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亜美・真美・P「「「え~~~~それでは!!!!」」」




亜美「え~~真美、24歳並びに」


真美「え~~亜美、24歳並びに」


P「え~~俺と真美の結婚1周年を記念しましてっ!!」


亜美・真美・P「「「かんぱーーーーい!!!!」」」カチンッ♪


ンゴッンゴッンゴッンゴッンゴッンゴッ!!!!!!!


亜美・真美・P「「「ぷはぁああああああ!!!!」」」ゴトンッ!!


亜美・真美・P「「「ウィーーーーッス!!!!」」」


P「はぁ~~~~しかしなんだな、酔ったな」

亜美「弱っっ!!!! まだ一口目だよっっ!!??」

真美「弱いくせに飲むのは好きだから困っちゃうよねぇ~~」



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真美「でも、亜美、良く仕事休めたね? 誕生日なんて稼ぎ時じゃない?」

亜美「まぁ、昼間は仕事だったからね~、義兄ちゃんもがんばってくれたし」

P「今日と言う日のために亜美のスケジュール確保するため超頑張ったからね」

真美「だから最近遅かったんだ」

亜美「そう、朝から晩まで亜美と一緒だったよん♪ んっふっふ~」


真美「へぇ」


P「亜美、な? 解るだろ? こう言う冗談の時の真美は本当に怖いんだから、な?」

真美「日勤でも夜勤でも帰ってきて居なかったもんね、そうなんだ、ふぅん」

P「真美、な? 解るだろ? また得意の亜美の冗談だからな?」

亜美「でも一緒に居たのは実際でしょ?」

P「いや、それは、ほら、春香だって伊織だってやよいだってだろ?」


真美「私以外の女と毎日」


P「そうそうそう、とっかえひっかえ、って、だからな!? 真美ぃ!?」

真美「嘘、嘘、冗談だよ、ちょーーっとジェラシングだっただけーー」

亜美「大丈夫だよ真美、普段から義兄ちゃんの話題は真美がいかに良い嫁か、それだけだもん」

真美「え? ま、マジ? それ本当?」

亜美「はるるんとか「その話、後で良いですか?」とか言い出す始末だよ」

真美「ふ、ふぅん、へぇ、そっか、そっか、ふぅん、そっか、ふぅ~ん」

P「亜美、その、ほら、そう言うの恥ずかしいから、な?」

真美「普段は全然真美の事褒めないくせに」

亜美「義兄ちゃんってそう言う所あるよね~」

P「//////」



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亜美「でもそれを言うなら、真美も良く休めたね、看護婦の仕事って大変なんでしょ?」

真美「看護師、ね、うん大変だよ~~、やっぱり人と接する仕事って大変だよ」

P「そう考えると形は違えど同じような仕事してんだな、亜美も真美も」

亜美・真美「「そだね~~」」


亜美「でもさ~? 大丈夫? 結婚1周年なんて大切な日にお邪魔しちゃってさ?」

真美「亜美、その前に私達の大事な誕生日じゃんさ?」

P「真美も俺も亜美には絶対来てほしいって前から言ってたしな」

亜美「うん、まぁ、それは嬉しいんだけどねぇ…………」

真美「?」

P「何か気になる事でもあんのか?」


亜美「寝室のドア、ちゃんと閉めないとさ、ほらYES枕見えてるし」


P・真美「「っっっっ//////////////!!!!!!!!」」スクッ


バタンッ!!!!


P・真美「「アハハハハハハハ///////////////!!!!!!!!!!」」

亜美「あはははは」



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…………


P「zzzzzzzzzzzzz」


亜美「……」

真美「……」

亜美「開始30分で寝ちゃったよ」

真美「ちょっと毛布もってくるね~」

亜美「あ、私おかわり、ん~~~~っと」

真美「モヒートくらいしか作れないよ?」

亜美「あ、じゃあそれで、それにレモン入れて」

真美「あいよ~~」


亜美「……」


P「zzzzzzzzzzzz」


亜美「幸せそうな顔しちゃってさ~」ツンッ


P「んん……やめぇ~真美ぃ~~……zzzzzz」


亜美「ふふふ」


真美「お~~ま~~た~~」

亜美「の毛~~~~」

真美「……アンタ、もう24だぜ? シスター」

亜美「アイドルが茶目っ気忘れちゃ終わりよ……」



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真美「しかし、765プロも大きくなったよねぇ、ピヨちゃんとか今専務でしょ?」

亜美「金庫番って感じだよ~、プロデューサーリーダーのりっちゃんのが偉い感じだけどね~」

真美「この人は? どう? 頑張ってる?」

亜美「まぁ、私とはるるんといおりんとやよいっちの担当だよ? なかなか出来るもんじゃないよ」

真美「昔は全員プロデュースしてたんだけどねぇ~」

亜美「あの規模の頃だったらね~、今やいおりんは女優、やよいっちは子供番組の大御所って感じだし、ほら!」

真美「ん?」

亜美「ほら、アレだよ! はるるんのさ?「自分、一生アイドルですから」発言とかあったじゃん?」

真美「あったあった!! 女優へ転向ですか? って言われた時にノータイムで答えたアレでしょ?」

亜美「あの後、義兄ちゃんにマイク振られてさ?」

真美「え? あ……ほ、本人が、そう言うなら、そう……なんでしょう……か?」

亜美「あはははは、アレね」

真美「私もさ、病室のテレビで見たんだけどさ、採血さいてる最中だったのにさ? 笑っちゃうよねぇ」

亜美「そうそう、はるるんも急に「自分」とか言い出してね、おっかしかったよねぇ」

真美「あっはっはっは……で? 亜美は?」

亜美「ん? 知ってるっしょ? 絶好調だよ!」

真美「それは、うん、まぁ、良かった……」

亜美「…………」

真美「…………」

亜美「……本当に聞きたい事、言ったら?」

真美「やっぱバレる?」

亜美「まぁ、解るよ、そりゃ」



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真美「んじゃ、まぁ……どう聞けばいいかな……」

亜美「今んとこ、義兄ちゃんみたいな素敵な人はいないかな~」

真美「そっか」

亜美「うん」

真美「……あの」

亜美「解ってるんっショーー? 謝るとかそう言うの絶対やめてよね?」

真美「あ、はい、うっす、すいませんッス」

亜美「真美?」

真美「うん?」

亜美「……私達ってさ、アイドルの頃から同じだったじゃん?」

真美「うん」

亜美「まぁ、亜美が竜宮に入ってそれはちょっとずつ違って行ったなーって思ったんだけどね」

真美「うん」

亜美「でもさ、その前から、そのずっと前から、亜美と真美が【一緒】だった頃からさ、義兄ちゃんは真美が好きだったよ」

真美「そう……かな?」

亜美「ちゃんと見てた、見えてたんだ義兄ちゃんには、違うものが……だから、私も好きになったんだけどね」

真美「亜美……」

亜美「それにさ? それ言っちゃうんだったら、ずっと義兄ちゃんのそばに居た私にこそチャンスはあったわけ、それでダメだったんだもんさ、本物だよ、義兄ちゃんの真美への気持ちは」

真美「……そう、だね、うん、そうだね、自分で言うのもなんだけど、凄く、愛されてるって思うよ」

亜美「そうだよ、だから私は、自分が選ばれたように、凄く、すっごく、嬉しいんだ」

真美「……うん、ありがと」



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真美「でもさ」

亜美「ん?」

真美「この人ってさ、今年…………33だよね」

亜美「確か……そうだね」

真美「そうだよね、新卒で765プロだもんね、したっけさ、その当時22時じゃん?」

亜美「うん」

真美「その頃から……好きだったって言うのは……ちょっと……何ていうか…………」

亜美「Oh…………ロリコン…………」

真美「だよね、やっぱ」

亜美「ガチだよね、やっぱ……」

真美「…………」

亜美「…………で、でもさ!? ほら、手ェ出したのは真美が23になってからだし!!??」

真美「手ぇ出すとか言い方するなやぁ!!!!」

亜美「い、いやぁ? なかなか紳士なロリコンだよ? ずっと視線だけで愛でてたんだろうね? ね?」

真美「その言い方チョーーーーーーーー嫌なんだけど!! 嫌なんだけど!!!!」

P「ううん…………真美ぃ…………むにゃ……」

亜美「……」

真美「……」

真美「あ、ヤバい、私、ちょっとこの人の事気持ち悪いって思ってきちゃった」

亜美「うん、私も……」

真美「……」

亜美「……」


亜美・真美「「飲もっっか」」


亜美「あれ? それジュースじゃん?」

真美「まぁーねー」


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真美「んじゃ、帰るわー」

亜美「大丈夫? 送ってこうか?」

真美「タクシー呼んでくれてるんッショ? 大丈夫だよ」

亜美「うん、じゃあ」

P「……もう帰るんかー?」

真美「起きたよ」

亜美「今更」

P「……あれ? ……え!!?? じゅ、12時過ぎ!!??」

真美「グッスリだったよ」

亜美「明日、私が寝坊しても文句言わないでよね?」

P「それは普通に困るから勘弁してくれ……」

亜美「んじゃ、そろそろ本当に帰るね~~お風呂もいただいちゃって、サンキューです!!」

真美「久々に一緒に入れて楽しかったよ~~」

P「え? 何その桃源郷」


亜美・真美「「うわぁ……やっぱり……」」


P「え? 何? 何がやっぱりなの?」

亜美「んじゃ! また明日義兄ちゃん! 真美は、近いうちにね~~」

真美「はいは~~い」


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亜美「そう言えばさ、今日、真美全然飲んでなかったね」

真美「ん? まぁね」

P「あ、そうだな、ノンアルコールビールだったもんな」

亜美「…………義兄ちゃん?」

P「うん?」

亜美「気づいてあげなって……もう……」

真美「そう言う所、あるよねぇ……アナタって」

P「え? 何? 先ほどから二人だけのシンパシーやめて、俺さみしい」

亜美「今日言うつもりだったん?」

真美「それなのに寝ちゃうしねぇ」

P「??????」

亜美「んじゃ、こんどこそ、バイバーーイ!!」

真美「あいよーー!!」

P「おう、じゃあ気をつけろよ、亜美、お前はアイドルなんだから特にだぞ? な?」

亜美「その言葉、11年間聞いてるから……重々解ってるんよ~~」


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真美「片付けおねがーい」

P「あいよー」

真美「何かつくるよ? お茶漬け? それともおにぎりにする?」

P「味噌汁あるならおにぎり、なけりゃお茶漬けで」

真美「らじゃー」


P「よっと、終わり」

真美「はい、こっちも出来たよ、おにぎりとお味噌汁」

P「お、美味そう」

真美「めしあがれー」

P「ふぅ……何かゴメンな? すぐ寝ちゃって」

真美「ううん、久々の二人きり、楽しかったから大丈夫、ほい、どうぞ」コトンッ

P「あんがと、そんでさ、さっきの、何を言うつもりだったん?」

真美「ん~? 赤ちゃん出来たよ」


P「ふーーんそっかそっか……………………え?」




ええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!??????????



亜美「およ? ……そっか、言ったのか~~」


亜美「んっふっふ~~~~、お幸せに、二人ともん♪」