この後は、天海春香のSweet Chiffon Cake♪ をお届け致します。
CHIYODA FMが午前11時をお知らせ致します。

CHIYODA FM♪ CHIYODA FM♪ 11時です♪



春香「先週は公開生放送に来てくれてありがとうございました~!」

真美「いや~、みんな近くて楽しかったね」

春香「ですね~、またいつかやりたいな~って思います!」

真美「待ってろよ~!」

春香「ではでは! 今週もいつものかけ声で始めちゃいましょう!」

真美「あいよ~、せーの!」

はるまみ「「天海春香の! Sweet Chiffon Cake♪」」


-OP曲・Sweet Sweet Sweet―


春香「CHIYODA FMをキー局に全国38局ネットでお送り致しますGAO Presents、天海春香のSweet Chiffon Cake」

春香「本日もCHIYODA FMのアーススタジオからお送りしています」
 
春香「今週もパーソナリティの天海春香と、アシスタントの双海真美で皆さんにお届けしていきます! 今週もよろしくお願いします!」

真美「よろしくねーん!」

―――――

春香「はい、今日はですね、先週予告したとおり!」

真美「ゲストが来てくれてるよ~ん!」

春香「315プロから、ジュピターの三人です!」

冬馬「久しぶりだな、765プロ」

北斗「チャオ☆ エンジェルちゃん達」

翔太「春香さん、真美ちゃん、こんにちは」

真美「うお~なんかスタジオが賑やかになったね!」

春香「はい、と言う訳でジュピターの三人にお越し頂きました! 自己紹介、お願いします♪」

冬馬「315プロ所属のアイドルユニット、ジュピターだ。そして俺がリーダーの天ヶ瀬冬馬」

北斗「伊集院北斗だ。エンジェルちゃん達、よろしく☆」

翔太「僕は御手洗翔太、今日はよろしくね♪」

春香「ありがとうございます~、三人も番組にゲストを呼ぶのは初めてなので、ちょっと緊張してます!」

冬馬「ずいぶん思い切った事するんだな、って思ったけどな。ところで天海」

春香「どうしました?」

冬馬「お前、アイドルだったんだな」

春香「いやいやいやいや!!! はじめっからアイドルですよ!!!」

北斗「これに関しては俺も冬馬に同意見かな……ほら、俺は早朝の冠ラジオを持っているんだけどね」

春香「あ、えっと、その……」

北斗「その前番組にそれなりの頻度で来る春香ちゃんは、とにかく酷いからさ」

春香「うううう、酷いです、北斗さんも冬馬くんも酷い……」

翔太「春香さん、元気出しなよ。過去いくら汚れだったからって、今の仕事とは関係無いしね!」

真美「おお、ジュピターの三人にボコボコにされるパーソナリティ……」

―――――

春香「き、気を取り直してお便りの方読んでいきましょう!」

真美「ラジオネーム『キラメキ進化形』さん!」

春香「『はるるん、まみまみ、おハニー!』 おハニー!」

真美「おハニー!」

春香「『そして、Jupiterの皆さんこと、天ヶ瀬さん、北斗さん、翔太くんも、おハニー!』」

冬馬「お、おハニー」

北斗「おハニー☆」

翔太「おハニー!」

春香「『315プロに移籍してからのご活躍を、いつも見ておりますよー』」

冬馬「ありがとな!」

春香「『この前、Jupiterのライブ見に行ったらすっごく距離が近くてびっくり!
テンション上がりまくって、一緒に行った友達とかなり盛り上がりました~
これからも応援しておりますので、頑張ってください!

そういえば、天ヶ瀬さんは目の前のお二人の別番組にゲストにいらっしゃってましたが
今のお気持ちはいかがですか? できれば率直にお願いします。』 はい、ありがとうございます~!」

冬馬「天海にはさっき言ったとして。双海、お前もアイドルに戻れたんだな」

真美「うえっ!?」

翔太「あ、僕聞いてたよ! 凄かったよね~、真美ちゃん」

真美「ちょ、ちょっと」

冬馬「ま、からかうのはここまでにしてやるよ。双海に矛先向けたら何されるか分かったもんじゃないしな」

真美「せいぜい軽く悪戯するだけっしょ!!」

冬馬「やっぱりやるんじゃねえか!」

北斗「まあまあ、エンジェルちゃんの悪戯くらい多めに見ようじゃないか」

翔太「そうだよ、冬馬くん」

―――――

春香「ではでは、続いてのお便りいきましょう! ラジオネーム『ウルトラマンkosmos cosmos』さん」

春香「『春香さん、真美さん、鬼ヶ島さん、翔太君、北斗さん、おハニー!!』 おハニー!」

真美「おハニー!」

冬馬「天ヶ瀬冬馬だ!!」

北斗「おハニー☆」

翔太「おハニー!」

春香「『まさか3人ものゲストが来るとは思いませんでした!
スタジオ狭くありませんか?女性アイドル二人と密着しながら数本しかないマイクを譲り合う形で放送しているのでしょうか?』 はーい、ありがとうございます!」

真美「スタジオは意外と広いんだよね~」

北斗「そうだね、外の様子も見える良いスタジオだ」

冬馬「普段は天海と双海が向かい合って座ってるらしいんだが、今日は俺たちが二人と向かい合って座ってるから、密着はしてないぜ!」

翔太「冬馬くん、なんでそんな自慢げなの?」

冬馬「あ、いや……ジュピターにスキャンダルが起こったら困るだろ?」

春香「冬馬君は仲間想いなんですね」

冬馬「と、当然!」

真美「あのあまとうが仲間想いだなんて……っ!」

北斗「真美ちゃんは知らなかったかな? 冬馬は意外と熱い男なんだ」

真美「へぇ~、あまとうのイメージってお姫ちんに寿司取られてたイメージしかなくてさ~」

翔太「そんな事あったね~、あの時のお姉さん達、凄かったよ」

真美「あれはお姫ちんが凄かっただけだから……」

―――――

春香「ではでは、リクエスト曲のコーナーです!」

真美「ラジオネーム『はるるんのファンやります』さんから!」

翔太「御手洗翔太で、『On Sunday』です、どうぞ!」


―BGM―


『脂肪が気になる全ての人達へ。』

『GAOの特保、緑茶でヘルシー!』

『茶カテキン500mg配合で脂肪の消費を助けます。』

『一日の食事はバランス良く! そして緑茶でヘルシーで健康的に!』

『良く歩く人向けに、お水でヘルシーレモン味も好評発売中!』

『Good morning & Good night, GAO』


『お昼の情報番組ミディヌーヴェル! 一週間のニュースをまるっとお届け!』

『一週間忙しかった貴方もこれを聞けば一週間が丸わかり!』

『ミディヌーヴェル、毎週土曜日12時よりOn Air!』


『天海春香のSweet Chiffon Cake♪ 新コーナーが何故か独立しちゃいます。』

『新コーナー、天海春香のケーキ焦げちゃった、CHIYODA FMの番組公式サイトで第四回を配信してます。』

『お昼の番組では絶対出来ない話をしてますので、興味があったら是非聞いてくださいね。』


―CM明けジングル―


春香「御手洗翔太で、『On Sunday』でした!」

翔太「なんか、自分の曲を流して貰えるって恥ずかしいね」

冬馬「そうか?」

北斗「翔太はラジオに慣れてないからな」

―――――

真美「ゲストが多いと賑やかで楽しいねぃ、それじゃまだまだお便りいくよ~」

春香「ラジオネーム『KSK』さん!」

真美「『はるるん、まみまみ、北斗さん、翔太くん、あと、ピピンさん、おハニー。』 おハニー!」

春香「おハニー!」

冬馬「だから天ヶ瀬冬馬だ!」

北斗「おハニー☆」

翔太「おハニー!」

真美「『北斗さんは毎回AMお疲れ様です。前番組があのノリなだけに、だいぶ苦労されているようですね。前髪の生え際の後退具合でわかります。』」

北斗「ははは、エンジェルちゃん達の悪戯くらい、どうってことないさ」

真美「『翔太くんは315に移籍した事で、年下の面倒も見るようになって、お兄さんキャラっぽくなってきた気がします。』」

翔太「ホント? 嬉しいなぁ」

真美「『ピピンさんに質問ですが、今、FMとAMの違いを感じてますか? 目の前の2人直視できますか?』 お便りありがとー!」

冬馬「だから! ……まぁ、確かに違いは感じてるな。だけど別に見る位出来るだろ?」

真美「あれじゃん? あの汚れが……みたいな感じでうわぁとか思わない? みたいな事じゃ」

冬馬「それをお前が言うのか……、いや、なんだ。ラジオで聞くお前らとテレビで観るお前らは別もんだと思ってるからな」

真美「ふーん」

冬馬「ただ最近天海の事がいまいち信用ならなくなってるのは事実だ」

春香「なんでですか!?」

冬馬「ノニジュースの事忘れてねーからな」

春香「うっ……」

真美「あまとうの純情を弄んでノニジュースを飲ませた非道の女、天海春香……」

北斗「冬馬……心中察するよ」

翔太「春香さんの悪戯でも、ダメなの?」

北斗「まぁ、ね…………」

―――――

真美「ゲストの二人が落ち込んでる所で、続いてのお便り~!」

春香「ラジオネーム『まっこまっこり~ん♪』さん!」

真美「『春香ちゃん、真美ちゃん、ジュピターさん、おハニーです。』 おハニー!」

春香「おハニー!」

冬馬「おハニー」

北斗「おハニー☆」

翔太「おハニー!」

真美「『先週のお題でまさかの1位に選んでいただきありがとうございます。
まさか某スクールアイドルをパクった痛い挨拶が選ばれるとは思いませんでした。
痛いといえばジュピターの3人は今思えば痛かったなという言動、思い出はありますか?』 はーいあんがとー!」

冬馬「黒井のオッサンの話を鵜呑みにしてた頃が一番痛かった」

北斗「俺は特に無いかな? 冬馬達と出会ってジュピターに居られる、それが幸せだからね」

翔太「僕もないな~」

真美「あまとうだけじゃん!」

冬馬「うっせぇ、あの時は黒井のおっさんに付いていけばいいって思ってたんだよ……」

春香「今は?」

冬馬「315プロで日々充実してるぜ!」

―――――

真美「んじゃ時間の関係で最後のおたよりだよ~ん」

春香「ラジオネーム『くってねてあそべ』さん!」

真美「『春香ちゃん、真美ちゃん、木星さん、おハニー。』 おハニー!」

春香「おハニー!」

冬馬「おハニー」

北斗「おハニー☆」

翔太「おハニー!」

真美「『2週間前のライブ、台風の影響が懸念されてましたが、無事開催されたみたいでよかったですね。
ところでライブといえば結局土下座の件はどうなったのでしょうか?
あと木星さん、315プロのアイドルでライバルだと思うグループは何ですか?』 はーい、おたよりあんがとー!」

春香「土下座は出来ませんでした!」

冬馬「は!? いや、お前あんな大舞台で土下座しようとしてたのかよ!?」

春香「ちょっとねー……その代わりに公開生放送で焦げ収録したので、それで許してください」

真美「お、おう……で、あまとう、ライバルだと思うのは?」

冬馬「そうだな、やっぱり一緒にCDを出したドラマチックスターズは良きライバルだと思ってるぜ」

真美「なるほどねぃ」

北斗「これからも頑張るから、応援よろしくね☆」

真美「うんうん。期待してるよーん。他にもおたよりあんがとね~」


―ED曲・friendship cake―


春香「さて、本日もお別れの時間がやってきました。パーソナリティ天海春香と」

真美「アシスタントの双海真美で!」

春香「皆さんへお届け致しました。『天海春香のSweet Chiffon Cake♪』」

春香「今日はゲストにジュピターの三人をお迎えしてお送りしました! 来てくれてありがとうございました!」

冬馬「まぁ、割と楽しかったぜ」

北斗「冬馬が珍しく素直に言ってるな……俺も楽しかったよ、また呼んでくれると嬉しいな☆」

翔太「僕も楽しかったよ! またよろしくね♪」

真美「そーいやあまとう達は告知があるんだっけ?」

冬馬「おう! 12/6に俺たち315プロのファーストライブがあるぜ! 俺たちジュピターの他にも3ユニット来るから、楽しみにしててくれよな!」

春香「はーい、ありがとうございます! 是非皆さんも行ってみてくださいね!」

北斗「エンジェルちゃん達が来てくれるの、待ってるよ☆」

春香「ではでは、来週のお題はどうしようか?」

真美「久々にハッピーしよう!」

春香「あ、いいですね。では、来週は『身近なハッピー、お教えします!』 と言う事で!」

春香「ふつおたも募集していますので、お気軽にお便りください!」

春香「お便りが採用された方には番組特製マグネットをプレゼント!」

春香「お便りに住所、氏名、電話番号をお書き添えの上、番組宛にお手紙を送るか、番組HPからメールで送ってくださいね!」

―――――

春香「さて!この後は交通情報です! 首都圏各地の道路状況をお伝えしていきます」

春香「CHIYODA FMのアーススタジオからお届けしました『天海春香のSweet Chiffon Cake♪』」

春香「ジュピターの皆さん、ありがとうございました!」

北斗「こちらこそ。また機会があればよろしく☆」

翔太「うんうん、リスナーのみんなもまたよろしくね♪」

春香「ありがとうございました! ではでは、来週もまた聞いてくださいね♪ それでは、See you next week!」

真美「まったね~ん!」

冬馬「またな!」




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