このあとは、「ミッドナイトBOX」、「双海亜美の"深夜にMY進"!!」をお送りいたします。
ブーブーエスラジオが、2時をお知らせします。



ピッピッピッポーン



亜美「はろはろ~、亜美だよ」

亜美「ゲストがダブルで続いたから、広く感じるスタジオからお届けしてるよん」

亜美「ギャラも発生するから、サスガにトリプルではきびちー…トリプル、といえば」

亜美「『トリプルAngel』収録の亜美のアルバム全曲収録終了!」

亜美「発売日はちょっと先になるっぽいけど、亜美のミリキがいっぱいつまった曲を皆、楽しみにしててね!!」

亜美「ふー。自然な流れの宣伝だったねぃ」ハハハ

亜美「やっぱね、よく真美と一緒にCDを出す亜美としては、今回の売り上げはちょっと気になってたりするのね」

亜美「真美とのデュエットも楽しいからいーんだけど、出来れば別々でソロを出したいかな」

亜美「こればっかりは大人のジジョーがあるから決めらんないけど、そっちのが一人前ってカンジじゃん? ね?」

亜美「亜美と真美の次回作にご期待ください」

亜美「宣伝も終わったし、始めようそうしよう」

亜美「双海亜美の"深夜にMY進"!! Ⅱ世!!」



OP曲『YOU往MY進!』



亜美「改めましてこんばんは。竜宮小町のイタズラ娘、双海姉妹のモテてる方、双海亜美だよ」

亜美「そういえば、先週は真美が来ててびっくりしたなー」

亜美「真美含む関係者一同、亜美には何も言わずにだかんね、ある意味ドッキリだよ」

亜美「いつもの軽い打ち合わせが終わって、始めるかーってなった時に機材トラブルがあったと」

亜美「ちょっと席を外してください、終わったら呼びに行くのでって。で、前回の乗っ取りに続く」テッテテー

亜美「だーいせいこう…じゃないよ!」ハハハ



亜美「メールも読んじゃおうか、ラジオネーム下衛門の兄ちゃん」

亜美「『シンマイのシマイ共演はあの時以来ですね。次は響ちゃんも入れて3人でやってください』」

亜美「……はぁぁ」ハハハ

亜美「それは思い出したくないと何度言えばわかるんだろうね」

亜美「希望が多いようならいずれやるよ。いずれ、ね」

亜美「ただ、ひびきんゲスト回は、ひびきんがいないかのーせーが高いのでご注意ください」ハハハ



亜美「さ、今日は予告通り、新体制になってからゲスト用になったコーナーをやるよん」

亜美「『嘘つきだね、そうあずさおねーちゃんに言われたい』のコーナー!!はくしゅー!!」パチパチ

亜美「このコーナーはあずさおねーちゃんの『隣に…』に合わせて、嘘つきって言ってもらうコーナーだよー」



亜美「今回、このコーナーをやるのには理由が2つあるっぽいよ」

亜美「1つ目はリスナーの兄ちゃん姉ちゃんからの投稿がけっこうあったんだってさ。ありがとねー」

亜美「それで、ゲスト回だけでやるのはもったいないから、ってなったんだって」

亜美「何でそんなに来たんだろう。千早おねーちゃんの時みたく、賞品が狙いやすいからかな」ハハハ

亜美「あ、千早おねーちゃんが弱いとかじゃなくって、いつもは1人のところ3人貰えるかのーせーがあったってことだよ」

亜美「残念ながら今回の賞品は1人分なんだけどねぃ。あと、今回使われなかった分はまた使うかもしんないから、気長に待っといてねぃ」

亜美「モチのロン、どんどん送ってきてもらってもいいよん。むしろ歓迎するから、よろよろ~」

亜美「2つ目は、前にシンマイを担当してくれた兄ちゃんからの提案だってさ」

亜美「今、若くして「ミッドナイトBOX」の総合プロデューサーをやってるオエライさんっぽいんだけど、うちのDの兄ちゃんと雑談したと」

亜美「そん時に、ゲストいない時にもやったらどう? ってDの兄ちゃんが言われたっぽいよ」

亜美「まさにイッセキニチョーだねぃ。亜美もはりきってやっちゃうよん」



亜美「ちなみに、今日は765アイドルなりきりバージョンだよ」

亜美「765アイドルの誰かが、これまで言ってきたセリフ?発言?が嘘をついてるって、リスナーの兄ちゃん姉ちゃんに思われてるっぽいよ」

亜美「ふむふむ。それぞれのセリフは亜美がモノマネして、真相を明らかにするってさ」

亜美「…ちょっとよくわかんないな。とにかく、一個目やっちゃおうか。ラジオネーム琉球小町の兄ちゃん」



♪側にいると約束をしたあなたは

響(亜美)『なんくるないさー』

♪嘘つきだね



亜美「コメント付きだね。『ラジオひびきんはなんくるありすぎる』…なるほど、こういうシュシか」

亜美「なんくるあるって言葉があるかは不明だけど、言いたいことはわかる。その通りだと思うよ」ハハハ

亜美「こんな感じのが続くの? …りょーかい。CMの後もお楽しみに!」

亜美「曲はカバーだよ。我那覇響で『少年時代』」

亜美「…」プツッ


♪~


ーーーーーCMーーーーー

真姫「こんばんは、真姫なりよ」

まこちんPO「こんばんは、まこちんPOだよ」

まこちん子「こんばんは、まこちん子です」

雪歩「以上3名「全部ボクだよっ!」」

雪歩「もう、冗談だよ、真ちゃん」

真「『雪歩と真のオールナイト765』毎週×曜日深夜2時50分から放送中」

雪歩「計5名でお送りし「違ぁう!」」

ーーーーーーーーーーー



亜美「双海亜美がシンマイをお送りしてるよん」

亜美「いっつも曲紹介の所、プツ切りされてたんで、曲名で終えてみたよー」

亜美「これならサスガに切れないはずだ。どーだまいったか」ハハハ

亜美「はい、じゃあ二個目だよん。ラジオネームモグリンの姉ちゃん」



♪側にいると約束をしたあなたは

雪歩(亜美)『ひんそーでひんにゅーでちんちくりんな私は、穴掘って埋まってますぅ』

♪嘘つきだね



亜美「コメント…『貧相でも貧乳でもない。嫌みですか。くっ』…ああ、わかる。これは亜美も同感」

亜美「ジャッカン誰かさんを意識した書き方だねぃ。悪意がヒシヒシと伝わるよ」ハハハ

亜美「コメント続き…『穴掘って埋まるってのも比喩でしょ?』…あ、これはね、ガチだよ」

亜美「ホントにね、人間ワザじゃないよ。ゆきぴょんの穴掘りスキルはすごいよ」

亜美「スコップも四次元ポケットから出してるみたいなんだよねぃ。気付いたら持ってるんだよ…ふちぎ」

亜美「ということで、半分は不正解。残念でした」



亜美「はい、じゃあ三個目。これは2人の兄ちゃんから同じのが送られてるっぽいよ」

亜美「これどっちにすんの? 後のコメントが違う? じゃあそこで区別しようか」

亜美「ラジオネームあざとすぎの兄ちゃんと、サバ読みの兄ちゃん」



♪側にいると約束をしたあなたは

春香(亜美)『一日一回転びます』

♪嘘つきだね



亜美「あずとすぎの兄ちゃんは、『そんなに転ぶのは病気。キャラづくり乙』」

亜美「サバ読みの兄ちゃんは、『一日一回は見積もりが甘い。もっと転んでるはず』」

亜美「おー、同じ答えでもこんなに違うんだねぃ。亜美テキな正解は…」

亜美「サバ読みの兄ちゃんだよ! 亜美の計算によると一日三回は転んでるっぽいよ」

亜美「そんなに転んでもケガしない、はるるんはなんて強い女なんでしょー」ハハハ



亜美「よし、これで終わ…ん?最後にもう一つ?」

亜美「…やっぱりか」

亜美「最後は亜美のアドリブっぽいよ。まあ、亜美はアドリブ強いかんね、期待しといてねぃ」

亜美「もうやるの? りょーかい。どんとこい」



♪側にいると約束をしたあなたは

亜美『TMN大好き』



亜美「………」

亜美「………」

あずさ(亜美)『嘘つきだね』ハハハ

亜美「ハハハじゃないよ!このコーナー嘘つきって言ってもらうコーナーっしょ!ちゃんとやってよ!」

亜美「このまんまじゃ、亜美がTMN好きってことになっちゃうじゃん!」

亜美「何回でも言うよ。亜美、あの番組だいっっっきらいなんだからね!」

♪嘘つきだね

亜美「今頃流したら今度はまた、もーーー!!、うあうあーーーーー!!!」ハハハ



ED曲『トリプルAngel』



亜美「全国14局に亜美のせくちーボイスをお届けしました」

亜美「優勝者ですが、サバ読みの兄ちゃんで。765事務員、ピヨちゃんこと音無小鳥のサイン色紙をさしあげます」

亜美「来週は『765アイドルラジオのめ→げん』コーナーです」

亜美「まこちんこと菊地真のめ→げん予想を送ってください。待ってます」

亜美「他のコーナーのお便りもよろしくお願いします」



亜美「はぁ…はめられた。亜美はかわいそーだよ」

亜美「サブでDの兄ちゃんが謝ってるけど、許してあげないから」

亜美「どーしても許して欲しければ、大量のお菓子を要求する! 前の分はもうなくなっちったからね」

亜美「…いいの? へへっ、やーりぃ。言ってみるもんですなー」

亜美「んっふっふ~。亜美の演技にだまされたDの兄ちゃん、まだまだですな~」

亜美「来週はお菓子食べながら放送しちゃおうかな。ガゼン楽しみになってきたよ」

亜美「リスナーの兄ちゃん姉ちゃん、来週もよろよろ~。ばいば~い」




もしよければどうぞ→(あとがき等)https://twitter.com/harufa1231



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