あずさ「うふふふっ、やっぱりお酒が美味しいところはいいわねえ?、みなさ?ん、飲んでますか??」

ハァァァアイッ!

あずさ「年度末でいろいろ忙しいですけれども、もう少しで今年度も終わり…皆さん、あともう少しですよ~、今日はその英気を養う為にも、飲んで飲んで飲みまくっちゃってくださ?い」

イェェェェェイッ!

あずさ「は?い、という訳で?、もう一回乾杯…のその前に、貴音ちゃんから皆さんにご挨拶がありま?す!」

貴音「えっ?」

あずさ「は?い、皆さんお静かに?」

「よっ!お姫ちん!」
「がんばれー!」

貴音「あー…。その、皆さん、この番組も、BBSの765プロ系ラジオとしては3番目、時期的にもAN7,TMNに若干遅れを取りました…しかし!今やあの二番組とも並び立つ存在として、リスナーの方々にも認められているのではないかと思います…。しかし!千早の幻想即興局、伊織と美希のスパガー、亜美のしんまい、そしてやよいと律子のおしゃべりアワー!後続の番組も出てきております!我々まよらら、まだ悠長な気分では居られません!スタッフの各々方、そして私達パーソナリティも全力で、リスナーの方々の癒やしとなる番組を作っていこうではありませんか!」

オオオオオオオオオオオオッ!

貴音「それでは!今日はその英気を養うべく、存分に楽しもうではありませんか!乾杯!」

かんぱぁぁぁぁぁぁぁあいっ!!!!



貴音「…。ハァ…皆さんこんばんは、四条貴音です。現在我々は、日々の疲れを癒やすべく、そして来季からの英気を養うべく、とある温泉地に来ております」

TMNに負けるなーー!
AN7を追い越せーー!
来年度こそは視聴率一位狙うぞー!
かんぱぁぁぁぁぁぁぁあいっ!

貴音「非常に賑やかですが、皆様楽しまれているようでね。あずさは現在、音声の女性スタッフと共に飲んでおります」

貴音さぁぁあんのんでますかぁあ?

貴音「ちょ、こら!私は良いのです、もうっお戯れが過ぎますよ麻紀殿…。今のは編成部のスタッフです。あの方が私達の番組の構成を…あっ」

千早「…。私は、いらない娘なのでしょうか?」
貴音「あっ!いえ、決してそのような…」
千早「まあ、幻想即興局のスタッフと迷ららのスタッフは被ってる部分もあるので仕方ないのかもしれませんがうちの番組も温泉回になってるし、というかこうなるのを知ったのは今日の今日で妙に集合が早いなと思っていたのですが」
貴音「ま、まあ、良いではありませんか…」
千早「…」
貴音「ほ、ほら、千早、まこと、美味しそうな料理ですよ」
千早「…別に料理に釣られたわけでは…美味しい」
貴音「ふふっ、まあ、皆様に癒やしをお届けするのが私達の使命。たまには俗世を離れ、癒される側に回るというのも乙なもの。そうは思いませんか?」
千早「それは、まあ。」
貴音「はい、という訳でまよらら/ラジオ幻想即興局温泉合同スペシャル、スタートです」

―――――――――――――――――――



伊織『はぁい、ラジオの前の皆。私達』

美希『デコちゃんとミキの新しいラジオが始まったよ!』

伊織『デコちゃん言うな!』

美希『とにかく、ミキとデコちゃんの可愛いトコロとかキラキラしてるトコロ、皆に聞いてもらえたら良いって思うな。アハッ☆』

伊織『水瀬伊織と星井美希のWe're Super Girl!!、聞き逃したら承知しないわよ!』

美希『聞いてね~』


千早『音には不思議な力があります。気持ちを奮い立たせたり落ち着かせたり。私の歌や声で、皆さんの心を癒やせればいいなと思っています。如月千早のラジオ幻想即興曲、お楽しみに』


雪歩『ちんPO&ちん子、アルバム決定しました!』

真『……え?w』

雪歩『既存曲に加え新曲!』

真『ちょっ、ちょっとまっwwww』

雪歩『そして発売記念ライブが!』

真『あのさwww』

雪歩『サンシャ○ンシティ噴水広場にて!』

真『まっwww』

雪歩『決定でーす!!』

真『待ってよぉぉぉぉぉぉぉっ!』

雪歩『詳細はAN7内にて随時発表!待て!続報!』

真『止めろぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!』


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あずさ「と言う訳で~、まよららと幻想即興局のスタッフの皆さんと私達は~現在温泉に来ております~」

イェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエイ!

あずさ「うふふふっ、皆さん楽しそうですね~」

貴音「あの、あずさ、あまり飲みすぎは」

あずさ「うふふふっ、大丈夫よ~まだまだ~うふふふっ」

千早「…あの、でも私なんかが一緒に来てよかったのでしょうか…私のラジオ、まだ始まって半年くらいで…一年近いあずささん達とは…」

あずさ「千早ちゃん…千早ちゃんのラジオは、落ち着いて居て、本当に千早ちゃんらしいラジオよ…放送期間なんか関係ない…千早ちゃんには、千早ちゃんにしかできないラジオがあるわ…ね?だから、そんなに卑下しないで、まよららと幻想即興曲、スタッフさんも被ってるから、特に、二つの番組は、一緒に歩んでいきたいわ」

千早「あずささん…」

あずさ「一歩ずつ、一歩ずつ、ね?」

貴音「ふふっ、まことですね」

千早「…はいっ」

いよーーーーーーーーし!俺らもやるぞー!」
げんそうそっきょーきょく、ふぁいとーーーーーーーー!
おおおおーーーーーーーーーー!

あずさ「うふふっ、ふぁいと~!」

貴音「そう言えば、先週はTMNが温泉ロケだったそうで」

あずさ「うふふっ、楽しそうだったわね~」

千早「春香が不憫ですね」

あずさ「と言う訳で、まよららも悔しいので温泉に来ちゃいました~」

イェェェェェイッ!

あずさ「うふふっ、良い湯だったわねぇ~」

貴音「そうですね、まこと、良き湯加減でした…心なしか、肌もスベスベと」

あずさ「ホントね~」

貴音「ひゃっ!あ、あずさ、そこに手を入れないでください!」

あずさ「あらあら~、首筋も背中もつるつる~、何だかいい匂いも…」クンクン

貴音「あ、あずさ駄目ですそこは、あっ」

イイゾーー!

千早「あ、あの、あずささん、それ以上は」

あずさ「千早ちゃんもすべすべね~」

千早「あっ、あずささん、ちょっ、まっ」

キャーッ、アズササンノエッチー!

貴音「あー、えー、そうでした、この間に、まよららの歴史をさかのぼってみましょう、第一回放送のオープニングトーク、どうぞ!」


――――――――――――――――――

貴音「あ、あの…もう始めても宜しいのでしょうか…?えっ…はい、こちらのモニターで…?そ、その前にまだあずさが…じ、時間ですか?え、あ…」



貴音「…皆さん、初めまして、四条貴音と申します。本日から始まります、迷走RADIOラビリンスの司会を務めさせていただきます。拙い進行で聞き苦しい所もあるかと思いますが、どうぞお付き合いくだされば幸いです…えーと、その…実は、このラジオにはもう一人司会を務める―――」

P「はいはい通して通して!あずささん、何をどうしたらBBSラジオに行くはずなのにフジヤマ放送の方に」

あずさ「すみません、いつの間にか」

貴音「あ、あの、お二人とも?既にオンエアなのですが」

P「えっ!?もう始まってるのか?ちょっと待った!ここカット!カットで!」

あずさ「あ、あらあら、申し訳ありません、遅れてしまいました~、迷走RADIOラビリンス、パーソナリティの三浦あずさと申します~」

P「じゃ、じゃあ二人とも、頑張れよ!」

――――――――――――――――――――

貴音「という事があったのですね」

千早「はぁっ…はぁっ…何だか変な汗をかきました…」

貴音「おや、あずさは?」

千早「幻想即興曲の芳江さんと今また飲みに」

貴音「…良いのでしょうか?あずさにここまで飲ませているのを放送しても」

千早「あず散歩でも酒蔵見学とかで飲んでますからね…」

貴音「…まあ、兎も角…あんな頃もあったのですね、まよららも」

千早「そもそも、まよららって言う略称はどこから」

貴音「それはこちらをお聞きになれば分かります、AN7より、どうぞ」


――――――――――――――――――

雪歩「ここで、興味深い資料が届いています」

真「何なに?」

雪歩「え~レイディオの聴取率表です」

真「聴取率って言うのは、テレビにおける視聴率のラジオ版だね」

貴音「雪歩、興味深い、とは?」

雪歩「首都圏エリアで我らが【AN7】四条さんの番組の【迷らら】そしてまことに遺憾ではありますが【TMN】の聴取率を調査した結果」

真「結果!?」

雪歩「え~……迷走RADIOラビリンス!! 平均聴取率1.5%!!」

貴音「ありがとうございます皆様のお陰です」

真「凄い!! いや、低いって思っている人も居るかもしれないけど聴取率は1%超えれば相当だからね!?」

雪歩「TOKYO MIDNIGHT!! 平均聴取率1.7%!!」

真「すげぇww あの糞ラジオそんなに人気あるんだww」

貴音「流石、響と真美ですね」

雪歩「そして、我らがAN7 平均聴取率!!」

真「これはね、実はボク、初めて聞くかもしれない」


雪歩「0.8%!!!!」


真「wwwwwwwwwwwwwwwww」

貴音「っっwwwwww」

―――――――――――――――――――


貴音「と、このように、恐らくここが初出ですね」

千早「TMNの聴取率、凄いですね」

貴音「ええ、あずさが妙に明るい笑顔で笑っていたのが記憶に残っています」

千早「…悔しかったんでしょうか?」

貴音「ええ、どうでしょうか…この略称、妙に語呂が良いので収録後にまよららのディレクター殿が使用許可を取りに走ったとか」

千早「…まよららっ」

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

千早「ちょっ、なんでこういう時だけ皆さん聞いてるんですか?!」

ちーちゃんかわいいよぉぉぉっ!
ばんざーい!

あずさ「うふふっ、千早ちゃぁん、そこはもっと艶っぽく…ま・よ・ら・ら?」

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!
あずささーーーーーーん!
貴音ぇねもやってーーーーーーー!


貴音「わ、わたくしですか!?」
あずさ「ほら~」
貴音「…ま・よ・ら・ら…?」

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!
貴音ぇね~!

貴音「み、みなさんお戯れが過ぎます!次!次行きますよ!」



あずさ「三浦あずさと~」

貴音「貴音ぇねと~」

千早「ち、ちーちゃんの~」

「「「お悩み相談室~最終回~」」」

えええええええええええええっ!?

あずさ「番組開始直後から続いてきましたこちらのコーナーですが、来年度からはリニューアルと言う事で、今回が最終回になります~」

貴音ぇね「皆、毎回お悩みを色々送ってきて頂きましたが、私達が解決できているかはよくわからないわね」

ちーちゃん「ち、ちーちゃんも少しは力になれたかな…?」

なれたよーーーーーーーーー!
ちーちゃーんっ!!!!

あずさ「はい、という訳で今回は温泉出張版と言う事で豪華3名でお送りします~」

うおおおおおおおおおおおおっ!

あずさ「はい、まずはこちら、ラジオネーム臀部君です、お久しぶりです~」

貴音ぇね「久しぶりだね、臀部君」

ちーちゃん「…おし」あずさ「皆さんお久しぶりです、臀部です。実はしばらく体調を崩して入院していました。ラジオだけは何時も聞いて居たのですが、それが入院中に励みになり、目出度く先週退院となりました」

貴音ぇね「そうだったんだ…臀部君…」

あずさ「仕事に追われ、自分を顧みないまま、身体を壊してしまい、多くの人に迷惑をかけました…皆さんも、どうかご自愛ください、スタッフの皆さんも、もちろん」

ありがとー臀部さーん。

あずさ「そこで、久々にお悩み相談をしてもらいたくて、メールを送りました…実は最近、結婚を約束した女性が居ます」

おおおおおおっ。

あずさ「でも、自分は体も弱いし、彼女を守ってあげられるか心配です…でも、好きなんです…僕は、はたして結婚していいのでしょうか…」

ちーちゃん「お、重いですね」

貴音ぇね「…臀部君…あなたがその方を守ってあげられるかだけが重要な事ではありませんよ。きっと、その彼女も臀部君を守ってあげたいと思っている筈です。全ては、お互い支え合って生きていけばいいのです」

あずさ「そうね…愛する者同士、支えあいながら、転んでも、起き上がって…」

ちーちゃん「…がんばってね、臀部君!」

あずさ「まよららはあなたの結婚を盛大に祝います!」

貴音ぇね「おめでとう!お幸せに!」

おめでとぉぉぉぉぉっ!
俺も結婚したいよぉぉぉぉぉぉっ!

貴音ぇね「次のお便りだよ。ラジオネームマッカラン君です、こんばんはー」

あずさ「こんばんは~」

貴音ぇね「何時もこのコーナーで自分の悩みが解決すると、凄くうれしかったです、今度の新コーナーが何かは分かりませんが、一年間本当にありがとうございました。という訳で、最後に相談したい事があります」

ちーちゃん「なにかな」

貴音ぇね「実は、就職をして一人暮らしになりました。東京に出てきて数ヶ月、大学生時代にも一人暮らしでしたが、その時は地元だったので、まだ良かったんですけど…ホームシックかも知れません」

あずさ「うーん…確かに、1人で暮らしてると、何かと不安よねぇ」

貴音ぇね「そうだねー」

ちーちゃん「うん…」

あずさ「私も、貴音ちゃんも、ちーちゃんも1人暮らしだけど、そう言う事ある?」

ちーちゃん「最近、寂しくなってきたかも…」

貴音ぇね「そうなの?」

ちーちゃん「うん…その、春香ちゃんや、高槻さんが遊びに来てくれた後…帰っちゃうと…寂しい」

あずさ「ちーちゃぁぁん!」

ちーちゃん「あっ!?あずささん!?」

あずさ「1人じゃないのよ~!千早ちゃんには私達が付いてるからね~!」

千早「あ、あずささんそこはちが、やめっ」

貴音「あー…マッカラン君、あなたの周りには、きっといろんな人が、あなたの事を支えてくれている筈です。人は1人では生きられない訳ではありません、ですが、誰かと支え合うkとで、人は強くなれるのかもしれませんね。それでは、CMです」


――――――――――――――――――――

やよい『いえいっ!遂に私もラジオのパーソナリリィ…パーソナリティですよー!皆に私の元気をおすそわけ出来たらいいかなーって思います!高槻やよいのおしゃべりアワー!聞いてくださいねー!』


亜美『やっほー、真美に続いて亜美もラジオのパーソナリティやっちゃうよー、んまあ、ゆるーく、皆のお手紙とか読んじゃうからさ、皆おたよりカムカムだよー。双海亜美の”深夜にMY進”!!よっろしっくねー』


響『まーあれだよね、そろそろ自分達のラジオはおとなしくなってもいいはずなんだ』

真美『駄目だよひびきん、落ち着いた時が真美たちの終わりの時だよ』

響『あんな内容喋ってるんだからすでに終わってるようなもんだよ!』

真美『まーねー』

響『認めちゃうのかよ!』

真美『あっ、TOKYOMIDNIGHT、聞くのは自己責任だぜー若人諸君!』

響『我々も若人だけどなw』



――――――――――――――――――――


貴音「という訳で、とりあえずまよらら、幻想即興局はお別れの時間となりました…まあ、宴自体はまだまだ続きそうですが」

千早「でも、皆さん楽しそうでよかったですね」

貴音「ええ、これで4月からも、きっと素晴らしいラジオが出来ると思います」

あずさ「皆さん、これからも、迷走RADIOラビリンス、幻想即興曲、そして勿論TMN、AN7を始め、私達765プロアイドルのラジオをお楽しみいただければ幸いです~」

貴音「それと、あずさ、大事な発表があるのではありませんか?」

あずさ「そうでした~、何と、この度発売されるまよららファーストアルバム『迷走RADIOラビリンス1stAlbum~月と紫陽花~』の発売記念イベントが決定しました~!」

ええええええええええええええええっ!?

貴音「いや、あなた達は知っているでしょう…」

あずさ「うふふっ、日時、場所、応募方法については4月に入ってからBBS公式ページで告知いたしますので、お楽しみに~」

貴音「CDには、今回の温泉収録の様子を収録したDVD、『あず散歩~まよらら特別編~』が付いてきますので、是非、お買い求めください」

千早「私も出ています、是非お楽しみください」

あずさ「それは皆さん、4月からもがんばりましょーう!」

はーーーーーーーーーーーーーいっ!

あずさ「それではここでお別れです、三浦あずさと~」

貴音「4月からは、また新たな気持ちで臨みます、四条貴音と」

千早「毎回ゲストに呼んで頂いてありがとうございます、幻想即興局も、よろしくお願いします。如月千早と」

「「「「「「「スタッフ一同、来年も精進致します!」」」」」」

あずさ「以上でお送りしました~」

「「「「「「「ばいばーーーーーーーーいっ!」」」」」」



「この番組は、change of The future 水瀬重工業と、新しいけど変わらぬ味、博多壱風堂と、餃子の玉将の提供でお送りしました」




あずさ「それではみなさーん、まだまだ楽しみましょう~」

おおおおおおおおおおおおおおっ!

貴音「…明日の朝が心配ですね…」



関連SS次作:雪歩・真「オールナイト765!!」 小鳥「……え? な、何で私ここに居るの?」