この後は、天海春香のSweet Chiffon Cake♪をお届け致します。
CHIYODA FMが午前11時をお知らせ致します。

CHIYODA FM♪CHIYODA FM♪11時です♪


春香「今日もいい天気ですね♪だんだん暑くなってきましたけど、どうですか、早めの夏ばてとかなってないですか?」

春香「天海春香の!Sweet Chiffon Cake♪」


-OP曲・ストレートラブ!―

春香「CHIYODA FMをキー局に全国38局ネットでお送り致しますGAO Presents、天海春香のSweet Chiffon Cake。」

春香「本日もCHIYODA FMのアーススタジオからお送りしています。」

春香「パーソナリティは私、天海春香です!今週もよろしくお願いします!」

春香「今週もゲストをお呼びしてお送りしていきます!」

春香「765プロ所属アイドル、双海亜美さんです!」


亜美「ラジオの前の兄ちゃん姉ちゃん!竜宮小町の小悪魔系!双海亜美だよ~ん!」

春香「はい、よろしくお願いしますねー!」

亜美「あーでも、ホント、ウチに来てた時よりもウェーイ感無くて、あっはるるんどこ行ったの?って一瞬思っちゃうYO!」

春香「だからそのウェーイって!…えー、ではではっ!今週もお便りのコーナーです!」

春香「ラジオネーム『ロールスロイス』さんから頂きました♪ありがとうございまーす。」


春香「『春香さんこんにちは!』こんにちは♪『ゴールデンウィークが終わってしまいまして少し残念な今日この頃です。』」

亜美「あー、もう終わっちゃったもんねぃ。はるるんはどっかいった?」

春香「私は……って、まだお便り終わってないよ?こほん。『ゴールデンウィークは観光をしに京都まで行って来ましたが、人が多くて大変。』」

春香「『行きも帰りも渋滞で参りました。春香さんも遊びにいくときは渋滞に引っかからないルートを通ってくださいね。』」


春香「との事でした。お便りありがとうございました♪……でも私、まだ免許取れる歳じゃないですよ?」

亜美「バイクは取れるんじゃない?」

春香「あ、そっか。でもバイクは身体が資本のお仕事なので、取らない事にしています。多分プロデューサーさんも、許可しないんじゃないかな?」

亜美「いや、その前にまずはるるんのパパとママが許さないっしょ……。」

春香「あー、それもそっか。」

亜美「で、はるるんはどっか出かけたの?ゴールデンウィーク。」

春香「それが、オフが一日しか無くてね?何処も混んでるだろうなーって思って、一日家でお菓子作ってました!」

亜美「一日中ずっと?」

春香「うん、お母さんのお手伝いしたりね、してましたよ。」

亜美「普通すぎっしょー!もっとこう、はるるんらしく一日のどんがら記録更新を目指すとか、無かったの?」

春香「私らしくって何よぉ!もー、転けるのはわざとじゃないんだよ?」

亜美「でもはるるんって言ったらどんがらだよね、ふふ、ふふふふっ。」

春香「もー!……はい、では次のお便りでーす!」


春香「ラジオネーム『ももちゃんパパ』さんから頂きました、ありがとうございます♪」

春香「『春香ちゃんこんにちは。』こんにちはー!『いつも娘と楽しくラジオを聞かせて頂いております。』」

春香「『娘は最近、春香ちゃんが歌う曲の振り付けを練習していて、とても微笑ましく、いつかは娘もアイドルを夢見るんだろうなと思いながら見守っております。』」

春香「うわぁ、嬉しいです!ありがとうございます!」

亜美「いやぁ、人気者だねはるるん。」

春香「えへへ。『さて、世間ではゴールデンウィークでしたが、春香ちゃんはどこかに行きましたか?私は娘と妻と共に、ディズニーランドに行って来ました。』」

春香「えっ、この時期のディズニーは混んでますよね!?凄いですね、でも混んでるって分かってても行きたくなるんですよね、ディズニーって。」

亜美「分かる!分かるよはるるん!なんだろ、あの雰囲気がいいって言うか、とにかく凄いんだよねぇ……。」

春香「うんうん。えーと……『やはりゴールデンウィークと言う事で混んでいましたが、娘と妻も大満足。来て良かったです。』」

春香「『春香ちゃんもディズニーに行ったときは是非レポートをラジオで聞かせてください。娘が喜びます。』」

春香「レポートって、あはは、うーん、難しいですねぇ。お忍びで行くのにもなかなかオフがですね……。」

春香「あ、追伸がありましたね。ええと、『はるかちゃん あいどる がんばってください』」


春香「えへへ、ありがとうございます!『ももちゃんパパ』さん、えっと、娘さんはももちゃん、でいいのかな?ももちゃんもありがとう!」

亜美「微笑ましいねぇ、今日も聞いてくれてるのかな?」

春香「聞いててくれたら嬉しいですね。はー、でも、そっかぁ、やっぱり憧れられるってくすぐったいですね。」

亜美「んふふ、はるるん前もそんな事言ってたよね。」

春香「先輩って呼ばれるの、未だに慣れないんですよ~。」

亜美「まぁ、確かに亜美も慣れないね。みんな仲間!ってやってきたもんね~。」

春香「うんうん。あーでも、ディズニーか……、ランドだと、亜美は何が好き?」

亜美「……実は、スターツアーズが好きなんだ。こう、入るまでにわくわくする感じと、入った後のわくわくがね?面白いんだよ~!」

春香「へぇ、意外と渋いチョイスなんだね。私はスペース・マウンテン好きだよ。あのスピード感がいいんだ~♪」

亜美「お、意外とはるるんそう言うの行けちゃう系かー。」

春香「うんうん。面白いよ!……さて、リクエスト曲のコーナー!今週は、ラジオネーム『伝統の12番』さん。」

春香「リクエストは、斉藤和義で『歩いて帰ろう』。どうぞ♪」



―BGM―


『お昼の情報番組ミディヌーヴェル!一週間のニュースをまるっとお届け!』

『一週間忙しかった貴方もこれを聞けば一週間が丸わかり!』

『ミディヌーヴェル、毎週土曜日12時よりOn Air!』


―CM明けジングル―


春香「斉藤和義さんで、『歩いて帰ろう』でした。」

亜美「亜美もカバーしたんだよん!」

春香「私よりもうちょっと上の世代の人が小さい頃によく聞いてた、って言う曲ですね。いい曲ですよね~♪」

亜美「うんうん、歌詞がね、いいよね。焦んなよ~って言う感じがさ。亜美も落ち込んだときは良く聞いてるよ!」

春香「やっぱり亜美も落ち込むときはあるんだねぇ。」

亜美「そりゃあるよ!いおりんやあずさお姉ちゃんの足引っ張ってうあうあ~ってなった事、何度ある事やら!」

春香「ふふふ、亜美の人間味のある所が知られた所で次のコーナーいきましょう!」

亜美「亜美はロボットか!」

春香「『あったらいいな!こんな物』、このお題は日常生活であったら便利だな~って物をドンドン上げていくコーナーです!」

亜美「おっ、便利な物?いいねいいね。亜美はさー、どこでもドアが欲しいよ!」

春香「どこでもドア?確かに便利って言うかまぁ、多分それが一番欲しいのは私なんだろうけどね?」

春香「移動中の風景って言うのも、やっぱり風情があるし、色んな親切に出会えたりするかもしれないし、不便だけどいい、って言うのは無くしたくないかな?」

亜美「なんか深い事いってますな~、でもまぁ、確かにディズニーランドにしても一瞬でパッと行けたらつまんないよね。」

亜美「行くまでのわくわく感もそうだけど、帰りの電車や車の中でさ、楽しかったね、って話すあの時間が無くなっちゃうのはなぁ。」

春香「でしょでしょ?まぁ、そう言うどこでもドアみたいなのじゃなくて…暮らしが便利になりそうな物、って言う感じでね。」

春香「ラジオネーム『宇宙五輪』さんから。『眼鏡ナビ、眼鏡を掛けると目の前に矢印が出てこっちに歩くように指示があるといいなー。』だそうです。」

亜美「あぁ!ヘッドマウントディスプレイだねぃ。もうちょっとしたら実用化されるんじゃないかな?」

春香「ヘッドマウントディスプレイ……?」

亜美「眼鏡や帽子みたいな形でさ、掛けると目の前にディスプレイがあって、そこに絵とかが映し出される奴の事だよん。」

春香「へぇ、詳しいね、亜美……。」

亜美「これつかって真美とゲームで対戦しようかなーって思ったんだけどさ、高いんだよ!安いのでも3万クラスだしさぁ。」

春香「意外とするんだねー。3万円もあったら新しいオーブン買っちゃうよ!」

亜美「はるるんらしいねぃ、あはは。」

春香「えへへ、続いての案は、ラジオネーム『ピヨピヨ』さんから!『全自動肩たたき器。デスクワークばっかりだから肩が辛いです。』だそうです。」

亜美「これピヨちゃんっしょ?」

春香「え?……ああ!ホントだ!小鳥さんのお便り!聞いてくれてるんだ、小鳥さん。嬉しいなぁ。」

亜美「ラジオの前の兄ちゃん姉ちゃんに説明しちゃうと、今はるるんが言ってる人は、765プロで事務員やってる人の事なんだよーん!」

亜美「亜美達がアイドル頑張れるのも、ピヨピヨちゃんが頑張ってくれてるからなのだ、んっふっふ~。」

春香「ありがと、亜美。うーん、確かにそう言うのはいいですよねー。勉強すると肩が凝っちゃって……。」

亜美「分かる!ペン持ってるのが辛いんだよねー。」

春香「うんうん。続いてのお便りはラジオネーム『ブラックベイダー』さんから。『タッチしやすいSuica』、との事です。」

亜美「いやいや!Suica取り出そうよ!?」

春香「私もちゃんとSuicaはカードケースに入れてやってます。」

亜美「これまたちょっとね、大きめのカバン肩に持ってる人にありがちなんだけど、カバンから取り出さないでタッチしようとする奴。」

春香「あー、居ますね。」

亜美「あれ迷惑だかんな!ちゃんとSuicaは取り出すべきだよ!」

春香「あはは、亜美の心の叫び、でした!他にも色々お便り頂きました、みんなありがとうございます♪」


―ED曲・世界でいちばん頑張ってる君に―


春香「さて、そろそろお別れの時間がやってきました、今週もパーソナリティ天海春香とゲストの双海亜美でお届けしました、『天海春香のSweet Chiffon Cake♪』」

春香「次回のお題は『カラオケ十八番!』です♪貴方の得意な曲、勝負曲、盛り上がり確定!なあの曲を私に教えてくださいな♪」

亜美「おー、亜美も送っちゃおうかな。」

春香「あはは、お待ちしてます!普通のお便りも募集してますのでお気軽にどうぞ♪」

春香「採用された方には番組特製マグネットをプレゼントしちゃいます!」

春香「お便りに住所、氏名、電話番号をお書き添えの上、番組宛にお手紙を送るか、番組HPからメールで送ってくださいね!」


春香「この後は『ミディヌーヴェル』、お昼のニュースをお伝えします!CHIYODA FMのアーススタジオからお届けしました『天海春香のSweet Chiffon Cake♪』」

春香「ゲストに双海亜美さんをお迎えして本日はお送り致しました!」

亜美「亜美、むっちゃ楽しかったよ!また来ていいかな~?」

春香「いい……あ、うん!勿論またスケジュールがあったら呼んじゃいますよ!」

亜美「今なんか言いかけたっしょ?」

春香「あ、あはは……それでは、来週もまた聞いてくださいねっ♪それでは、See you next week!」

亜美「うあうあ~、流されたっぽいよ~!……またね!」


この番組は、株式会社GAOの提供でお送り致しました。
この後は、ミディヌーヴェルをお届け致します。



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