BBSラジオが、午後8時をお知らせいたします。
ピッ、ピッ、ピッ、ポーン


あずさ「皆さんこんばんは。お久しぶりです三浦あずさです~」

貴音「久しぶり……あの、あずさ、ラジオはちゃんと毎週」

あずさ「皆さん、暑い日が続いて居ますけどお元気ですか?私も先月誕生日を迎えまして」

貴音「ああ、そうですね。盛大にお祝いをしましたね……ええ」
あずさ「あら?貴音ちゃん、どうしたの?」

貴音「あ、いえ……何でも……ありません」

あずさ「変な貴音ちゃんねぇ」

貴音「てきぃらとはまこと恐ろしい飲み物です……」

あずさ「貴音ちゃん?」

貴音「え、ええ、何でもありません、何でも。さ、さあ、あずさ、タイトルコールに行きましょう」

あずさ「そうねぇ、行きましょうか」


あずさ「三浦あずさと~」

貴音「四条貴音の」

「「迷走RADIOラビリンス~!!」」


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あずさ「という訳で始まりました迷走RADIOラビリンス、パーソナリティは私、三浦あずさと」

貴音「四条貴音でお送りします」

あずさ「この番組は皆さんからのお便りをゆったりまったりと読みながら、時に歌や音楽などなどを挟みながら皆様と過ごす30分です」

貴音「……何故こんなに説明を」

あずさ「ではお便りのコーナーでーす」

貴音「……いつも以上に強引ですね」

あずさ「貴音ちゃん?」

貴音「い、いえ……それでは最初のお便りは、埼玉県にお住いの万年塗料皿リーマンさんありがとうございます」

あずさ「ありがとうございます~」

貴音「あずささん、貴音さんこんばんは。いつも楽しく聞かせていただいております。さて、まだまだ暑い日が続いて居ますね、海なんて良いですね、スイカ割とかバーベキューとか」

あずさ「そうねぇ、そう言う所で飲むビールは」

貴音「あずさ」

あずさ「あ、あらあら、うふふっ」

貴音「えー、そこでお二人にお聞きします。ずばり、今年は海水浴に行かれましたか?水着はどんなのを着てるんでしょうか」

あずさ「あらあら」

貴音「破廉恥な!」

あずさ「あらあらぁ、貴音ちゃんは今年水着を新調してたわねぇ」

貴音「あずさ!」

あずさ「去年はワンピースだったけど、今年は……ふふっ」

貴音「あ、あずさ!駄目ですそれ以上は!」

あずさ「思い切ったわねぇ、今年はなんと~」

貴音「あずさ!」

あずさ「これ以上は貴音ちゃんが泣いちゃいそうだから、な・い・しょ」

『えーーーーーーーーーーーー!』

貴音「何やらブース外が騒々しいですね……」

あずさ「うふふっ、貴音ちゃんと、それに真ちゃんと雪歩ちゃんと真美ちゃんと響ちゃんを連れて行ったのよねぇ」

貴音「良く考えたら、普段のラジオメンバーですね」

あずさ「春香ちゃんと伊織ちゃんと亜美ちゃんが居ないのよねぇ」

貴音「3人とも仕事の都合がつきませんでしたからね」

あずさ「残念だわぁ」

貴音「ええ……ただ」

あずさ「なぁに?」

貴音「………………いえ、なんでもありません」

あずさ「どうしたの?貴音ちゃん、今日は何だか様子が変ねぇ」

貴音「いえ、犠牲者は少ない方が」

あずさ「え?」

貴音「あっ……いえ、何でもありません」

あずさ「変な貴音ちゃんねえ。さあ、次のお便りです。茨城県にお住いのラジオネームアライっペさんありがとうございます」

貴音「ありがとうございます」

あずさ「先日、地元の海水浴場で知り合いと泳いできました」

貴音「やはり、この時期は多いですね」

あずさ「来年からは社会人なので、これが最後の夏休みと思ってあちこちに遊びに行っています。お蔭で肌が真っ黒になりました」

貴音「ひりひりしそうですね……」

あずさ「そこでお二人に聞きたいのですが、やっぱり日焼け対策は万全にされているのでしょうか?」

貴音「ふむ…………特には」

あずさ「あら?貴音ちゃん、肌が真っ白だし、すべすべしてるから物凄く気を付けていると思ってたんだけど」

貴音「何事も鍛錬です、ふふっ」

あずさ「羨ましいわぁ。私は、キチンとクリームとかで日焼け対策をしているんですけれど、ほら、首の後ろとか、この前の海水浴の時にちょっと焼けちゃって」

貴音「少しだけ赤いですね」

あずさ「私、黒くならずに赤くなっちゃって……帰った後、お風呂に入るのが大変だったわぁ」

貴音「ふふっ、でもあずさも綺麗な肌をしていますよ。焼けたのに気づかなかったくらいですから」

あずさ「何事も鍛錬ですもの」

貴音「ま、真似をしないでください!」

あずさ「うふふっ……そういえば、TMNの話は聞いた?」

貴音「はい、まこと、残念なものです」

あずさ「私達の番組よりも少し早くにスタートしたTMN。その後ろを追いかける私達……色々と勉強をさせてもらいました」

貴音「習ってはいけない物もかなり多かったとは思いますが……しかし、AN7共々、私達の先輩番組としてとても多くの方に人気があったものですね」

あずさ「ええ……だからこそ、私達も頑張らないと、ね」

貴音「そうですね」

あずさ「……TMNの代わりに頑張るという事は、その、私達があの番組のリスナーさん達とお話を?」

貴音「考えたくありませんね」

あずさ「た、貴音ちゃん?」

貴音「失礼、つい本音が」

あずさ「もっ、貴音ちゃんったら」

貴音「冗談ですよ」

あずさ「はい、そう言う訳で何時ものリクエストのコーナーに入ろうと思います。今日は広島にお住いの瀬戸内係長さんからのリクエスト、曲は765PRO ALL ST@RSでONLY MY NOTEです、どうぞ!」



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CM中

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あずさ「言葉には、不思議な力があるとされています」

貴音「そんな言葉に込められた力は、きっと皆様の心を癒やしたり、元気づけたりしてくれます」

あずさ「今夜は皆様に、そんな不思議な力をちょっとおすそ分けしちゃいます」


あずさ「あずさと~」

貴音「貴音の」

「「言葉の魔法堂~」」


あずさ「はい、という訳でいつもの様に、皆様から私達に言って欲しい言葉を集めて、皆様にその言葉に宿る力をおすそ分けしようという事ですが」

貴音「今回も色々な言葉が集まっていますよ、それでは早速1通目……」

あずさ「和歌山県にお住まいの塩昆布さんありがとうございます~では、貴音ちゃん、どうぞ~」


貴音「あなた様……らぁめんになさいますか?うどんになさいますか?それとも、も、ず、く?」



貴音「なぜもずくなのです?!らぁめんで良いではありませんか!」

あずさ「もずくはヘルシーだから」

貴音「し、しかしこれでは」

あずさ「意外とお酒とも合うのよ~」

貴音「そ、そうですか。ならば良いのですが…続いてのお便りは、石川県にお住まいの三杯酢さんありがとうございます。あずさの出番ですよ」

あずさ「あらあら」

貴音「それでは、どうぞ!」


あずさ「暑いですけれど、無理しないでくださいね……はい、デスソース!」

貴音「余計に熱いのでは?」

あずさ「暑い時こそ辛い物、ですね。ダイエットにもいいのかしら?」

貴音「ふむ。では担々麺など」

あずさ「ラーメンはダイエットには…それに私、辛いものは苦手なのよねぇ。デスソースってそんなに辛いの?」

貴音「春香曰く、遊びで使って良いものではないと言われました。あのときの顔は、確かに遊びではなかったですね」

あずさ「春香ちゃんが言うなら本当なのね。さあ次のお便りは……TMNからこんにちは!…あら?名前が黒塗りにされてる?」

貴音「スタッフ!こんなものはこうでしょう!」

モガガガガガガガ……

あずさ「あら、貴音ちゃんまだ中身も見ていないのに。シュレッダーも大活躍ねぇ。いつまで置いておくのかしら」

貴音「あの番組のリスナーです、何を言ってくるか」

あずさ「あら?Dさんがカンペを……内容は至って普通だったそうですよ」

貴音「信用なりません」

あずさ「あらあら…あら?ちょっとお話が長すぎたのかしら、そろそろお時間です」

貴音「言葉の魔法堂、また来週のお越しをお待ちしております」


あずさ「という訳で、言葉の魔法堂でした!」

貴音「本日二曲目は熊本県にお住いのごま塩頭さんのリクエスト、前川みくで、おねだり Shall We ~?……にゃーん」

あずさ「あら~」


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CM中

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あずさ「にゃ~ん」

貴音「あずさ……」

あずさ「うふふっ、たかにゃちゃーん」

貴音「にゃ、にゃーん……」

あずさ「というわけで迷走RADIOラビリンス、本日もお別れの時間が近づいて参りました」

貴音「来週も、また皆様と共に過ごせる時間を楽しみにしておりますよ」

あずさ「うふふっ、あずたか言葉の魔法堂では皆様からのご依頼をお待ちしています。宛先はBBSホームページから迷走RADIOラビリンスの公式ページへどうぞ~」

貴音「もちろんふつおたも楽しみにしておりますよ」

あずさ「それでは皆さん、良い夜をお過ごしください、三浦あずさと~」

貴音「……猫の物真似は千早のラジオに……四条貴音でした!」



「「ばいばーい!」」



あずさ「来週は真ちゃんも呼んで上げたいわねぇ」

貴音「どうするのです?」

あずさ「うふふっ、ないしょ」



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