やよい「うっ

    うっ

    うっ

    うっうー!ブーブーエスラジオと高槻やよいが午後3時をおしらせしま~す!」



律子「皆さんこんにちは、秋月律子です」

やよい「高槻やよいです~」

律子「第四回放送の今日はなんと!パーソナリティの高槻やよいの誕生日です!!」

やよい「うっうー!ありがとうございます~!」

律子「という訳でですね、今日はブースの中にケーキが用意してあります。」

やよい「おっきいです~!これ、本当に食べちゃっていいんですか!?」

律子「勿論、貴女のためのケーキなんだから貴女が食べていいのよ。何なら全部いっちゃいなさい」

やよい「はわっ。そ、そんなにいっぱい食べられないです~!」

律子「あはは、冗談よ。それじゃあやよい、タイトルコールよろしくね!」

やよい「うっうー!高槻やよいのおしゃべりアワー!始まります~!」



<OP:おはよう!!朝ごはん>



やよい「改めましてこんにちわ、高槻やよいです」

律子「改めましてこんにちわ、アシスタントの秋月律子です」

やよい「律子さん!ケーキすっごい大きいですね!」

律子「でしょう?番組スタッフが10号のケーキを用意してくれたのよ」

やよい「普段ケーキ屋さんでは5号くらいしか見かけないから2倍の大きさですね!」

律子「ふふっ、いっぱい食べなさい」

やよい「は~い!あ、でも……」

律子「ん?どうしたのやよい?」

やよい「私だけこんなに美味しいもの食べちゃっていいのかな~って」

律子「やよい……」

やよい「弟や妹達にもこんなに大きなケーキだったら見せてあげたいです」

律子「……わかったわ!」

やよい「ふぇ?」

律子「このケーキは持って帰りなさい」

やよい「えぇぇぇぇぇ!?」

律子「後でプロデューサー殿に迎えに来てもらってケーキと一緒に送ってもらえば家族皆で食べられるわよ」

やよい「そ、そんな……でも悪いです……!」

律子「やよい、ブースの外を見てみなさい」

やよい「ブース外……?はわっ、ス、スタッフさんが泣いてます!」

律子「皆貴女の家族思いな所に感動してるのよ。ほら、ディレクターがカンペでOK出してる」

やよい「うぅぅ、皆さん本当にありがとうございます……!」

律子「良かったわね、やよい」

やよい「えへへ、はい!」

律子「おっと、しんみりしちゃいましたね。それじゃあコーナーに行きましょう!」

やよい「はい!お話のタネ!です!」

律子「このコーナーはリスナーの皆様から頂いたお話のタネでトークに花を咲かせようというコ-ナーです」

やよい「それじゃあ早速おたよりを読みます~」

律子「四回目にしてやっとリスナーからのお便りが読まれるのね」

やよい「ラジオネーム【財布落とすの3回目】さんからいただきました~。はわっ、お財布落としちゃったんですか!?」

律子「しかも三回も。気をつけてくださいね」

やよい「ご飯とかどうするんでしょう……?はっ、お便りですね。『やよいちゃん、律子さんこんにちわ』こんにちわ~」

律子「はいこんにちわ」

やよい「『3月25日はやよいちゃんの誕生日ですね、おめでとうございます』わ~、ありがとうございます~!

    『僕はもういい歳なので誕生日が来てもあまり嬉しくないですが何か誕生日でのエピソードとかありますか?』

    です。お誕生日、嬉しくないんですか……。」

律子「まぁ、人によるでしょうね。例えばやよいは誕生日嬉しい?」

やよい「はい!誕生日は家族みんな揃って普段よりちょっとだけ贅沢するからみんな笑顔で私も嬉しくなります!」

律子「本当に家族が大切なのね」

やよい「はい!家族のために今日も明日も頑張ります!」

律子「貴女が頑張ってくれた分765プロも潤うし、ご家族の為にもなるわね」

やよい「そっかぁ、私が頑張れば事務所も助かるんですね~。うっうー!何だかうれしいかも!」

律子「・・・・・・うん。そ、それじゃあここで一曲聞いていただきましょう」

やよい「はい。えっと、すてびえうぉんでるさん?で」

律子「スティービーワンダーで『Happy Birthday』です」

やよい「はわっ。そうやって読m」



<BGM:Happy Birthday>




やよい「う~、テスト勉強大変です……」

こんこん、がちゃ

律子「やよい~、勉強はかどってる?」

やよい「あ、律子お姉ちゃん」

律子「あんまり根詰めすぎてもダメよ、ほら、一緒にラジオでも聞いて息抜きしましょう」

ぽちっ

二人「高槻やよいのおしゃべりアワー!」




<ジングル明け>


やよい「歌にまでお祝いしてもらっちゃいました~」

律子「誕生日だからね」

やよい「えへへ、皆さんありがとうございます~」

律子「ところでやよい、誕生日はちょっとだけ贅沢するって言ってたけど例えばどんな贅沢するの?」

やよい「そうですね~。色々あるんですけど、晩ご飯にお肉が出ます!」

律子「あら、ちょっといいお肉でも使うの?」

やよい「そうです!普段は鶏むね肉の所を誕生日は豚こまになります!」

律子「え?それは……贅沢?」

やよい「安くて美味しいですよ豚こま!もやしとの相性もばっちりです~!」

律子「やっぱりもやしなのね・・・・・・」

やよい「弟達も大喜びなんですよ~!」

律子「……うん、やよいがいいならそれでいいんだけど」

やよい「う?律子さんは何かありますか?誕生日のエピソード」

律子「そうねぇ、一番覚えてるのはアイドル時代のバースデーライブかしらね」

やよい「どんな感じだったんですか!?」

律子「恥ずかしいんだけど、ファンの皆がプレゼント持ってきてくれたりステージにいるのは私なのに

   会場中がバースデーソング歌ってくれたりして。思いがけず泣いたわね」

やよい「うわ~、とっても素敵かも~!」

律子「皆の前でロウソクの火を吹き消して拍手が起こって、ふふっ。懐かしいな」

やよい「律子さんならまだまだアイドルやれると思いますよ~」

律子「やめてよ、私はもうプロデューサーなんだから」

やよい「う~、また律子さんと同じステージに立ちたいです……」

律子「ありがとうやよい、気持ちだけありがたく受け取っとくわね」

やよい「えへへ」

律子「さて、やよい。今日のタネは花開いたかしら?」

やよい「はい!綺麗なお花が咲きました!」

律子「【財布落とすの3回目】さんには番組特製ステッカーをプレゼントします!」

やよい「届くのを楽しみにしててくださいね~」

律子 「番組ではリスナーの皆さんからのお便りを募集しています」

やよい「番組ホームページの応募フォームからどしどしご応募ください!」

律子 「お便りが採用された方には番組特製ステッカーをプレゼント!」

やよい「喜んでもらえたら嬉しいです~」

律子「きっと大丈夫、すごく可愛いから」

やよい「えへへ、照れます~」

律子「それではまた次回お会いしましょう、お相手は、早く二十歳になってお酒が飲んでみたい、秋月律子と!」

やよい「お財布は首から提げるとなくしませんよ!高槻やよいでした!」

二人「ばいば~い!」





ζ*'ヮ')ζ<おしまい!



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