真美「だいたいね、いつもエンディングのコールのパターンは、ひびきんのアドリブで
   始まったものに全員が乗って行く、って言うことになるんだけどさw」

春香「何を思ったのか、我那覇さん感極まって初っ端から『セックス』ですからね」

響「wwwwwww」

真美「何食わぬ顔してだ、真美が続けられればそのままだったかもしれないよ?w
   無理だっての、続かないっての、アンタ一番強烈なことプッ放しといてさww」

春香「もうねぇ、新橋イベントはこの手の発言が多くて大変なんだって」

真美「だから未だにCD出ないんだねw けっこー番組に問い合わせ来てるよ?」

響「もう新橋のCDなんか出さなくていいんだよ、くそがああああ!!!」

真美「なぁ、ひびきん。真美のダメージの深さ、わかったよな?w」

響「ディレクター、その地酒自分にも寄越せ!」

真美「ダメだってwww 未成年が飲んだら法律違反だからwwwww」

春香「お願いだから、法律に触れるのだけはやめてw 
   私はこの番組好きじゃないけど、なくなるのはやっぱり寂しいからさwww」

響「自分がアイドルでなくなることよりも、番組がなくなることを心配しているヤツに
  いまの自分の気持なんか、わかるもんかあああっ!!」

春香「wwwww」

真美「ダメだ、言い返せねぇw」

春香「曲行くかぁw」

真美「今週から公開スクリーンが全国に広がってますます盛況の『輝きの向こう側』、    そのテーマソングです! 765オールスターズで『M@STERPIECE』!」


…… ※ ……


(CM明けジングル&EDテーマ)

真美「時代の最先端を肌で感じる、エッジなヤングピープルのための情報感性番組、
   『我那覇響と双海真美のTOKYO MIDNIGHT』! 祝放送一周年スペシャルでした」

響「なに一つ祝賀と言うムードがなかったと、なかったと自分は言いたい!w」

真美「準レギュラーの天海春香さんも、本日は朝からスタンバっていただきましてw」

春香「この番組のスタッフは私の使い方間違ってるだろ! 即興局見習えよ!!」

響「じゃあ来んなっつってんだw なんでひょこひょこ来んだよw」

真美「こないだAN7でまこちん言ってたよ。
  『あいつは出て良いと言われたら全部の番組に出る女だ』ってw」

春香「出ますよ? 出ろと言われたら、そりゃあ出ますよ。喜んでではなくとも!」

響「出るんかいw お前は自分の番組あんだろっつーのw」

春香「あとはもう『すぱがー』だけだね出てないの。出るよー? 春香さん出るよー?」

真美「だからDに詰め寄んのやめろwww」

響「出てぇのかそんなにw まだ『すぱがー』始まったばっかだからなw」

春香「バカ言うなっての、新芽は柔らかいウチに摘んで食うんだよ!」

真美「お前は同僚のラジオ番組を食うの、やめろっつってんだろぉ?www」

響「来週は恐らく、通常通りの放送になる、はずなのでw」

真美「もうね、今回も半ば抜き打ちだったんでねw 来週が怖くてしょうがないw」

響「替え歌選手権、3週間やってねぇぞw ネタ忘れてんじゃねぇか?w」

真美「なんだったっけ? THE LOCOMOTION?w」

響「お前までうろ覚えかよw
  そう、それ。まだ一週間は猶予あるから、ネタ書いて送って来いよー!」

真美「今週のチャンプは可哀想ですなぁw」

春香「まぁ、来週は私抜きで頑張りなさいよ、便所の音姫ラジオ」

響「その原因の一端、お前もかなりの勢いで噛んでっかんな!?www」

真美「いやー、今日はスタッフ陣のバカ笑いをBGMにお送り致しました。お相手は!」

響「『お土産には、伊達の牛たんを買って帰るぞ!』我那覇響と!」

真美「『お土産には、萩の月を買って帰るよ!』双海真美と!」

春香「えー? お、『お土産には、ひとめぼれ買って帰ります!』天海春香でした!」

真美「コメかよwww」

春香「お前らが先にお土産押さえちゃったから、何言って良いんだかわかんないの!」

響「笹かまとかもあるんだけどなw」

真美「はーい、それじゃあラジオの前の兄ちゃん姉ちゃん!」


  「「「 GOOD NIGHT ! 」」」


響「はい、そして我々は改めて、一周年おめでとー!」

真美「まだまだTMNは下品度大盛りで突っ走るぜー!」

  「「「かんぱーーーーい!!」」」





<fin.>