P「よ」

春香「よ、じゃないですよ!スレタイから続けて読まないと一瞬なんのことだか分からないじゃないですか!」

P「はっはっはっ。春香は元気だなぁ。俺、この

春香「言い直さんでよろしい!」

P「まあ、あれな。照れ臭いから皆には黙っててな?春香だけ、特別だ」

春香「えっ…?ま、まあ…そういうことなら黙っておいてあげますけど…」

P「恩に着るぜ」


春香「それで…結婚って、相手はどんな人なんですか?」

P「春香」

春香「ふぇぇぇいっ!?」

P「と見せかけて音無さん」

春香「はぁ…。まあ妥当と言えばだと

P「というのは冗談で伊織」

春香「伊織はまだ15さ

P「というフェイントをかけておいてあずささん」

春香「まあ、あずささんならな

P「と裏をかいての春香」

春香「それ見せかけやん!」


春香「よし!今度はツッコミが追い付きましたよ!」

春香「そもそもツッコミってなんですか!私はいつから芸人に!?」

春香「というかフェイントかけすぎでしょ!」

春香「また冗談なんでしょ!?なんとか言ってくださいよ!」

P「///」

春香「何故そこで頬を赤らめる」

P「いやぁ…。目の前にいる子と結婚すると思うといろいろ妄想しちゃって…」

春香「待て待て待て待てーい!なんでですか!?いつ私が結婚するって言いました!?」

P「ほら、小さい頃お風呂でよく言ってたろ」

春香「そんな『おっきくなったらパパのおよめさんになるー!』みたいなノリで結婚を約束した覚えはありません!」


P「えっ…覚えてないのか…?春香が4歳の頃の…」

春香「覚えてるも何も私は4歳の頃にプロデューサーさんとは出会ってません!」

P「いや、さっき春香が自分で言ってたじゃないか」

春香「えっ…あっ……えっ!?プロデューサーさんが…お父さん…?」

P「そうだよ」

春香「えっ…嘘…。でも私のお父さんは…!」

P「彼は春香をいずれ始末するべく未来からやってきて、幼い頃から君を監視していたナーントーカーだ」

P「春香が6歳だったかそのくらいの時にやってきて、俺と奴の姿は入れ換えられてしまったんだ」

P「だから春香たちはいつの間にかどこの馬の骨とも知れない奴をパパと呼んでいたんだよまったくひでぇ話だよな」


春香「ナーントーカーってナーンスーカー!?急にそんなこと言われても信じられません!あとさりげなく愚痴吐くな!」

P「この秘密を春香が知ってしまったことは…奴の耳には聞こえているだろう」

P「ちなみにこの会話はお母さんにも聞こえているんだ。通話中だからな」

P「つまりお母さんもこの秘密を知ってしまった。お母さんの命が危ない!」

春香「テメーが危なくさせたんだろうが!全国ツアーで今沖縄!すぐには帰れないの!最低のタイミングでバラしたなコイツ!」

P「ドジった」

春香「ドジったってレベルじゃなーい!」


P「というわけだ。俺はお母さんを助けに行かなくちゃならない。お母さんは俺に任せて、春香はツアーを成功させるんだ」

P「そして春香には一つ覚えておいてほしい事がある」

P「スレタイを見直してほしい。突然結婚予定を語り出す奴は死ぬ」

P「そして突然父親である事を告白した奴も大抵死ぬ」

P「最後に、『ここは俺に任せてお前は先に行け』といった台詞を吐く奴もだいたい死ぬ」


P「分かったか?俺は死亡フラグを3本も立ててしまった」

P「俺は死ぬんだ。だから、俺に伝えておきたいことがあるなら、今のうちだぞ」

春香「プロデュ…お父さん…」

P「ああ…」

春香「分かりました。最後に伝えておきますね…。スレタイを見直してください…」

P「見直したぞ」

春香「それじゃ、言いますね…」


春香「お前既婚じゃん?」

P「ああ」

春香「ありえないんですけど。既婚のくせにプロポーズとか。それも自分の娘に」

春香「しかも私が6歳の頃ってことはあのアイドルのライブに連れていってくれたのもナーントーサンってことですし」

春香「ちょっと電話貸してください」パシィッ


春香「あ、もしもしお母さん?お父さんいる?うん。うん。うん」

春香「さっきの話聞こえてた?うん。お父さん、別に普通でしょ?」

春香「うん。分かった。頑張る。お父さんにも伝えておいてね!じゃ、切るね」ピッ

春香「はい」

P「はい」

春香「もういいです。これからもナーントーサンがお父さん。ナーントーカーがプロデューサーさんってことで」

春香「これからもプロデュースよろしくお願いしまーす」

P「ハーイ」



おしまい