1: ◆dHgBvcqH3c 2014/03/30(日) 23:39:45.66 ID:1rFfIT1C0
貴音「あなた様、お茶が入りました」
P「ありがとう」
P「…っとこれで一段落」ッターン
貴音「おつかれさまです」
P「ん…。美味い」ゴク プハ
貴音「少し休まれたいかがでしょう」
P「ありがとう」
P「…っとこれで一段落」ッターン
貴音「おつかれさまです」
P「ん…。美味い」ゴク プハ
貴音「少し休まれたいかがでしょう」
2: ◆dHgBvcqH3c 2014/03/30(日) 23:43:22.03 ID:1rFfIT1C0
P「そうしたいのは山々なんだがな…。この資料を作成しておかないと明日に響くから今日中に仕上げないといけない」
P「それより貴音の方こそ今日疲れてるだろ?上がっていいぞ」
貴音「わたくしは仕事の疲れなど微々たるものです。こうしてあなた様と共に過ごせていることに幸福を感じるのです」
P「幸福て…はは、お世辞でも嬉しいよ」
貴音「ふふっ、お茶冷めてしまいましたね。淹れ直してきます」スッ
P「お願いするよ」
P「それより貴音の方こそ今日疲れてるだろ?上がっていいぞ」
貴音「わたくしは仕事の疲れなど微々たるものです。こうしてあなた様と共に過ごせていることに幸福を感じるのです」
P「幸福て…はは、お世辞でも嬉しいよ」
貴音「ふふっ、お茶冷めてしまいましたね。淹れ直してきます」スッ
P「お願いするよ」
3: ◆dHgBvcqH3c 2014/03/30(日) 23:46:41.67 ID:1rFfIT1C0
パタパタ
P「…ふぅ。貴音は気がつけば側にいるような気がするな。それになんていうか…安心する」
P「プロデュースしてるアイドルといて安心するってのもおかしな話だが」クスッ
P「…貴音はどう思ってるんだろうな?」
貴音「あなた様のことをとても信頼しております」コトッ
P「うお!?た、貴音!?聞いていたのか…?」
P「…ふぅ。貴音は気がつけば側にいるような気がするな。それになんていうか…安心する」
P「プロデュースしてるアイドルといて安心するってのもおかしな話だが」クスッ
P「…貴音はどう思ってるんだろうな?」
貴音「あなた様のことをとても信頼しております」コトッ
P「うお!?た、貴音!?聞いていたのか…?」
4: ◆dHgBvcqH3c 2014/03/30(日) 23:50:14.27 ID:1rFfIT1C0
貴音「ふふっ、とっぷしーくれっとです」クスッ
P「完全に聞かれてたなこれ///」カァァ
貴音「わたくしも…」
P「ん?」
貴音「あなた様といると心が安らぎます。この時間を永遠に過ごしていたいほどに」
P「貴音…」
P「完全に聞かれてたなこれ///」カァァ
貴音「わたくしも…」
P「ん?」
貴音「あなた様といると心が安らぎます。この時間を永遠に過ごしていたいほどに」
P「貴音…」
5: ◆dHgBvcqH3c 2014/03/30(日) 23:52:49.40 ID:1rFfIT1C0
貴音「ふふっ、あなた様といると本心が出てしまいます///」
P「なぁ、この書類もうすぐ終わるんだが帰り少しつきあってくれないか?」
貴音「はい、ではお待ちしております」
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
P「っし、終わり」ッターン
P「貴音、ごめん少し時間かかった…貴音?」
P「なぁ、この書類もうすぐ終わるんだが帰り少しつきあってくれないか?」
貴音「はい、ではお待ちしております」
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
P「っし、終わり」ッターン
P「貴音、ごめん少し時間かかった…貴音?」
7: ◆dHgBvcqH3c 2014/03/30(日) 23:54:42.16 ID:1rFfIT1C0
貴音「スー…スー…」Zzz
P「待たせすぎちゃったな…」ポリポリ
P「それにしても貴音の寝顔なんて滅多に見られないぞ」
貴音「スー…スー…」Zzz
P「普段は凛々しく綺麗でいるこの顔も…」ツン
貴音「んっ…スー…」Zzz
P「待たせすぎちゃったな…」ポリポリ
P「それにしても貴音の寝顔なんて滅多に見られないぞ」
貴音「スー…スー…」Zzz
P「普段は凛々しく綺麗でいるこの顔も…」ツン
貴音「んっ…スー…」Zzz
8: ◆dHgBvcqH3c 2014/03/30(日) 23:56:53.56 ID:1rFfIT1C0
P「ははっ、愛くるしいな」ナデ
貴音「ぁ…にゃた様?」ムニャ
P「ごめんな、待たせて(噛んだ。可愛い)」
貴音「っ///あ、あなた様///れ、れでぃの寝ている顔を盗み見るのはいけません…///」
P「すまんすまん。もう準備できてるからいこうか」
貴音「しょ、少々お待ちを!」バタバタ
貴音「ぁ…にゃた様?」ムニャ
P「ごめんな、待たせて(噛んだ。可愛い)」
貴音「っ///あ、あなた様///れ、れでぃの寝ている顔を盗み見るのはいけません…///」
P「すまんすまん。もう準備できてるからいこうか」
貴音「しょ、少々お待ちを!」バタバタ
9: ◆dHgBvcqH3c 2014/03/30(日) 23:59:02.91 ID:1rFfIT1C0
3分後
貴音「コホン、では参りましょう」キリッ
P「…クスッ」
貴音「わ、笑わないでくださいまし///」
P「ごめんて。じゃぁ行こうか」スッ←手を差し出す
貴音「え…?」
貴音「コホン、では参りましょう」キリッ
P「…クスッ」
貴音「わ、笑わないでくださいまし///」
P「ごめんて。じゃぁ行こうか」スッ←手を差し出す
貴音「え…?」
10: ◆dHgBvcqH3c 2014/03/31(月) 00:01:29.19 ID:ztjbhgFo0
P「ほ、ほら///」
貴音「…クスッ」ギュッ
P「あ、貴音今笑っただろ」
貴音「ふふっ、申し訳ありません。今あなた様のことをとても愛しく感じてしまいました」ニコッ
P「お、おい…大人をからかうなよ」
貴音「わたくしももう大人ですよ」ギュッ
P「っ!そ、そうだな!」ワタワタ
貴音「…クスッ」ギュッ
P「あ、貴音今笑っただろ」
貴音「ふふっ、申し訳ありません。今あなた様のことをとても愛しく感じてしまいました」ニコッ
P「お、おい…大人をからかうなよ」
貴音「わたくしももう大人ですよ」ギュッ
P「っ!そ、そうだな!」ワタワタ
11: ◆dHgBvcqH3c 2014/03/31(月) 00:03:40.11 ID:ztjbhgFo0
ーーーーーーーーーーーー
某公園
貴音「なんと…!」
P「以前の仕事で近くを担当してた時があってな。偶然ここを見つけた」
貴音「これは言葉にするには難しいほどの美しさですね」
P「これを貴音と二人で観にきたかった。昼間よりも夜に」
貴音「趣があり心を動かされます。このような夜桜は初めてです」
某公園
貴音「なんと…!」
P「以前の仕事で近くを担当してた時があってな。偶然ここを見つけた」
貴音「これは言葉にするには難しいほどの美しさですね」
P「これを貴音と二人で観にきたかった。昼間よりも夜に」
貴音「趣があり心を動かされます。このような夜桜は初めてです」
12: ◆dHgBvcqH3c 2014/03/31(月) 00:05:18.06 ID:ztjbhgFo0
P「喜んでもらえてよかったよ。ちょっとそこのベンチで座って待っててくれないか?」
貴音「承知いたしました」
数分後
P「お待たせ。お茶あったかいのと冷たいのどっちがいいかな?」スッ
貴音「では温かいのを」スッ
P「おう」スッ カシュ
貴音「承知いたしました」
数分後
P「お待たせ。お茶あったかいのと冷たいのどっちがいいかな?」スッ
貴音「では温かいのを」スッ
P「おう」スッ カシュ
13: ◆dHgBvcqH3c 2014/03/31(月) 00:08:36.05 ID:ztjbhgFo0
貴音「んっ…」ゴク
P「んっんっ…」ゴクゴク
貴音「こうして…」
P「んー?」
貴音「あなた様と夜桜を楽しめる日がくるとは思いませんでした」
P「この時間に楽しめるのは大人の特権だな。って貴音もまだ18か。日付が変わる前には帰ろうな」
P「んっんっ…」ゴクゴク
貴音「こうして…」
P「んー?」
貴音「あなた様と夜桜を楽しめる日がくるとは思いませんでした」
P「この時間に楽しめるのは大人の特権だな。って貴音もまだ18か。日付が変わる前には帰ろうな」
16: ◆dHgBvcqH3c 2014/03/31(月) 00:14:03.31 ID:ztjbhgFo0
貴音「……そうですね」
P「……」
貴音「……」ポスンッ
P「?(貴音が身体を預けてきた)」
貴音「…迷惑でしょうか?///」
P「そんなわけないだろ?」ナデナデ
貴音「…///」
P「…」
貴音「……綺麗ですね」
P「あぁ…綺麗だ…」
貴音「…あなた様?」
P「夜桜も綺麗だけどやっぱ貴音が一番綺麗だ…ってクサいなこの台詞」ハハ
P「……」
貴音「……」ポスンッ
P「?(貴音が身体を預けてきた)」
貴音「…迷惑でしょうか?///」
P「そんなわけないだろ?」ナデナデ
貴音「…///」
P「…」
貴音「……綺麗ですね」
P「あぁ…綺麗だ…」
貴音「…あなた様?」
P「夜桜も綺麗だけどやっぱ貴音が一番綺麗だ…ってクサいなこの台詞」ハハ
17: ◆dHgBvcqH3c 2014/03/31(月) 00:15:19.61 ID:ztjbhgFo0
貴音「いえ…とても嬉しいですよ」クスッ
P「……」ギュッ
貴音「……///」
P「……そろそろ帰ろうか」パッ
貴音「…そう…ですね…」
帰路
貴音「…」
P「…」
P貴音「「あの」」
P「た、貴音からどうぞ!」
貴音「いえ、あなた様から!」
P「…」
P「……」ギュッ
貴音「……///」
P「……そろそろ帰ろうか」パッ
貴音「…そう…ですね…」
帰路
貴音「…」
P「…」
P貴音「「あの」」
P「た、貴音からどうぞ!」
貴音「いえ、あなた様から!」
P「…」
18: ◆dHgBvcqH3c 2014/03/31(月) 00:17:53.50 ID:ztjbhgFo0
貴音「…」
P「…ははっ」
貴音「ふふっ」
P「じゃぁ俺から言わせてもらうよ」
P「今日はほんとにありがとう。俺は貴音と夜を過ごせて嬉しかった」
貴音「それはわたくしも同じです」クスッ
P「よかった。それで今まで思っていたことが今夜綺麗に一つに繋がったんだ」
P「初めはただそこにいて気になる存在だった。でも同じ時間と共に過ごす時間が多くなり胸がモヤモヤする時期に入った」
P「そのモヤモヤは次第に大きくなっていったが、それも一つの答えにまとまった。それがすべてだった」
貴音「………」
P「俺は貴音が好きだ。世界一愛している」
P「…ははっ」
貴音「ふふっ」
P「じゃぁ俺から言わせてもらうよ」
P「今日はほんとにありがとう。俺は貴音と夜を過ごせて嬉しかった」
貴音「それはわたくしも同じです」クスッ
P「よかった。それで今まで思っていたことが今夜綺麗に一つに繋がったんだ」
P「初めはただそこにいて気になる存在だった。でも同じ時間と共に過ごす時間が多くなり胸がモヤモヤする時期に入った」
P「そのモヤモヤは次第に大きくなっていったが、それも一つの答えにまとまった。それがすべてだった」
貴音「………」
P「俺は貴音が好きだ。世界一愛している」
19: ◆dHgBvcqH3c 2014/03/31(月) 00:21:14.07 ID:ztjbhgFo0
貴音「っ!」
P「葛藤もあったさ。アイドルとプロデューサーなんてファンが黙っちゃいないしパパラッチも嗅ぎ付けてくる可能性もある。でも貴音が好きって気持ちは止まらないんだ!」
貴音「あなた様…!」
P「…前書きが長くなってしまったな。。。」
貴音「いえ、、、とても、、とても嬉しい…」ポロポロ
P「四条貴音さん。俺と…人生を共に歩いてみないか?」スッ
貴音「…はい///よろしくお願いします///」ダッ
ダキッ
P「ありがとう…大好きだよ、貴音」ギュッ
貴音「あなた様…わたくしもあなた様をお慕い申しております…!」ポロポロ
P「…んっ」
貴音「っ…」
fin
P「葛藤もあったさ。アイドルとプロデューサーなんてファンが黙っちゃいないしパパラッチも嗅ぎ付けてくる可能性もある。でも貴音が好きって気持ちは止まらないんだ!」
貴音「あなた様…!」
P「…前書きが長くなってしまったな。。。」
貴音「いえ、、、とても、、とても嬉しい…」ポロポロ
P「四条貴音さん。俺と…人生を共に歩いてみないか?」スッ
貴音「…はい///よろしくお願いします///」ダッ
ダキッ
P「ありがとう…大好きだよ、貴音」ギュッ
貴音「あなた様…わたくしもあなた様をお慕い申しております…!」ポロポロ
P「…んっ」
貴音「っ…」
fin
20: ◆dHgBvcqH3c 2014/03/31(月) 00:23:58.80 ID:ztjbhgFo0
元スレ:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396190385/
コメント
コメント一覧
「レスで思い出したけど落としてるのこれあん速のストマスとほぼ同じ内容だわw」
ttps://twitter.com/popia_su/status/450289486698512384
レス貰わなきゃ思い出せない自作しか書いてないんですか、
ってのも個人的にはかなり衝撃的なんだけどそれはまあいい。
あと本スレで聞かれてたマックスコーヒーのあれはどうなの、違う人なの?
で、だ。
趣味の品なり買いに行った際、「これ新作です!」つって薦められたりして買ったものが
フタを開けたら前回買ったものとほとんど変わってなくても納得できるタイプですか、作者氏は。
SSは金がかかってないから上のはたとえとして不適切とか寝ぼけたこと抜かすなよ、
趣味で書いたり読んだりするからこそ本気でやるんじゃねーのか。
そこのスタンスからして違うなら謝るしこの話はおしまい。時間取らせてすまない。
SSは所詮作者のオ○ニー、その通り。一人で擦ってるのを止める権利は誰にもない。
でも公開の場所でやるからにはそれなりに見られるものにしてやろうとか思わないかね。
また、管理者氏には「仮にまとめ依頼がなかったら&身内作と知らなかったら
今回のこれまとめる気になってましたか?」ってのを聞いてみたい。
彼の前回作とくらべて今回のこれは何が変わってますか?
伝えたいテーマとか、ただこの一文が書きたかったからこのSS全体を作り上げたんだ! みたいな拘りとか、見えます?
「やっべ言われて気づいた、前に書いたのとほぼ一緒だはwwwでもまとめ頼んでるしこのまま投下するはwww」
みたいなこと言ってる作者の作品が本気で書いたものとは思えません。
他人が本気で書いたものを読みたいし、またまとめてほしいと思います。
必死の長文、失礼しました。残念ながらコピペじゃありません。
気持ち悪すぎる
気持ち悪いやつだな。
この作者になんか恨みでもあんのかよww
そんなにお気に召さないならお前が書いてみろよ、糞SSを(笑)