1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 03:07:10.00 ID:ohZJ6YhKO
真美「何のことか知ってる、亜美?」
亜美「亜美、わかんないや。誰に聞いたの?」
真美「クラスの男の子たちが話してたんだよ」
亜美「意味聞かなかったの?」
真美「聞いたけど逃げちゃった」
亜美「へ→。気になるねぇ」
真美「でしょでしょ?」
亜美「あ、ミキミキだ。お→い、ミキミキ→!」
亜美「亜美、わかんないや。誰に聞いたの?」
真美「クラスの男の子たちが話してたんだよ」
亜美「意味聞かなかったの?」
真美「聞いたけど逃げちゃった」
亜美「へ→。気になるねぇ」
真美「でしょでしょ?」
亜美「あ、ミキミキだ。お→い、ミキミキ→!」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 03:10:52.76 ID:ohZJ6YhKO
美希「どしたの、亜美?」
亜美「ミキミキ、おまんこって知ってる?」
美希「知らないの」
真美「ミキミキが知らないってことは、ファッション用語とかじゃないってことかなぁ」
美希「どこで聞いたの?」
真美「クラスの男の子たちが話してたんだぁ」
美希「それでそれで?」
真美「何のことか聞いたら逃げちゃった」
美希「あー、それは気になるの」
亜美「だよねぇ」
亜美「ミキミキ、おまんこって知ってる?」
美希「知らないの」
真美「ミキミキが知らないってことは、ファッション用語とかじゃないってことかなぁ」
美希「どこで聞いたの?」
真美「クラスの男の子たちが話してたんだぁ」
美希「それでそれで?」
真美「何のことか聞いたら逃げちゃった」
美希「あー、それは気になるの」
亜美「だよねぇ」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 03:15:15.47 ID:ohZJ6YhKO
美希「誰か知ってそうな人は…」
亜美「あずさお姉ちゃんは?」
真美「あずさお姉ちゃんは大人だから、きっと物知りだよね!」
美希「よし、聞いてみるの!」
亜美「お→!」
亜美「あずさお姉ちゃんは?」
真美「あずさお姉ちゃんは大人だから、きっと物知りだよね!」
美希「よし、聞いてみるの!」
亜美「お→!」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 03:17:32.32 ID:ohZJ6YhKO
あずさ「あらぁ、三人とも、どうしたの?」
真美「えっとねぇ、真美たち、わからない言葉があってさ」
亜美「あずさお姉ちゃんなら知ってるかな、って」
あずさ「まぁ。私の知っている言葉だといいけど。どんな言葉?」
美希「おまんこなの」
真美「えっとねぇ、真美たち、わからない言葉があってさ」
亜美「あずさお姉ちゃんなら知ってるかな、って」
あずさ「まぁ。私の知っている言葉だといいけど。どんな言葉?」
美希「おまんこなの」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 03:21:07.89 ID:ohZJ6YhKO
あずさ「…えぇっとぉ…美希ちゃん?」
美希「なに?」
あずさ「もう一回いいかしら?」
美希「え?おまんこ?」
あずさ「…」
真美「亜美、あずさお姉ちゃん固まってるよ?」ヒソヒソ
亜美「イントネーション違うのかな?」ヒソヒソ
真美「えっと、それなら…おま↓んこ↓?」
美希「なに?」
あずさ「もう一回いいかしら?」
美希「え?おまんこ?」
あずさ「…」
真美「亜美、あずさお姉ちゃん固まってるよ?」ヒソヒソ
亜美「イントネーション違うのかな?」ヒソヒソ
真美「えっと、それなら…おま↓んこ↓?」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 03:26:08.21 ID:ohZJ6YhKO
あずさ「三人とも」
真美「は、はい!」
亜美「あ、あずさお姉ちゃん、目が怖いよ」
美希「あずさ、怒るとシワが増えちゃうよ?」
真美「ミ、ミキミキ、空気読んで」ヒソヒソ
あずさ「聞かなかったことにしてあげます。あまり人をからかってはダメよ?それじゃあ」
亜美「あ、お姉ちゃん!」
美希「どこかに行っちゃったの」
真美「は、はい!」
亜美「あ、あずさお姉ちゃん、目が怖いよ」
美希「あずさ、怒るとシワが増えちゃうよ?」
真美「ミ、ミキミキ、空気読んで」ヒソヒソ
あずさ「聞かなかったことにしてあげます。あまり人をからかってはダメよ?それじゃあ」
亜美「あ、お姉ちゃん!」
美希「どこかに行っちゃったの」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 03:31:08.16 ID:ohZJ6YhKO
亜美「亜美たち、怒らせるようなこと言ったのかな?」
真美「真美、分かんないよ」
美希「年は取りたくないの」
亜美「ミキミキ、今日は攻めるねぇ」
美希「ハニーに怒られたから機嫌悪いの」
真美「何で怒られたのさ?」
美希「生放送中に寝てたから」
亜美「それ、自業自得って言うんだよね?」
真美「真美、分かんないよ」
美希「年は取りたくないの」
亜美「ミキミキ、今日は攻めるねぇ」
美希「ハニーに怒られたから機嫌悪いの」
真美「何で怒られたのさ?」
美希「生放送中に寝てたから」
亜美「それ、自業自得って言うんだよね?」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 03:34:03.43 ID:ohZJ6YhKO
美希「あ、やよい発見。おーい、やーよーいー!」
亜美「亜美の予想だけど、何となく知らなさそう」
真美「真美もそう思う」
美希「そんなの、聞いてみなきゃわかんないの」
亜美「亜美の予想だけど、何となく知らなさそう」
真美「真美もそう思う」
美希「そんなの、聞いてみなきゃわかんないの」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 03:37:32.02 ID:ohZJ6YhKO
やよい「美希さん、私にご用ですか?」
美希「やよいに聞きたいことがあるの?」
やよい「聞きたいこと?何ですか?」
真美「やよいっち、おまんこって知ってる?」
やよい「…え?」
美希「やよいに聞きたいことがあるの?」
やよい「聞きたいこと?何ですか?」
真美「やよいっち、おまんこって知ってる?」
やよい「…え?」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 03:40:59.35 ID:ohZJ6YhKO
美希「この反応は…」
亜美「知ってるね、やよいっち」
やよい「ななな何のことかサッパリですぅ!」
真美「何でだかよくわかんないけど、真美悲しいよ、やよいっち…」
美希「おまんこって何なの、やよい?」
やよい「う、うっうー!ハイ、ターッチ!」
亜美「逃がさないよ、やよいっち」
亜美「知ってるね、やよいっち」
やよい「ななな何のことかサッパリですぅ!」
真美「何でだかよくわかんないけど、真美悲しいよ、やよいっち…」
美希「おまんこって何なの、やよい?」
やよい「う、うっうー!ハイ、ターッチ!」
亜美「逃がさないよ、やよいっち」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 03:45:59.03 ID:ohZJ6YhKO
P「やよいー、営業行くぞー」
やよい「あ、はい!それではサヨウナラー」スタコラ
美希「あ!逃げられたの!」
真美「む→。兄ちゃんめ、タイミングの悪い男」
亜美「仕方ない、他を当たろうか」
美希「ミキ的にはぁ、ちょっとエッチな言葉じゃないかって思うの」
真美「何でさミキミキ?」
美希「やよい、顔真っ赤だったし」
やよい「あ、はい!それではサヨウナラー」スタコラ
美希「あ!逃げられたの!」
真美「む→。兄ちゃんめ、タイミングの悪い男」
亜美「仕方ない、他を当たろうか」
美希「ミキ的にはぁ、ちょっとエッチな言葉じゃないかって思うの」
真美「何でさミキミキ?」
美希「やよい、顔真っ赤だったし」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 03:48:37.11 ID:ohZJ6YhKO
真美「そう言われてみると…」
亜美「だから真美のクラスの男の子も教えてくれなかったのかなぁ?」
美希「そっち方面に詳しそうな人といえば…」
真美「ピヨちゃん」
亜美「よし、確保だ」
亜美「だから真美のクラスの男の子も教えてくれなかったのかなぁ?」
美希「そっち方面に詳しそうな人といえば…」
真美「ピヨちゃん」
亜美「よし、確保だ」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 03:52:03.61 ID:ohZJ6YhKO
小鳥「…」カタカタ
美希「また事務所のパソコンでゲームしてるの」
真美「ダメな大人だね、ピヨちゃん」
亜美「だから彼氏できないんだよ」
美希「10年後も同じ事してそうなの」
小鳥「い、言いたい放題ね」
真美「あ、聞こえてた」
美希「また事務所のパソコンでゲームしてるの」
真美「ダメな大人だね、ピヨちゃん」
亜美「だから彼氏できないんだよ」
美希「10年後も同じ事してそうなの」
小鳥「い、言いたい放題ね」
真美「あ、聞こえてた」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 03:54:28.87 ID:ohZJ6YhKO
美希「ねぇ小鳥?」
小鳥「何、美希ちゃん?」
真美「ちょっと拗ねてるね」ヒソヒソ
亜美「自業自得なのにね」ヒソヒソ
小鳥「わ、私忙しいから。用があるなら手短に…」
美希「おまんこ」
小鳥「何、美希ちゃん?」
真美「ちょっと拗ねてるね」ヒソヒソ
亜美「自業自得なのにね」ヒソヒソ
小鳥「わ、私忙しいから。用があるなら手短に…」
美希「おまんこ」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 03:57:43.79 ID:ohZJ6YhKO
真美「手短すぎるよミキミキぃ!」
亜美「もうちょっと頑張ろうよ!」
美希「えー、めんどくさいの」
小鳥「…おまんこ」
美希「そう、おまんこなの」
小鳥「…まんこ」
真美「へ?」
小鳥「…おめこ」
亜美「ピ、ピヨちゃん?」
小鳥「ピヨピヨピヨ」
亜美「もうちょっと頑張ろうよ!」
美希「えー、めんどくさいの」
小鳥「…おまんこ」
美希「そう、おまんこなの」
小鳥「…まんこ」
真美「へ?」
小鳥「…おめこ」
亜美「ピ、ピヨちゃん?」
小鳥「ピヨピヨピヨ」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 04:01:47.93 ID:ohZJ6YhKO
美希「小鳥、壊れちゃったの」
亜美「おーい!ピヨちゃん!」
小鳥「ピヨピヨピヨピヨ」
真美「アラサー!」
小鳥「ピクッ…ピヨピヨピヨピヨピヨ」
美希「ちょっと反応したの」
亜美「どうしよっか?」
真美「次行こっか?」
亜美「そうしよそうしよ」
小鳥「フフフ…ピヨピヨ…クスクス…ピヨピヨピヨ
亜美「おーい!ピヨちゃん!」
小鳥「ピヨピヨピヨピヨ」
真美「アラサー!」
小鳥「ピクッ…ピヨピヨピヨピヨピヨ」
美希「ちょっと反応したの」
亜美「どうしよっか?」
真美「次行こっか?」
亜美「そうしよそうしよ」
小鳥「フフフ…ピヨピヨ…クスクス…ピヨピヨピヨ
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 04:04:36.93 ID:ohZJ6YhKO
真美「あ、お姫ちんだ!」
貴音「まぁ、賑やかな顔ぶれですね」
亜美「ねぇねぇお姫ちん」
貴音「はい、何でしょう?」
亜美「おまんこって知ってる?」
貴音「いえ、存じません。しかし…」
美希「しかし?」
貴音「まぁ、賑やかな顔ぶれですね」
亜美「ねぇねぇお姫ちん」
貴音「はい、何でしょう?」
亜美「おまんこって知ってる?」
貴音「いえ、存じません。しかし…」
美希「しかし?」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 04:08:37.22 ID:ohZJ6YhKO
貴音「何とも面妖な…それでいて不思議と郷愁を呼び覚ます響きです」
亜美「そんな大げさな…」
美希「でも、意味はわからないんでしょ?」
貴音「はい。残念ながら」
真美「お姫ちんもダメかぁ」
亜美「そんな大げさな…」
美希「でも、意味はわからないんでしょ?」
貴音「はい。残念ながら」
真美「お姫ちんもダメかぁ」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 04:12:32.46 ID:ohZJ6YhKO
貴音「おまんこ…その言葉、しかと記憶しました」
亜美「しかと記憶してどうするのさ?」
貴音「新しい衣装に刺繍を施そうと思います。"四条貴音 おまんこ"と」
真美「なんとなくだけど、止めといたほうがいいような…」
貴音「いえ、もう決めたのです」
亜美「しかと記憶してどうするのさ?」
貴音「新しい衣装に刺繍を施そうと思います。"四条貴音 おまんこ"と」
真美「なんとなくだけど、止めといたほうがいいような…」
貴音「いえ、もう決めたのです」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 04:16:27.83 ID:ohZJ6YhKO
美希「意味も分からないのに?」
貴音「意味など、この言葉が持つ不可思議な言霊の前では区々たるもの」
亜美「なんか難しい話になってる」
貴音「柔らかさの中に強さと哀しみを湛えた響き…それはわたくしが目指す道そのもの」
美希「おまんこが?」
貴音「はい、おまんこが」
貴音「意味など、この言葉が持つ不可思議な言霊の前では区々たるもの」
亜美「なんか難しい話になってる」
貴音「柔らかさの中に強さと哀しみを湛えた響き…それはわたくしが目指す道そのもの」
美希「おまんこが?」
貴音「はい、おまんこが」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 04:20:08.02 ID:ohZJ6YhKO
貴音「三人にお礼を述べねばなりませんね。わたくしをおまんこの響きを教えて、そしておまんこに目覚めさせてくれたのですから」
亜美「いや、別にいいけどさ…」
真美「真美、なんか悪いことしてるような気がしてきた」
美希「美希もなの」
亜美「いや、別にいいけどさ…」
真美「真美、なんか悪いことしてるような気がしてきた」
美希「美希もなの」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 04:22:14.12 ID:ohZJ6YhKO
貴音「わたくしはもう行きます。らぁめん屋に並ばねばなりませんから」
亜美「そ、そうなんだ」
真美「が、頑張ってねお姫ちん」
美希「…あふぅ」
亜美「そ、そうなんだ」
真美「が、頑張ってねお姫ちん」
美希「…あふぅ」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 04:25:55.22 ID:ohZJ6YhKO
貴音「それでは失礼」
真美「バイバ→イ」
亜美「またね→」
美希「…おにぎり…なの」
真美「…ミキミキがダウン寸前だよ」
亜美「ソファーに寝かしとこう」
真美「そだね。真美、お腹減ってきちゃった」
亜美「亜美も。コンビニ行こっか?」
真美「そうしよ→」
真美「バイバ→イ」
亜美「またね→」
美希「…おにぎり…なの」
真美「…ミキミキがダウン寸前だよ」
亜美「ソファーに寝かしとこう」
真美「そだね。真美、お腹減ってきちゃった」
亜美「亜美も。コンビニ行こっか?」
真美「そうしよ→」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 04:32:51.40 ID:ohZJ6YhKO
真美「チャチャチャチャンスのラブ んーとね簡単で そんなのおまんこ!」
亜美「おまんこぉ!!」
通行人たち「ヒソヒソ」チラチラ
真美「なんか、みんな真美たちのことチラ見してない?」
亜美「亜美たちも有名になったんだよ!んふふー!」
亜美「おまんこぉ!!」
通行人たち「ヒソヒソ」チラチラ
真美「なんか、みんな真美たちのことチラ見してない?」
亜美「亜美たちも有名になったんだよ!んふふー!」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 04:37:16.23 ID:ohZJ6YhKO
真美「あ!店内に千早お姉ちゃん発見!」
亜美「ホントだ!お→い!千早お姉ちゃ→ん!」
千早「あら。二人とも、お昼ご飯の買い出し?」
真美「そだよ。あっそうだ、千早お姉ちゃん」
千早「何かしら?」
真美「おまんこわかる?」
店内「ザワッ!!!!」
亜美「ホントだ!お→い!千早お姉ちゃ→ん!」
千早「あら。二人とも、お昼ご飯の買い出し?」
真美「そだよ。あっそうだ、千早お姉ちゃん」
千早「何かしら?」
真美「おまんこわかる?」
店内「ザワッ!!!!」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 04:42:02.24 ID:ohZJ6YhKO
千早「や、やめてよ大声で!いきなり何なの?」
真美「千早お姉ちゃんは大人っぽいから、おまんこ知ってるかな?、って」
店内「ザワザワ…」
千早「し、知らないわよ!それに私は大人っぽくなんてないわ!」
おばちゃんA「最近の若い子は…ヒソヒソ」
おばちゃんB「あんなに華奢な身体で…ヒソヒソ」
千早「くっ…」
真美「千早お姉ちゃんは大人っぽいから、おまんこ知ってるかな?、って」
店内「ザワザワ…」
千早「し、知らないわよ!それに私は大人っぽくなんてないわ!」
おばちゃんA「最近の若い子は…ヒソヒソ」
おばちゃんB「あんなに華奢な身体で…ヒソヒソ」
千早「くっ…」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 04:44:42.16 ID:ohZJ6YhKO
真美「あ!千早お姉ちゃんも逃げた!」
亜美「もー!みんなして何なのさ!おまんこってなんなのさ!」
店内「ザワザワ…ヒソヒソ…」
真美「…店から出たほうが良さそうな空気だね、亜美」
亜美「う、うん。別のコンビニいこっか」
亜美「もー!みんなして何なのさ!おまんこってなんなのさ!」
店内「ザワザワ…ヒソヒソ…」
真美「…店から出たほうが良さそうな空気だね、亜美」
亜美「う、うん。別のコンビニいこっか」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 04:47:00.03 ID:ohZJ6YhKO
真美「ただいま→」
亜美「ま→」
美希「あふぅ…おかえりなさい」
真美「おはよ、ミキミキ」
亜美「おにぎり買ってきたよ」
美希「ホントに?ありがとなの!」
真「おはようございまーす!」
亜美「ま→」
美希「あふぅ…おかえりなさい」
真美「おはよ、ミキミキ」
亜美「おにぎり買ってきたよ」
美希「ホントに?ありがとなの!」
真「おはようございまーす!」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 04:50:30.47 ID:ohZJ6YhKO
真美「あ、おはよ→まこちん!」
美希「真君おはよ」
真「三人だけ?」
亜美「みんな出かけてるよ。ピヨちゃんは違う世界に出かけてる」
小鳥「ガフッ…コーホー…クリシュナ…ハレクリシュナ…」
真「ち、近寄らない方が良さそうだね」
美希「真君おはよ」
真「三人だけ?」
亜美「みんな出かけてるよ。ピヨちゃんは違う世界に出かけてる」
小鳥「ガフッ…コーホー…クリシュナ…ハレクリシュナ…」
真「ち、近寄らない方が良さそうだね」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 04:54:00.07 ID:ohZJ6YhKO
美希「知らないと思うけどいちおう聞いてみるの」
真美「任せたミキミキ」
真「?」
美希「真君、おまんこ知ってる?」
真「…ん?えっと…アハハ、ボク、まだ目が覚めてないみたい」
亜美「ミキミキ、起こしてあげて」
美希「おまんこ↑おまんこ↓おまんこ!!」
真美「任せたミキミキ」
真「?」
美希「真君、おまんこ知ってる?」
真「…ん?えっと…アハハ、ボク、まだ目が覚めてないみたい」
亜美「ミキミキ、起こしてあげて」
美希「おまんこ↑おまんこ↓おまんこ!!」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 04:57:11.35 ID:ohZJ6YhKO
真「な、何だよいきなり!ボクが何したっていうんだよ!」
亜美「何もしてないけどさ」
真美「そんなにテンパるような意味なの?おまんこって」
真「し、知らないで言ってるの?」
美希「うん」
真「まぁ、三人らしいといえばらしいけど…」
美希「それで、どういう意味なの?」
亜美「何もしてないけどさ」
真美「そんなにテンパるような意味なの?おまんこって」
真「し、知らないで言ってるの?」
美希「うん」
真「まぁ、三人らしいといえばらしいけど…」
美希「それで、どういう意味なの?」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 05:01:35.87 ID:ohZJ6YhKO
真「そ、そんなの言えるわけないだろ!」
亜美「えー。じゃあヒントちょうだい?」
真美「ヒントヒント!」
真「えっと…えぇっとぉ」
美希「真君、女の子みたいなの」
真「どうしよ…どぉしよぅ」
亜美「流されたね、ミキミキ」
美希「ちょっぴり残念なの」
亜美「えー。じゃあヒントちょうだい?」
真美「ヒントヒント!」
真「えっと…えぇっとぉ」
美希「真君、女の子みたいなの」
真「どうしよ…どぉしよぅ」
亜美「流されたね、ミキミキ」
美希「ちょっぴり残念なの」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 05:04:43.67 ID:ohZJ6YhKO
真「ヒントは…その…男の人が…」
真美「兄ちゃんが?」
亜美「なんで兄ちゃん限定なのさ」
真美「その方が感情移入しやすいから」
美希「真美、難しい言葉知ってるね」
真美「んっふっふー」
真美「兄ちゃんが?」
亜美「なんで兄ちゃん限定なのさ」
真美「その方が感情移入しやすいから」
美希「真美、難しい言葉知ってるね」
真美「んっふっふー」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 05:07:20.77 ID:ohZJ6YhKO
真「男の人が…好きなもの?」
真美「兄ちゃんも?」
真「う、うん。たぶん…」
亜美「亜美たちのお父さんも?」
真「な、なんか生々しいな、それは」
真美「なんで?」
真「いや、何となく…」
美希「あふぅ…どんな風に好き…なの?」
真美「兄ちゃんも?」
真「う、うん。たぶん…」
亜美「亜美たちのお父さんも?」
真「な、なんか生々しいな、それは」
真美「なんで?」
真「いや、何となく…」
美希「あふぅ…どんな風に好き…なの?」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 05:10:29.11 ID:ohZJ6YhKO
真美「ミキミキがまた旅立とうとしている」
亜美「まこちん、はやくはやく!」
真「えっ!その…見たり…とか?」
美希「真君…見せたこと…あふぅ…あるの?」
真「あ、あるわけないだろ!ボクだって女の子なんだぞ!」
亜美「まこちん、はやくはやく!」
真「えっ!その…見たり…とか?」
美希「真君…見せたこと…あふぅ…あるの?」
真「あ、あるわけないだろ!ボクだって女の子なんだぞ!」
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 05:14:19.35 ID:ohZJ6YhKO
真美「見られたら恥ずかしいの?」
真「うん、たぶん…」
亜美「触られたら?」
真「し、知らないよ!」
美希「自分で…触ったこと…ある?」
真「なっ!ホ、ホントは知っててボクのことからかってるだろ!」
亜美「えー、違うよー」
真「ば、ばかぁ!」ダダッ
真「うん、たぶん…」
亜美「触られたら?」
真「し、知らないよ!」
美希「自分で…触ったこと…ある?」
真「なっ!ホ、ホントは知っててボクのことからかってるだろ!」
亜美「えー、違うよー」
真「ば、ばかぁ!」ダダッ
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 05:17:37.62 ID:ohZJ6YhKO
真美「行っちゃったよ、まこちん」
亜美「そしてミキミキも」
美希「おにぎり…波ぁ…」
真美「どうしよっか?」
亜美「困ったねぇ」
「おや、二人ともどうしたのかね?」
亜美「そしてミキミキも」
美希「おにぎり…波ぁ…」
真美「どうしよっか?」
亜美「困ったねぇ」
「おや、二人ともどうしたのかね?」
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 05:21:30.81 ID:ohZJ6YhKO
真美「あ、社長!」
亜美「そうだよ!社長なら絶対知ってるよ!」
社長「ん?何のことだね?」
真美「実は、分からない言葉があって…」
亜美「いろんな人に聞いたけどやっぱりわかなくて…」
亜美「そうだよ!社長なら絶対知ってるよ!」
社長「ん?何のことだね?」
真美「実は、分からない言葉があって…」
亜美「いろんな人に聞いたけどやっぱりわかなくて…」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 05:23:44.34 ID:ohZJ6YhKO
社長「ふむ。どんな言葉かね?」
亜美&真美「おまんこ」
社長「…」
亜美「ん?」
真美「社長?」
社長「…ハハハ、なるほどなるほど」
亜美&真美「おまんこ」
社長「…」
亜美「ん?」
真美「社長?」
社長「…ハハハ、なるほどなるほど」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 05:27:50.26 ID:ohZJ6YhKO
亜美「社長も壊れちゃった?」
真美「ピヨちゃんの上司だもんね」
社長「いや、すまない。私は壊れていないよ。ただ」
真美「ただ?」
社長「フフッ。確かに、ウチの女の子たちでは答えられないだろうな、と思ってね」
亜美「社長は?」
社長「まぁ、少し照れ臭いがね。会議室で話そうか、二人とも」
真美「ピヨちゃんの上司だもんね」
社長「いや、すまない。私は壊れていないよ。ただ」
真美「ただ?」
社長「フフッ。確かに、ウチの女の子たちでは答えられないだろうな、と思ってね」
亜美「社長は?」
社長「まぁ、少し照れ臭いがね。会議室で話そうか、二人とも」
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 05:31:49.62 ID:ohZJ6YhKO
真美「ミキミキは連れてこなくて良かったのかなぁ?」
亜美「寝てるんだから仕方ないよ」
社長「さて。おまんこ、だったね?」
真美「うん」
社長「それはだね…」
亜美「はい」
社長「つまりね…」
真美「フムフム」
亜美「寝てるんだから仕方ないよ」
社長「さて。おまんこ、だったね?」
真美「うん」
社長「それはだね…」
亜美「はい」
社長「つまりね…」
真美「フムフム」
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 05:35:52.54 ID:ohZJ6YhKO
社長「…ということだよ」
亜美「…」
真美「…」
社長「ん?どうしたのかね、二人とも?」
亜美&真美「イャァァァァァ!!!!!!!!!!!」
…
……
………
あずさ「あらぁ、二人とも、お勉強が終わったみたいねぇ。大人の階段のーぼるー、ね。ウフッ」
亜美「…」
真美「…」
社長「ん?どうしたのかね、二人とも?」
亜美&真美「イャァァァァァ!!!!!!!!!!!」
…
……
………
あずさ「あらぁ、二人とも、お勉強が終わったみたいねぇ。大人の階段のーぼるー、ね。ウフッ」
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 05:40:48.14 ID:ohZJ6YhKO
…
……
………
あふぅ…
よく寝たぁ
あれ?亜美も真美もいなくなってるの
「お、美希。やっと起きたか」
ハニー、おはようございますなの
「そろそろ事務所閉めるぞ。さぁ、帰った帰った」
…ねぇ、ハニー?
「ん?なんだ美希?」
ミキのおまんこ、見たい?
お し ま い
……
………
あふぅ…
よく寝たぁ
あれ?亜美も真美もいなくなってるの
「お、美希。やっと起きたか」
ハニー、おはようございますなの
「そろそろ事務所閉めるぞ。さぁ、帰った帰った」
…ねぇ、ハニー?
「ん?なんだ美希?」
ミキのおまんこ、見たい?
お し ま い
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 05:46:02.51 ID:ohZJ6YhKO
>>107
雪歩と春香は話を広げるのが難しかったから書かなかった
雪歩と春香は話を広げるのが難しかったから書かなかった
116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/22(木) 05:59:59.27 ID:ohZJ6YhKO
>>114
貴音ならやってくれるさ
貴音ならやってくれるさ
元スレ: http://viper.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1324490830/
コメント
コメント一覧
とーっても綺麗なんだぞ?
社長は立派な大人だなぁ
再び使われる日が楽しみなような恐ろしいような(笑)
過去作品にこのタグが該当しそうな作品何本かあるんじゃね?(適当)
作者は同じ