765アイドル出演ラジオ番組表:SS一覧

ピポッピポッピポッ ポーーーーン♪




雪歩「いやー、くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンも2008年でレギュラー放送終えまして」

真「うん」

雪歩「最近はもっぱらオードリーのオールナイトニッポンの方を聞いてるんで口調すら怪しくなると思うんですけども」

真「何の話してんの?」

雪歩「まぁ、よろしくお願いしますよ」

真「ですね」


雪歩「いやーー2019年もあとわずかだね!」

真「そうだねー、なんだかんだで激動だったね! 令和になったしさ」

雪歩「で、今年も我々高校3年生なんですけども」

真「だからヤメよう? 毎回のメタ発言」

雪歩「いや、実際さ、私らなんてもう30も超えて? 油も真空パックで売ってる海外の鮭なの? ってくらい乗りに乗ってる年齢なわけですよ」

真「まぁね」

雪歩「それこそ? 家の事務員さんなんて……還暦? とかそういう何かの? 記念日を迎えてもおかしくない、ちょっともうドモホルンリンクルでは……くらいの危機的な肌年齢を迎えていてもおかしくないわけです」

真「それは言い過ぎな気もするけどねww」

雪歩「最初なんて我々アレですからね、携帯でしたから、ガラケー」

真「うん、それでプロデューサーに連絡とってたりしたね」

雪歩「メール☆プリーズ!! なんつってね、私たちからメールもらうのにお金必要だったんですから」

真「ナムコの頃からその姿勢は変わらないのか! ってね、なるよね」

雪歩「怖いね、技術は進歩していくよ、でも我々高3なんだから」

真「何年間受験勉強すれば良いんだよってね」

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雪歩「この前ね、ついに私も初体験をしまして」

真「お、彼氏でもできたの?」

雪歩「マジでその下品な脳みそフェミッフェミにするかんな!!」

真「フェミッフェミってなんだよww」

雪歩「初体験イコールそういう事につなげる真ちゃんの脳みそが下品すぎて」

真「ごめんごめん、何か新しい事に挑戦したって事でしょ?」

雪歩「挑戦と言うか、遭遇と言うか」

真「遭遇? 何よ? 何があったの?」

雪歩「まぁ「国」系の? ちょっとした懇談会? って言えばいいのかな……」

真「え!? それって「令和」が関係してる感じの?」

雪歩「ん~~~~まぁまぁカスってるかな?」

真「2019年10月22日関係しちゃいます!?」

雪歩「ん……まぁ? 時期的にはね?」

真「うわーマジかよ! 流石と言うか、参加しちゃった?」

雪歩「しちゃったねー」

真「え? で? もったいつけないでよ、何があったのさ?」

雪歩「えー私、萩原雪歩はついに」

真「ついに」

雪歩「人生で生まれて初めて!」

真「はいはい!!!!」

雪歩「職質されました」

真「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


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雪歩「や、ほんと、このラジオ上がりなんだけどさ」

真「まぁ、明け方と言うか深夜と言うか」

雪歩「学校までさ、時間あるじゃん? 毎回持て余すんだけどね、この時間」

真「まぁまぁ、ボクは空いてる楽屋で寝てるけども」

雪歩「死ぬほどイビキかいて」

真「ではあるかもしれないけどもww」

雪歩「まぁまぁ、たまには健康がてら学校まで歩いて行ってみようと思ってね歩いたのよ」

真「ココから学校まで!? 超遠いじゃん、〇高でしょ!?」

雪歩「そういうのを言っちゃうの、マジで脳の大きさBB弾なの? って思うからやめて」

真「素直にごめん」

雪歩「疲れたらそっからタクシーかそれかプロデューサーか最悪新堂さん呼べばいいかなって思って」

真「人の家の執事をタクシーに使うなよww」

雪歩「あの……プロデューサー……ごめんなさいラジオ上がりで……歩いて帰ろうとしたら道に迷っちゃって……」

真「なんだって!? 携帯持ってないのか? 近くのランドマークは?」

雪歩「携帯……電源切れちゃいそうで……ごめなさい……」

真「大丈夫だ! 落ち着け雪歩、すぐに迎えに行くからな!!」

雪歩「うぅ……こんなダメな私……穴掘って……」

真「気にするな! すぐに行くから!!」

雪歩「とまぁ、こんな」

真「ちょろいー、プロデューサーちょろいー」

雪歩「まぁまぁそんな事もなく早朝の有楽町付近を歩いてたんですよ」

真「うんうん」


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雪歩「まぁありえないじゃん? その時間に女子高生が有楽町ってさ」

真「そうだねー」

雪歩「で、まぁ、パトカーとすれ違ったなーって思ったらどっかからUターンしてきてこっちまで来たのよ」

真「まぁ、放ってはおけないかもね」

雪歩「で、まぁ、ちょっとお時間いいかなーって言われて、私も「あ、はい」ってさ」

真「あ、はい、しか言いようがないよねそうなってしまうと」

雪歩「で、どうしたー? こんな時間にー、身分証明出来る何か持ってる~? みたいな流れになって」

真「どう見たっておかしいもんね」

雪歩「私って身分証って免許証持ってるのね?」

真「うっそ!!?? 雪歩車運転できんの!?」

雪歩「いや、小型特殊なんだけど」

真「どれ? え? 小特ってやつ? この?」

雪歩「うん、ほら、フォークリフトとか運転するじゃん、たまに」

真「しないよwwどんな状況に陥ってもその「たま」はないよwwww」

雪歩「だもんで向こうも面喰っちゃってさ「あ、免許証? 学生証じゃなく?」とか言ってて」

真「言うよ、警察じゃなくても言うよ、全員言うよ、それは」

雪歩「私も何でか知らないけど「ダメッスか?」みたいな、ちょっと「は?」みたいなテンションで言っちゃって」

真「何でよww」

雪歩「そしたら二人いたポリの片方が「あ! 荻原雪歩ってあの!?」みたいな感じで」

真「気づいたんだ!」


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雪歩「いつも応援してます荻原さん!! ってこう、急にね」

真「ファンだったんだ!?」

雪歩「いや、つってもね? 私の中でも「オメェ、さっきからオギワラって言ってんな?」って言う怒りはあったのよ」

真「あwwww」

雪歩「だから「いつもありがとうございますぅ、は・ぎ・わ・ら・雪歩ですぅ」って言ってやったら何か変な空気になっちゃってww」

真「まぁ……向こうが悪いよねww」

雪歩「で、まぁポリも勝手に何か察したのか「あ、もしかして、撮影?」みたいな感じで聞いてきたんで」

真「なるほど、早朝にアイドルが街に居たらそうも思うか」

雪歩「だから「そうです」って言ったよね」

真「何で嘘ついたよww」

雪歩「いや、もう、それで終わるなら良いかなって思って」

真「大丈夫なのそれ、何らかの罪なんじゃないの?」

雪歩「まぁ、それは、なんというか、ポリがオギワラって言ったからだよね」

真「雪歩、まずそのポリって言うのやめなよww」

雪歩「で、周りにスタッフも居ないから、ポリもさ? 「関係者は?」みたいな空気になってきたんで」

真「うんww」

雪歩「なんか高いビルに向かって可愛いポーズ取ってみたら「あ、そっから撮ってるんですか! すいません」みたいな感じで開放されたよね」

真「まぁ、凄い話だけどさ」

雪歩「うん」

真「ラジオでしゃべっちゃ絶対ダメな奴だよね」

雪歩「wwwwwwwwww」


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真「じゃあ、そんなこんなで始めますか」

雪歩「今日、ゲスト来てるからね」

真「うっそ? そんな話してたっけ?」

雪歩「いや、なんでか、小鳥さんがブースの外にいる」

真「本当に「なんでか」だよね、もう呼んでもいないし、期待もしていないのにさ」


雪歩「雪歩と真のオールナイト、765」



《OP曲 天海春香 飛べない鳥は夜に鳴く》


小鳥「どーーーーもーーーー!!!!」

真「昼間ぶり」

雪歩「肌有れてますよ早く帰って養命酒飲んで寝てください髪もパサパサです」

小鳥「ちょちょちょちょーーーーいwwww冷たい冷たいwwww」

春香『愛した昭和は今どこへ』

春香『愛した私は今アラフォー』

春香『あなたを想って歌います』

春香『令和も一人で歌います』

春香『お聞きください』

春香『事務所の制服パツンパツン~』

小鳥「待て! まずこの曲止めろ! 私はまだアラサーだっつーーの!!!!」

真「wwww」

雪歩「私たちの時間軸は小鳥さんだけ歳を重ねるっていう暗黙の了解があるからね」

春香『Ah 時間があ~れば~ TAPU-N』

春香『Ah ジムで痩せるのに~ PANPAN!!』

小鳥「またね、コレ、この前私が春香ちゃんの前で直接喋った内容だからね」

真「嬉々として歌っているからね、春香wwww」

春香『かわいい~お尻なの♪プッリ♪プッリ♪プリプリ♪ビリッッ!!!!』

小鳥「破れた事は二人の秘密ねって言ったじゃねぇか!! ふざけんな!!!!」ドンッ!!

雪歩「大将にコンプライアンスは守れないからwwww」


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小鳥「あーーもうヤダ! 人生辞めたい!!」

雪歩「全然辞めていただいても、私達としては一向に」

真「是非、の方向で前向きに」

小鳥「聞いて!!」

雪歩「はい」真「はい」

小鳥「結婚多くない!? 最近界隈!!」

雪歩「麻薬逮捕者とどっこいどっこいくらいじゃないですか?」

真「いや雪歩、ではあるけどさww」

小鳥「はぁ~~ニノ! やっぱり我々アイドル業界ではニノですよ! 衝撃のニノ!!」

雪歩「大プロダクションのアイドルを進撃の巨人みたいに言ってますけども」

真「でもどっちにしても小鳥さんに砂粒1個程度の可能性も無かったんだから関係ないじゃないですか」

小鳥「わからないでしょうよぉ!! 人生何がどう転ぶかぁ!!」

真「あ、ファンだったんですか」

雪歩「知らなかった、アイドルの百合かプロデューサー同士のホモにしか興味ない人種だと思ってたから」

小鳥「いや!! 結婚するなら大野君とでしょ!! っていう怒りがね!!」

雪歩「真ちゃん、大丈夫いつもの小鳥さんだよ」

真「このダメ人間っぷりが実家のような安心感を生むんだね」


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小鳥「実際二人はさ? どうなの?」

雪歩「どう、とは」

小鳥「結婚よぉ、結婚」

真「全然ビジョンが無いな~」

雪歩「真ちゃん、真ちゃんが「ビジョン」とか横文字使うと全リスナーと私とTOEICがビックリするからやめて」

真「それくらい良いでしょうよwwww」

小鳥「TOEICにまで波及する真ちゃんの横文字発言wwww」

雪歩「シューズとかボールとかそう言うのにだけにして、本当に」

真「気を付けますぅ!! と言っても日本語なら何て言うって質問も勘弁して下さいぃ!!」

小鳥「wwwwでもね? 学校とかでそう言う話にならない? タイプの男性像とか」

雪歩「まぁ……なりますね」

真「言ってもボクらも高3だからね、一番そう言う話は盛り上がるよね」

小鳥「ちなみに二人の理想の男性像は?」

真「漫画のキャラでも良いですか?」

雪歩「真ちゃん少女漫画好きだもんね」

小鳥「全然良いわよ! 聞かせて」

真「やっぱり、速水真澄!! コレっきゃないでしょ!!」

小鳥「キャーー!! 大都芸能の冷血漢!!」

雪歩「誰?」

真「ガラスの仮面の紫の薔薇の人でしょっっ!!!!!!!!」

小鳥「雪歩ちゃん! これはマジで全人類で知らない人の方が少ないわよ!!!!!!!!」

雪歩「…………ああ、田辺誠一さんだ」

真「それドラマの方ね!!!!????」

小鳥「田辺誠一さんも凄く素敵な方ですけども!!!!」


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小鳥「雪歩ちゃんは?」

雪歩「ラオウかな」

真「真面目に答える気ねぇぞ!!」

雪歩「そういう小鳥さんは?」

小鳥「えー? 私ぃ? ん~~恥ずかしいっ!」


雪歩「…………」


小鳥「ごめん、罵倒して? 雪歩ちゃんの無言って事務所で一番怖いやつだから、本当にごめんね? 許して? ね?」

真「wwwwww」

小鳥「最近だと、アレかしら、マーティン」

雪歩「朝、テレビでごはん食べてる」

真「ボクはバラエティで無理に不思議ちゃんを演じていたっていう情報しから知らない」

小鳥「あの人ってハーフなのに英語全然喋れないんだって、何かそういうの可愛いなって」

雪歩「マテンロウのアントニーとかデニスの植野を可愛いと言っちゃうタイプのおばさんじゃないですか」

小鳥「いや、それは球種が違うじゃない? 球種どころか競技レベルで違うじゃない?」

真「おばさんって所はもう否定しないんだww」

雪歩「一曲、森高千里『私がオバさんになっても』」

小鳥「派手な水着だってまだまだ着てやるわよ!!!!!!」

真「今日、全体的に会話が古いwwww」




オール・オール・オール・オール…………ナイト765☆




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チャポポポポポポポポポ……


カコーーンッッ!!


真『あの……音無、さん』

小鳥『……はい///』

真『ご趣味は?』

小鳥『…………妄想と……盗撮を少々///』

雪歩『少々じゃねぇよ』

真『オールナイト765wwww』




雪歩「レイディオネーム『新型のお米』」

真「どんな形してんだってね」

雪歩「僕達765プロファンの中でも音無小鳥さんの人気はかなりのもので」

小鳥「んまっ///」

雪歩「隠れファンクラブすら存在するくらいなのですが、なぜモテないのか不思議でなりません」

小鳥「え~~///マジで~~///う~れ~し~い~~」

雪歩「かくいう僕も実は音無小鳥ファンの一人でかなり熱狂的なファンであると自負しているのですが」

真「コレ、告白の流れですよ、小鳥さん」

小鳥「え~~~~こ~ま~る~!! まずは、お互い顔をあわせてから清いお付き合いを~~///」

雪歩「ついこの前結婚しました、やっぱり女性は若い人に限ります、さようなら音無さん」

小鳥「一刻も早く分かれるか死別しろ!!!! なんだオマエふざけんなっっ!!!!!!」

真「wwwwwwwwww」

雪歩「ほら、私達が寿司ネタのサーモンだとしたら小鳥さんは塩辛とかそういう良さがあるじゃないですか」

小鳥「発酵はやめて!? せめて……燻製……燻製まで、まだ燻製で居させて……っっ」

真「燻製は良いんだww」


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雪歩「コーナー行きます」

真「よっしゃ」

雪歩『外国語の美学』

雪歩「このコーナーでは普段人に言い難い事でも外国語っぽい発音ならば言い易くなる言葉をリスナーから投稿してもらっています」

真「今回の早口は小鳥さんに対しての言葉です、それでは行きましょう」

雪歩「レイディオネーム『男コマンドー』」

真「……このトシュゥマ!!」

小鳥「うん、確実に年増よね、全然分るし普通に悪口言われたって思うわ」

雪歩「レイディオネーム『ミスターステラ』」

真「……小鳥さんってフォーレイセフォー深いですよね~」

小鳥「ん? まぁ、多分ほうれい線って言われているんだと思うけど、コレ……真ちゃんもう一回言って」

真「フォーレイセフォー!」

小鳥「大丈夫wwあんまり悪い気にならない、コレ採用ww」

雪歩「レイディオネーム『縮れ毛の多いゴミ箱』」

真「……おいフッソバンバ!!」

小鳥「ダメに決まってんだろ!! くそ婆だよね!? コレ!!」

真「フッソバンバ!!!!」

小鳥「うるせぇwwwwくっそ、面白いwwww」

雪歩「レイディオネーム『もちもちの林』」

真「……小鳥さん最近チチタランティーノ!!!!」

小鳥「うっせえよwwwwwwwwwwww」

雪歩「以上です」

小鳥「レッド吉田のコーナーだろコレww」


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雪歩「しかし、家のスタッフは優秀だね」

真「どゆこと? 珍しいじゃん、雪歩は普段からAN7チームは蚤みたいなもんって言ってるのに」

雪歩「いや、小鳥さんが突然乱入してきた形なのに小鳥さんにピッタリのはがき探し出してくるあたりだけは有能」

小鳥「私じゃなかったら訴えられるまであるからね?」

真「wwww」

小鳥「笑ってけども」

雪歩「この前、AN7チームと飲み会したんですよ」

小鳥「嘘でしょ!? 絶っっ対っっそんな事しないでしょ雪歩ちゃんと真ちゃん」

真「いやwwボクは別にそんな嫌ってないですよ、このチーム」

雪歩「まぁ、飲み会に行ったの春香ちゃんなんですけどね」

小鳥「知ってた、なんとなくそのオチが来るだろうなとは思ってた」

真「春香から「このまえAN7の飲み会に行ってきてさー」って聞いたけど、ボクも雪歩も「へー」だったよね」

雪歩「へーだね、へー以上は行かない、へーでも上等、へー以下の単位があったら迷わず使ってる」

小鳥「雪歩ちゃんスタッフさんの名前も覚えてなさそう」

雪歩「いや、いつでも法定に持ってけるようにある程度のデータは持ってますよ」

真「怖ぇww」

雪歩「一曲、松本梨香『ライバル!』」

小鳥「スタッフからの選曲に悪意を感じるわねww」




オ・オ・オーーーーー!!!!

ルナイト765☆




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チャポポポポポポポポポ……


カコーーンッッ!!


真『あの……音無、さん』

小鳥『……はい///』

真『得意な料理は?』

小鳥『…………レモンサワーが死ぬほど上手に作れます///』

雪歩『千鳥の大吾と結婚しろ』

真『オールナイト765wwww』




雪歩「レイディオネーム『元音無親衛隊No.05番の男』」

真「元って辺りがね」

小鳥「また10の位までしかナンバリングが無い感もね」

雪歩「いまだにファンですが、恋愛感情はもう枯れました」

小鳥「レギュラー出演じゃないこのラジオにはがきまで書いて送ってくるかね? って言うね」

雪歩「小鳥さん」

小鳥「あ、レイディオね」

真「家のラジオさ、結構関係ない765プロメンバーへのはがきくるからね」

雪歩「真ちゃん」

真「あ、レイディオね」

雪歩「真ちゃん次に間違ったらボウズね」

真「罰がラジオの範囲超えてるでしょwwww……あ!!!!」

小鳥「真ちゃん…………」

雪歩「本当に「バカゆえに」としか言えないよね」

小鳥「これがわざとじゃない所が本当に真ちゃん、気の毒」

真「気の毒って単語かなり傷つくんでやめてもらえます?」


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小鳥「部屋のね、模様替えをしたのよ」

真「そうなんですか」

雪歩「よかったですね」

小鳥「違うでしょ? その二人で話題を速攻終わらせる流れの時だけ息ぴったりなの本当にやめて?」

真「wwww」

雪歩「それで、どうしたんですかww」

小鳥「もう、何か、風水的な何かなのかな? って思って、現状が」

真「男の人が寄り付かないという」

小鳥「うん、まぁ」

雪歩「哀れ、と言う表現でしか今の小鳥さんを言い表す言葉が無いですけど、それで?」

小鳥「で、本見たら黄色が良いぞって言うからね? なんか、南西に黄色だぞみたいな?」

真「うんww」

小鳥「黄色ってなーって言われてさ、どうしたもんかなと探してあったのがドイツの国旗ね」

真「ドイツってww」

雪歩「真ちゃん、ドイツの国旗わかるの?」

真「やめようって、雪歩、やめよう? そういうの本当にやめよ?」

小鳥「一番下が黄色で」

真「下? あれ? バッテン模様じゃなかったっけ?」

雪歩「続けて」

真「黄色のバッテンに、左右が緑で上下が黒とかだったでしょ」

小鳥「完全にジャマイカwwwwwwww」

雪歩「真ちゃん……受験生でしょ?」

真「いや! 距離は近かったでしょ!?」

小鳥「香辛料求めて数年の航海に出るレベルで北大西洋横断するレベルだっつーのwwww」

真「待ってよ!! じゃあ雪歩はわかるのかって話だよ!? いっつもいっつもボクばかりこんな目に合わせてさ!?」

雪歩「上から黒、赤、黄色の横じま模様」

真「くそっっっっっっっっ!!!!!!!!」

雪歩「世界中の高校3年生で知らないの4人くらいしかいないと思う」

小鳥「瞬殺wwwwww」


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雪歩「で、模様替えが」

小鳥「あ、もう、何かさっきの真ちゃん超えられないなって思ったからもういいww」

真「なんだよっっ!!!!」

雪歩「wwww」

真『これが私のマスターピース!!!!』

わーたーしーのーマーースターーピーース!!

雪歩「このコーナーでは日々の生活においてリスナーが「コレはマスターピースだな」と言う瞬間を送ってもらうコーナーです」

真「リズムに乗って楽しく行こう!!」

雪歩「レイディオネーム『漂着物のブラ』」

真「高速で渋滞にハマってしまい、トイレが限界だったんですが、コンビニの袋があって助かりました! マスターピースです!!」

わーたーしーのーマーースターーピーース!!

三人「フッフー♪」

小鳥「まぁ、助かってはいないわよね」

真「マジでエマージェンシーだったらそうするしか無いんだろうね」

雪歩「肉まん1個買ったくらいの容量だったら途中から絶望に変わるかもしれないけどね」

真「レイディオネーム『桜田不亜三莉愛』」

雪歩「タピオカの行列を並ぶ列に並んだら、到着先がラーメン二十郎でした! マスターピースです!!」

わーたーしーのーマーースターーピーース!!

三人「フッフー♪」

真「こうー、あるよね、テント型の店舗がいっぱい配置されるイベントとかでありがち」

小鳥「食べたい物と別の行列に並んでいたみたいなね」

雪歩「でも並びなおすのは嫌だからそれで我慢しちゃうってやつね」

真「まぁでも、こうまで真逆の食べ物だとねwwww」

小鳥「ふむ……これはこれでっ!!」

雪歩「急な四条さんの真似やめてくださいよwwww」


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雪歩「レイディオネーム『スピードナマケモノ』」

真「足を捻挫している時にSMクラブの女王様に責めてもらったんですが、本当に折れちゃいました! マスターピースです!!」

わーたーしーのーマーースターーピーース!!

三人「フッフー♪」

小鳥「強い」

真「椅子とかになったら、イっちゃったのかな」

雪歩「それすらもご褒美なんだね」

小鳥「まぁ、とりあえずスピードナマケモノにはマスターピースに謝ってほしいわね」

真「レイディオネーム『揉んでんええねん痴漢砲』」

雪歩「冬のボーナスの時に付き合った彼女と別れたのですが、夏のボーナスの時期によりを戻しました! マスターピースです!!」

わーたーしーのーマーースターーピーース!!

三人「フッフー♪」

小鳥「完全にプレゼント狙い」

雪歩「冬も結構な物を送ったんだろうね」

真「まぁ、でも、本人も気づいていてるよねコレ」

雪歩「本人が幸せならそれはそれでイイんじゃないかな」

雪歩「ラスト、レイディオネーム『モスバーガーよりも大戸屋派』」

小鳥「比べる対象間違ってるけどね」

真「ごはんお替り自由の定食屋で五穀米を6杯お替りしたら会計で3000円くらいとられました、お替り自由なのは白米だけでした! マスターピースです!」

わーたーしーのーマーースターーピーース!!

三人「フッフー♪」

雪歩「真ちゃんチックなバカエピソード」

真「いや、まぁ……うん」

小鳥「真ちゃんから経験あります的なオーラがにじみ出ているのがまたwwww」

雪歩「1曲、椎名林檎『公然の秘密』」




オーーーーーールーーーーーーナーーーーーーーイ…………765っ!!!!




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チャポポポポポポポポポ……


カコーーンッッ!!


真『あの……音無、さん』

小鳥『……はい///』

真『子供を産むとしたら何人程欲しいですか?』

小鳥『…………ラグビーで対戦が出来るくらい//////』

雪歩『30人だからどれだけ急いでももう終わってるんじゃないですか』

小鳥『まだ終わってないわよ!! ……多分』

真『オールナイト765wwww』





雪歩「オールナイト765、この番組は」

真「961プロ、876プロ、765プロ、315プロ、346プロ、秋月電気店、萩原工務店、以上各社の提供で東京ブーブーエスラジオスタジオをキーステーションに全局36局ネットでお送りしました」


雪歩「小鳥さんこの後は?」

小鳥「一応北斗さんのレイディオに出る予定」

真「北斗からの了承は?」

小鳥「え? 必要?」

雪歩「wwww」

真「本当にいい人だよねww北斗は」

小鳥「4回くらい行ってるけど2回くらい寝ちゃって」

雪歩「イビキ事件かww」

真「小声で北斗が「スタッフーー、運んじゃってーー」って言ったあのww」

小鳥「あの後「本当にああいう事は」って結構本気で言われちゃって」

雪歩「言われるよそりゃww」

小鳥「ごめんちゃい☆ってアタマコツンってしたら肩パンされた」

真「誰も小鳥さん側を擁護出来ないよ、司法ですら10:0だよね」


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雪歩「私達は少し仮眠とってから学校ですけど、小鳥さんはどうするんですか?」

小鳥「漫画喫茶で時間つぶして出社かしら」

真「え、シャワーとかどうするんですか」

小鳥「漫画喫茶にはシャワーあるのよ~♪」

雪歩「下着とかは?」

小鳥「最近コンビニで結構良いのが売ってるのよ~♪」

真「へぇ」

小鳥「だ、もんで、そういうのが続いて家には同じ柄のパンツが10枚くらいあるのよね」

雪歩「そういう所ですよ」

真「そういう所だよね」

小鳥「言わないで! 自覚はあるの!!」

雪歩「小鳥さんがそういう所だった所で今日はこの辺で」

真「また来週!!」

小鳥「また来ます!!」

雪歩「バイバイwwww」




北斗「チャオ☆」小鳥「チャオ☆」

北斗「来るとは思ってましたけどね」

小鳥「そんな邪見にしなくてもww」

北斗「いえいえ、女神のような女性の隣でラジオが出来るのは俺としても嬉しいですよ」

小鳥「キュン! うれしいっ……じゃあ~~ひとつ~~お願いがあるんだけれども~~」

北斗「全女性の願いは俺の願いだからね、何でもどうぞ?」

小鳥「終わったら起こして」

北斗「スタッフーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」





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