このあとは、「ミッドナイトBOX」、「双海亜美の"深夜にMY進"!!」をお送りいたします。
ブーブーエスラジオが、2時をお知らせします。



ピッピッピッポーン



亜美「はろはろー。亜美だよー」

亜美「まずは最近びっくりしたことのほーこく。何と前回正解、KSKの兄ちゃんはギョーカイ人であった!」

亜美「賞品、まさかの手渡しだったらしいかんね。いやあ、こんなこともあるんだねぃ」

亜美「何かさ、今後仕事で絡むこともあるかも、だってさ。そん時はよろよろ~」

亜美「あとさ、お礼みたいなメールも貰ったけど、挨拶が『はいさい』だったからここでは読まないね」ハハハ



亜美「さ、今日は懐かしの歌コーナー勢ぞろい、ということでゲストはこちら!」

千早「こんばんは。如月千早です」

亜美「うわーん。やったよー。千早おねーちゃーんだー!」

千早「急にどうしたの、亜美。なんで泣いてるの?」

亜美「いやね、今度こそラジオアレルギーひびきんが来ると思ってたから嬉しくって。急に泣けてきちゃった。グスン」

千早「そんなに嫌わなくても……いや、そう、だったわね。気持ちはわかるわ。ヨシヨシ」



亜美「鳥乱れて失礼しました」

千早「取り乱して、よ。そういえば、亜美に個人的に言いたいことがあったんだけど…」

亜美「何々?」

千早「今ちょっと思い出せないからまた後にするわ」

亜美「何で今言ったんだよっ!」

千早「え、ごめんなさい」

亜美「許す」

千早「あ、ありがとう…?」

亜美「…千早おねーちゃんには荷が重かったようだ、ということで始めるよ」

亜美「双海亜美の"深夜にMY進"!! 歌ネタ祭!!」



OP曲『YOU往MY進!』



亜美「改めましてこんばんは。今日も元気な双海亜美だよー」

千早「こんばんは。ゲストの如月千早です」

亜美「今日のシンマイは歌ネタ三本勝負!」

亜美「リスナーの代表が考えたネタと、千早おねーちゃんの対決だよ」

亜美「判定はこの双海亜美! リスナーの兄ちゃん姉ちゃんが勝ったら豪華賞品をプレゼント!」

亜美「千早おねーちゃんは事前に、たーっぷり考えたからめっちゃいいのが出来てるっぽいよ」

千早「打ち合わせ込みで30分だけだったんだけど」

亜美「亜美とか他のゲストはほぼぶっつけだよ! それに比べたら充分っしょ」

千早「そうなの? 期待に応えられるかわからないけど、ちゃんと考えたし、頑張るわ」

亜美「おお、これはかなりの強敵。果たして、勝者はあらわれるのかっ?」



亜美「一曲目はあずさおねーちゃんの『隣に…』から」


♪側にいると約束をしたあなたは ≪ボエー≫ ♪嘘つきだね


亜美「今のピー音のとこに何か入れて、あずさおねーちゃんに嘘つきって言ってもらうよん」

亜美「じゃあ先攻リスナー代表・あみまみあまみの兄ちゃん」



♪側にいると約束をしたあなたは

亜美『俺、身長170cmあるし』

♪嘘つきだね



亜美「あーあるある。だいたい2センチ以内ならサバ読んでもセーフっぽいよー」ハハハ

千早「え、こんなのでいいの?」

亜美「おおっと、これは自信のあらわれか? 後攻、千早おねーちゃん」

千早「そういうわけでは「さー行ってみよう」」



♪側にいると約束をしたあなたは

千早『余命二週間です』

♪嘘つきだね




亜美「…お、重いっしょ…」

千早「その……嘘の大きさを競うものだと」

亜美「違うっしょ…えっと、一回戦はリスナー代表の勝ちってことで」

千早「ごめんなさい」

亜美「千早おねーちゃんドンマイっ。はるるんのキュートな歌声で気分あげていこー」

亜美「天海春香で『蒼い鳥』」

千早「ちょっ」プツッ



♪~



ーーーーーCMーーーーー

BGM『幻想即興曲(ショパン)』♪~

千早「素敵な音楽に誘われ」

千早「今宵あなたと共に過ごす」

千早「如月千早のラジオ幻想即興局」

千早「毎週×曜午後9時から放送」

千早「……」

ちーちゃん「きいてね!ちーちゃんとのやくそくだよ!」

ーーーーーーーーーーー



亜美「(・3・)トブー」

千早「ふふっ。春香に失礼よ、亜美」

亜美「亜美の体を張ったモノマネ。千早おねーちゃんには、こうかはばつぐんだ!」

亜美「ちなみに、うちのDの兄ちゃんはかなりはまってるぽいよ。変わってるねぃ」ハハハ



亜美「二曲目はミキミキの『ショッキングな彼』から」


♪最近の男の子ヨクワカンナイ~だって ≪ヒヒーーーン≫


亜美「はい、全然話しかけてこないんだもん、を上回ることはできるのか?」

千早「え、そういう趣旨なの?」

亜美「違うよ~ノリだよ、ノリ。先攻、リスナー代表・まこちんに肩を抱き寄せられたいの姉ちゃん」



♪最近の男の子ヨクワカンナイ~だって

亜美『雨の中傘もささずに走って帰るオレ、カッコいいとかいうんだもん』



亜美「ひひひ、何これ。別に何とも思わないよっ。むしろビショビショになってカッコわるいよ」ハハハ

千早「あー…」

亜美「反応薄いよっ。さあ、これに対する後攻・千早おねーちゃんのケッサクとは?」



♪最近の男の子ヨクワカンナイ~だって

千早『男の子の知り合いはあまりいませんから』



亜美「……千早おねーちゃん?」

千早「……ごめんなさい」

亜美「あー…ってそういうことだったのね。もうアドリブにしちゃった方が良いかな」

千早「その方が不安だわ。最後のは自信あるし大丈夫よ」

亜美「んじゃ、とりあえず、二本目もリスナーの勝ちってことで、三本目いこっか」



亜美「三曲目は、はるるんの『乙女よ大志を抱け!!』から」


♪ワタシ流格言、その≪パオーーン≫  ♪乙女よ大志を抱け


亜美「はーい。数字と格言を言っちゃおう、ってことで千早おねーちゃん初勝利なるか?」

亜美「先攻、リスナー代表・くだらナイトの兄ちゃん」



亜美『♪ワタシ流格言その71 目薬さす時右目から』

♪乙女よ大志を抱け



亜美「何コレ、サスガくだらナイト、名前の通りじゃん」ハハハ

亜美「これなら勝てるんじゃない? チャンスだよ、千早おねーちゃん」

千早「ええ、これなら行けると思うわ」

亜美「自信満々の千早おねーちゃん、行ってみよう!」



千早『♪ワタシ流格言その1 歌に命をかけてます』

♪乙女よ大志を抱け



亜美「………如月」

千早「え? 名字?」

亜美「どーしてそんな自信が出てくるのさー!! もー!!」

千早「ええっ。歌うことが私の生きる道しるべなんだけど」

亜美「だから、重ーーーい!! ここ深夜ラジオ、バラエティ、オーケー?」

千早「オ、オーケー」

亜美「いっそ、『ペットの名前はゴンザレス』とかの方が良いの、負けてもイジれるから」

千早「なるほど、勉強になるわ」

亜美「はい、リスナー3連勝!! みんなに千早おねーちゃんのサイン入りシンマイステッカープレゼント!」

亜美「ということで、書け、書くんだー、キサラギー!!」

千早「クッ。って何やらすのよ」



ED曲『トリプルAngel』



亜美「全国14局に亜美と千早おねーちゃんのせくちーボイスをお送りしました」

千早「EDは亜美の新曲なのね」

♪見た目の豊かさに負けない

亜美「そーそー。良い曲でしょ?」

千早「…そう…ね。じっくり聞きましょうか」



亜美「んっふっふ~。千早おねーちゃんが亜美の歌にクギツケの間に来週の予告しちゃうよん」

亜美「来週は『765アイドルラジオのめ→げん』、ついに亜美が竜宮小町のトリを飾って登場!」

♪パットぎゅっと寄せて魅惑のダイナマイツ

亜美「リスナーの兄ちゃん姉ちゃん、亜美のめ→げん予想待ってるよん」

亜美「他のお便りもたまったらゲスト呼んでやってくから、また送ってねぃ」

♪10年後は ボンッ キュッ ボンッ

千早「………」



亜美「最後に、千早おねーちゃん、何か宣伝ある?」

千早「………」

亜美「…千早おねーちゃーん?」

♪牛乳を飲みまくれ ぺたっとぺたっとぺたっと

千早「亜美」

亜美「ひっ。ど、どしたの? 何か怖いっぽいよ」

千早「この歌詞はどういうつもりかしら?」

亜美「どういうつもり? え、えっと、亜美と同じくらいのおにゃのこの…」

千早「同じくらいって何が?」

亜美「え、ね、年齢っぽいよ」

千早「………そうね、どうかしてたわ」

亜美「…よかった。フインキ戻った。宣伝どぞ」

千早「私のアルバム、お陰さまで好評発売中です。『細氷』他5曲、皆さま是非お聴きください」

亜美「ラジオの宣伝もどぞ」

千早「はい。毎週×曜日21時~、『如月千早のラジオ幻想即興局』こちらもよろしくお願いします」

亜美「ゲンソク、おなやみそうだんのちーちゃんをよろよろ~」

千早「もう、亜美ったら……あ」

亜美「まだあんの?」

千早「思い出したわ。春香に聞いたんだけど、私の紹介の時、余計なことにまたアレを言ったようね」

亜美「アレ?何だっけ?」


ウスイッテ イワレツヅケテ 15ネン ヤカンギュウニュウ ネルマエニノム


亜美「あーこれか。音源化されたんだねぃ」

千早「亜美、覚悟は良いかしら?」

亜美「え、ちょっ、待って、うあうあーー」プツッ





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