765アイドル出演ラジオ番組表:SS一覧
春香「うぃ! 始まりました日付は明けて2020年4月3日深夜1時からの30分番組、Bーンカ放送の私は一人でやってけどよですけども!!」
春香「いやーーコロナね! 見てくださいよこのラジオブースを!」
春香「スタッフ間の距離を開けろって事でね、皆の距離を空けてるんですけども」
春香「言っても私はめちゃくちゃ喋りますからね」
春香「三つの密!! のね!!」
春香「なんでしたっけ? 密着、密室、未提出でしたっけ? あ、ここは? はい、ちゃんと、ええ、はい」
春香「密閉、密集、密接ですね、これは避けたいとの事なんですが」
春香「まぁ、ラジオブースなんてね、まず、密閉のレベルで言ったらかなりのもんですし」
春香「そこにスタッフが集まるもんで、まぁ密集ですよ」
春香「で、目の前のスタッフと喋ったりするもんで密接なわけですけども」
春香「それのね、対策として」
春香「アクリルの!!」
春香「箱、箱にね、入れられて私、喋ってますけどっも!」
春香「聞いた話ですけどね? 他局では? アクリルの? ついたてを立てるなんて話はね、私も聞き及んでは居るんですけども」
春香「私っくらいになると、もうね、箱にね、入れられて喋るって言うね、つーか今回からブース内私だけなんですけどね、何予防だっつーね」
春香「これね、頭上だけ? 空いてるんで息は出来るんですけどもね」
春香「予想以上の圧? 圧迫感って言うんですか? 閉塞感? よくわからないですけども」
春香「とにかく、五感全部が「何されてんの? これ?」って言ってますよ、私の中のちっちゃい私が総動員で」
春香「そんな中、本日も30分間、どうぞ! 皆さんよろしくお願いしますよ! おーねーがーいーしーまーすーっ!」
春香『天海春香の!!』
春香『私は!! 一人でやってけどよ!!』
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春香「下僕ネーム『お昼に食べたアレのせいかな?』」
春香「閣下、こんばんは! はい、こんばんは」
春香「今日は4月3日ですが!! 我々の中では4月3日は特別な日ですね!!」
春香「ふっふっふ、そうですよね、やっぱりわかってるね、このラジオの下僕の皆は」
春香「そう!! 1367年カスティーリャ王国にてナヘラの戦いが行われた日です!!」
春香「ボクはアキテーヌ公国軍推しなんですが、閣下はどこ推しですか? との事なんですけどね」
春香「そうねー、うん、私は、まぁ、うん、ゴメン、まず、カスティーリャ王国が今で言うどこかもわからない」
春香「え? 何? このラジオの下僕達の間ではそんな有名なの? ナヘラの戦い」
春香「私もちょっと初めて聞いた系でもしかしたら学校系で習った系かもしらない系なんだけど知らない系と言うか」
春香「そこにアキテーヌ公国軍とか言われたらもうね、うん、知らないというね」
春香「知らないとしかね、芸歴も割と長い方ですけど、言えない、痛恨の知らないですよ」
春香「下僕ネーム『あなたの噛んだリボンが痛い』」
春香「閣下! ご生誕おめでとうございます!! そうそう、これこれこれこれ!!」
春香「プレゼントとしてラスクを送られたミルクボーイの真似をして喜びを表現して下さい!!」
春香「はい! 今! お客様からラスクを2枚! いただきましたけども!! ねー」
春香「こんなんね、何枚あったって良いですからね~!! ってバカ!!」
春香「何で!? 何で今ラスク!? ほしいのはマスクでしょ!! バゲットと砂糖の濃厚接触や~~ってアホォ!!!!」
春香「あ、しかられる? こういうのは? はい、ええ、はい」
春香「まぁね、何で家の下僕達は一定数私にミルクボーイやらせたがるんですかね」
春香「ここで一曲、どぶろっくで『もしかしてだけど』」
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春香『一人でやってけどよ!!』
春香「はい! やっておりますBーンカ放送、天海春香の一人でやってけどよ、ですけどもね~」
春香「何がってね、暑い。アクリル板の中、暑い」
春香「光と言う光がこう、熱線となって私に向かっている感じがしますね」
春香「あと、苦しい。もう、とって良いんじゃないかな? ダメ?」
春香「もうこのままだとね、オーバーシュートする前に、私がボッシュートだっつーね、うん、ゴメン、聞かなかったと事にして」
春香「と言うわけで誕生日なんですけども」
ハッピーバースデートゥーヤー♪
ハッピバースデートゥーヤー♪
《ハッピバースデー(コーラス)》
ハッピーバースデートゥーヤー♪
春香「え? 何々!? え~~!? 今、ガスマスクをつけたスタッフがブースの中にですね!!」
春香「ケーキを持ってきてくれたんですけども! いやーありがとうございますぅ!!」
春香「え? 上から入れんの? 無理じゃない? え? いやいや、無理だって、後で食べるから」
春香「無理だって!! やめとこうって!! 無理だから!! む、ちょwwwwおい!!!!」
春香「もーーー……こうなるだろうて!! もうwwww!! ふざけんなよwwww!!!!」
春香「えーー、まぁね、ホールケーキがこう、さかさまになりましてね」
春香「私の頭上に直撃したわけですけどね、はい、もちろんね、全部食べますよ、はい」
春香「もう二度とこんな事すんなよ」
春香「はい、と言う事でね、おいしい!! ショートケーキ!!」
春香「私ね、こう、ショートケーキは横に倒して、一口目はここ、二口目はここみたいな感じで食べるのが好きなんですけども」
春香「手でね、うん、食べるのも良いですね、たまにはね、一生に一回くらいのたまにはね」
春香「アクリル板にね、ベトーってなっちゃってますけどね、はい」
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春香「えーそれでね、こんな仕打ちをしたスタッフ達が今、続々とブースの中に入ってきてまして」
春香「あ、ちゃんとガスマスクつけてますからね、もう、普通のマスクじゃ天海春香の毒ガスは防げないぜ!! みたいなね」
春香「誰がオールナイト時代のビートたけしだ!!!! なんてね、今の子じゃわからない毒ガス例えしてますけども」
春香「あ、今ね、ディレクターから何か、投げ入れられました、あ、今から聞いた人にわかりやすく言いますと」
春香「私ね、今、アクリルの箱の中に入れられてますからね、上しか空いてないもんでね、はい」
春香「ちょっと開けてみましょうか……」
春香「……ん? 何コレ……建物の模型? ミニチュアですね、こうインドっぽい? 頭が丸い感じの」
春香「……何で? 何コレ……?」
春香「……あ!! わかった、わかりましたよ、もう一回やらせてください」
春香「ディレクターから何か投げ入れられました、開けてみましょう!!」
春香「これは……あーー!! なるほどね!! もうコロナ対策は神様にお願いなんつってね!! ってコレ、モスクぅうううう!!!!」
春香「礼拝堂もらってどうすんだよ!! 私が打合せで欲しいっつってたのはマスクだっつーの!!!!」
春香「コレで? オッケー? うん、ありがとうございます、大切にします、モスク」
春香「あ、続いてプロデューサーから! あのね、B-ンカ放送のこの深夜枠を取り仕切っているプロデューサーですからね」
春香「私達のプロデューサーには継承つけますからね、私はプロデューサーさんですから、呼称表チェックしてみてくださいね」
春香「はい! 何か投げ入れられました!! もうね、あんまり女の子に物投げつけるの良くないんですけどね」
春香「えっとー? そそそ、このね、ちっちゃな机でね、コロナの対策会議だー!! ってこれデスクー!!!!」
春香「どこで買ってきたよこのちっちゃな机!! もうね、ガチャガチャの景品くらいのサイズの学校の机なんですけどね」
春香「つーかね、つーかね!!?? 何でこの誕生日にアイドルをケーキまみれにした後にノリツッコミさせてんの? って言うね」
春香「しかも、マスクが欲しいって言う前振り無しだからね!? 結構難しいよ? 普通の子なら泣いちゃうからね!?」
春香「まぁ、ね、うん、ラジオのスタッフっつーのはね、どっか頭おかしい人多いですよ、本当に」
春香「つーことで! ありがとうございます!! コーナー行きますよ!!」
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春香『そこに! 跪いて!!』
春香「はい、このコーナーではラジオのリスナー、いわゆる私の下僕達に月替わりで与えたお題について跪きながら報告してもらっています」
春香「今週のテーマは「一人で出来る家の過ごし方」です、まぁ、このご時世参考になることも多いんじゃないでしょうか、と言う事で参りましょう」
春香「下僕ネーム『二個売るキットマン』」
春香「そこに跪いて!!」
春香「閣下!! 生栗100個、ちっちゃいナイフで剥いております!!」
春香「あー、わかりますよ、これはかなりの時間浪費できますよね」
春香「栗って皮が二種類あってですね、それぞれ外側の固い皮が鬼皮で内側の薄い皮が渋皮なんですけども」
春香「それをナイフでキレイに剥くのってめちゃくちゃ大変なんですよ」
春香「キレイに剥く方法とか色々あるんでしょうけども、無心になるにはちょうど良いかもですね」
春香「続いて下僕ネーム、アレ? また? 『二個売るキットマン』」
春香「そこに跪いて!!」
春香「閣下!! 一人になるとそれ以上に、私のも剥いております!!!!」
春香「はい、死ね、ですね」
春香「大体普通のメールが届くわけないんですよ、思った通りこういうのとセットでしたね」
春香「かってに剥いとけ!! つーかつねに剥けとけ!! って事でね、はい」
春香「でも、どのへん時間つぶせるんでしょうね、まぁ、いいか、それは」
--------------------------------------------------
春香「下僕ネーム『ナバウル』」
春香「そこに跪いて!!」
春香「閣下!! 右手を核爆弾に見立てて、左手をスーパーマンにして街に落ちる核爆弾をスーパーマンが助けるごっこがかなり捗ります!!」
春香「えっと? ゴゴゴゴゴゴゴ!!!! まずい!! このままでは街が!!!!」
春香「トーウ、ぬっ!! ぐぅ!! ググッッ!! 負けるわけにはいかんのだ!! グゥウウ!!」
春香「とあああああああ!!!! 太陽にドーン!!」
春香「…………なんだろう、寂しくなりましたね、アクリル板の中だからかな……余計に」
春香「下僕ネーム『ホカロンパ』」
春香「そこに跪いて!!」
春香「閣下!! シンプルに! 床オナが捗ります!!」
春香「聞いてないし、伸びるからやめとけってね、何がとは言わないけども」
春香「シンプルに! じゃないんだよ、その一人でって言われたらそっちに行くシンプルな脳の回路をどうにかしろ」
春香「あのさぁ……私誕生日なんだよ、今日」
春香「本当にこういうの多いの、今月のお題のやつさー」
春香「シンプルに地獄って思わない? 女子高生だよ? ダメでしょ本当にww」
春香「はーーwwまぁ、そんな下僕達で支えられてます、えー今月のテーマ変わらず『一人で出来る家の過ごし方』です」
春香「ネタでも本気でも良いので、自家発電以外のメール、お待ちしております」
春香「一曲聞いてください、筋肉少女帯『ヘドバン発電所』」
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春香『え? 私?』
春香『一人でやってけどよ!!』
春香「天海春香の『私は一人でやってけどよ』この番組は」
春香「毎日回そうガチャの会、以上各社の協賛で東京B-ンカ放送をキーステーションに全国34局ネットでお送りしました」
春香「そんなわけでね、アクリルの箱に入れられてお送りしました今回の放送なんですけども」
春香「ケーキとか、誕生日プレゼントももらいましてね、なかなか、いろいろな意味で忘れられない放送になったかなと」
春香「かようにおもいます」
春香「これから私も765の事務所に行くわけですけども」
春香「どのようなサプライズパーティーが待ち構えているのか!! なんて、楽しみにしてたらですね」
春香「この放送前にですね、プロデューサーさんからですね」
春香「『事務所内での集まり、パーティー等は行わないでください』と言うメールが届きましてね」
春香「……」
春香「あ! 私がこのアクリルの箱に入ってれば……あ、ダメ……? 備品、コレ」
春香「何であるんですか? こんな備品」
春香「……」
春香「……ふぐぅ!!!!」
春香「いや、いやいや、しょうがないですよ、ここが頑張りどころですよ!! 皆さん!!」
春香「せっかくですし普段聞かないラジオとかね、この機会に聞いてみるとかいいんじゃないでしょうか?」
春香「家に居る時間を少しでも楽しく出来るよう、私達ディスクジョッキー達も頑張りますから!!」
春香「さて、お時間なんですけども、コレ、私どうやって出るんですか?」
春香「いや、これ、本当に上しか空いてなくてですね、入ったときは倒して入ってもう一回立ててみたいな」
春香「あ、その逆」
春香「はい」
春香「それでは! また来週ですよ!! まーたーらーいーしゅうっ!! バイバイ!!」
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春香「なんでしたっけ? 密着、密室、未提出でしたっけ? あ、ここは? はい、ちゃんと、ええ、はい」
春香「密閉、密集、密接ですね、これは避けたいとの事なんですが」
春香「まぁ、ラジオブースなんてね、まず、密閉のレベルで言ったらかなりのもんですし」
春香「そこにスタッフが集まるもんで、まぁ密集ですよ」
春香「で、目の前のスタッフと喋ったりするもんで密接なわけですけども」
春香「それのね、対策として」
春香「アクリルの!!」
春香「箱、箱にね、入れられて私、喋ってますけどっも!」
春香「聞いた話ですけどね? 他局では? アクリルの? ついたてを立てるなんて話はね、私も聞き及んでは居るんですけども」
春香「私っくらいになると、もうね、箱にね、入れられて喋るって言うね、つーか今回からブース内私だけなんですけどね、何予防だっつーね」
春香「これね、頭上だけ? 空いてるんで息は出来るんですけどもね」
春香「予想以上の圧? 圧迫感って言うんですか? 閉塞感? よくわからないですけども」
春香「とにかく、五感全部が「何されてんの? これ?」って言ってますよ、私の中のちっちゃい私が総動員で」
春香「そんな中、本日も30分間、どうぞ! 皆さんよろしくお願いしますよ! おーねーがーいーしーまーすーっ!」
春香『天海春香の!!』
春香『私は!! 一人でやってけどよ!!』
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春香「下僕ネーム『お昼に食べたアレのせいかな?』」
春香「閣下、こんばんは! はい、こんばんは」
春香「今日は4月3日ですが!! 我々の中では4月3日は特別な日ですね!!」
春香「ふっふっふ、そうですよね、やっぱりわかってるね、このラジオの下僕の皆は」
春香「そう!! 1367年カスティーリャ王国にてナヘラの戦いが行われた日です!!」
春香「ボクはアキテーヌ公国軍推しなんですが、閣下はどこ推しですか? との事なんですけどね」
春香「そうねー、うん、私は、まぁ、うん、ゴメン、まず、カスティーリャ王国が今で言うどこかもわからない」
春香「え? 何? このラジオの下僕達の間ではそんな有名なの? ナヘラの戦い」
春香「私もちょっと初めて聞いた系でもしかしたら学校系で習った系かもしらない系なんだけど知らない系と言うか」
春香「そこにアキテーヌ公国軍とか言われたらもうね、うん、知らないというね」
春香「知らないとしかね、芸歴も割と長い方ですけど、言えない、痛恨の知らないですよ」
春香「下僕ネーム『あなたの噛んだリボンが痛い』」
春香「閣下! ご生誕おめでとうございます!! そうそう、これこれこれこれ!!」
春香「プレゼントとしてラスクを送られたミルクボーイの真似をして喜びを表現して下さい!!」
春香「はい! 今! お客様からラスクを2枚! いただきましたけども!! ねー」
春香「こんなんね、何枚あったって良いですからね~!! ってバカ!!」
春香「何で!? 何で今ラスク!? ほしいのはマスクでしょ!! バゲットと砂糖の濃厚接触や~~ってアホォ!!!!」
春香「あ、しかられる? こういうのは? はい、ええ、はい」
春香「まぁね、何で家の下僕達は一定数私にミルクボーイやらせたがるんですかね」
春香「ここで一曲、どぶろっくで『もしかしてだけど』」
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春香『一人でやってけどよ!!』
春香「はい! やっておりますBーンカ放送、天海春香の一人でやってけどよ、ですけどもね~」
春香「何がってね、暑い。アクリル板の中、暑い」
春香「光と言う光がこう、熱線となって私に向かっている感じがしますね」
春香「あと、苦しい。もう、とって良いんじゃないかな? ダメ?」
春香「もうこのままだとね、オーバーシュートする前に、私がボッシュートだっつーね、うん、ゴメン、聞かなかったと事にして」
春香「と言うわけで誕生日なんですけども」
ハッピーバースデートゥーヤー♪
ハッピバースデートゥーヤー♪
《ハッピバースデー(コーラス)》
ハッピーバースデートゥーヤー♪
春香「え? 何々!? え~~!? 今、ガスマスクをつけたスタッフがブースの中にですね!!」
春香「ケーキを持ってきてくれたんですけども! いやーありがとうございますぅ!!」
春香「え? 上から入れんの? 無理じゃない? え? いやいや、無理だって、後で食べるから」
春香「無理だって!! やめとこうって!! 無理だから!! む、ちょwwwwおい!!!!」
春香「もーーー……こうなるだろうて!! もうwwww!! ふざけんなよwwww!!!!」
春香「えーー、まぁね、ホールケーキがこう、さかさまになりましてね」
春香「私の頭上に直撃したわけですけどね、はい、もちろんね、全部食べますよ、はい」
春香「もう二度とこんな事すんなよ」
春香「はい、と言う事でね、おいしい!! ショートケーキ!!」
春香「私ね、こう、ショートケーキは横に倒して、一口目はここ、二口目はここみたいな感じで食べるのが好きなんですけども」
春香「手でね、うん、食べるのも良いですね、たまにはね、一生に一回くらいのたまにはね」
春香「アクリル板にね、ベトーってなっちゃってますけどね、はい」
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春香「えーそれでね、こんな仕打ちをしたスタッフ達が今、続々とブースの中に入ってきてまして」
春香「あ、ちゃんとガスマスクつけてますからね、もう、普通のマスクじゃ天海春香の毒ガスは防げないぜ!! みたいなね」
春香「誰がオールナイト時代のビートたけしだ!!!! なんてね、今の子じゃわからない毒ガス例えしてますけども」
春香「あ、今ね、ディレクターから何か、投げ入れられました、あ、今から聞いた人にわかりやすく言いますと」
春香「私ね、今、アクリルの箱の中に入れられてますからね、上しか空いてないもんでね、はい」
春香「ちょっと開けてみましょうか……」
春香「……ん? 何コレ……建物の模型? ミニチュアですね、こうインドっぽい? 頭が丸い感じの」
春香「……何で? 何コレ……?」
春香「……あ!! わかった、わかりましたよ、もう一回やらせてください」
春香「ディレクターから何か投げ入れられました、開けてみましょう!!」
春香「これは……あーー!! なるほどね!! もうコロナ対策は神様にお願いなんつってね!! ってコレ、モスクぅうううう!!!!」
春香「礼拝堂もらってどうすんだよ!! 私が打合せで欲しいっつってたのはマスクだっつーの!!!!」
春香「コレで? オッケー? うん、ありがとうございます、大切にします、モスク」
春香「あ、続いてプロデューサーから! あのね、B-ンカ放送のこの深夜枠を取り仕切っているプロデューサーですからね」
春香「私達のプロデューサーには継承つけますからね、私はプロデューサーさんですから、呼称表チェックしてみてくださいね」
春香「はい! 何か投げ入れられました!! もうね、あんまり女の子に物投げつけるの良くないんですけどね」
春香「えっとー? そそそ、このね、ちっちゃな机でね、コロナの対策会議だー!! ってこれデスクー!!!!」
春香「どこで買ってきたよこのちっちゃな机!! もうね、ガチャガチャの景品くらいのサイズの学校の机なんですけどね」
春香「つーかね、つーかね!!?? 何でこの誕生日にアイドルをケーキまみれにした後にノリツッコミさせてんの? って言うね」
春香「しかも、マスクが欲しいって言う前振り無しだからね!? 結構難しいよ? 普通の子なら泣いちゃうからね!?」
春香「まぁ、ね、うん、ラジオのスタッフっつーのはね、どっか頭おかしい人多いですよ、本当に」
春香「つーことで! ありがとうございます!! コーナー行きますよ!!」
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春香『そこに! 跪いて!!』
春香「はい、このコーナーではラジオのリスナー、いわゆる私の下僕達に月替わりで与えたお題について跪きながら報告してもらっています」
春香「今週のテーマは「一人で出来る家の過ごし方」です、まぁ、このご時世参考になることも多いんじゃないでしょうか、と言う事で参りましょう」
春香「下僕ネーム『二個売るキットマン』」
春香「そこに跪いて!!」
春香「閣下!! 生栗100個、ちっちゃいナイフで剥いております!!」
春香「あー、わかりますよ、これはかなりの時間浪費できますよね」
春香「栗って皮が二種類あってですね、それぞれ外側の固い皮が鬼皮で内側の薄い皮が渋皮なんですけども」
春香「それをナイフでキレイに剥くのってめちゃくちゃ大変なんですよ」
春香「キレイに剥く方法とか色々あるんでしょうけども、無心になるにはちょうど良いかもですね」
春香「続いて下僕ネーム、アレ? また? 『二個売るキットマン』」
春香「そこに跪いて!!」
春香「閣下!! 一人になるとそれ以上に、私のも剥いております!!!!」
春香「はい、死ね、ですね」
春香「大体普通のメールが届くわけないんですよ、思った通りこういうのとセットでしたね」
春香「かってに剥いとけ!! つーかつねに剥けとけ!! って事でね、はい」
春香「でも、どのへん時間つぶせるんでしょうね、まぁ、いいか、それは」
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春香「下僕ネーム『ナバウル』」
春香「そこに跪いて!!」
春香「閣下!! 右手を核爆弾に見立てて、左手をスーパーマンにして街に落ちる核爆弾をスーパーマンが助けるごっこがかなり捗ります!!」
春香「えっと? ゴゴゴゴゴゴゴ!!!! まずい!! このままでは街が!!!!」
春香「トーウ、ぬっ!! ぐぅ!! ググッッ!! 負けるわけにはいかんのだ!! グゥウウ!!」
春香「とあああああああ!!!! 太陽にドーン!!」
春香「…………なんだろう、寂しくなりましたね、アクリル板の中だからかな……余計に」
春香「下僕ネーム『ホカロンパ』」
春香「そこに跪いて!!」
春香「閣下!! シンプルに! 床オナが捗ります!!」
春香「聞いてないし、伸びるからやめとけってね、何がとは言わないけども」
春香「シンプルに! じゃないんだよ、その一人でって言われたらそっちに行くシンプルな脳の回路をどうにかしろ」
春香「あのさぁ……私誕生日なんだよ、今日」
春香「本当にこういうの多いの、今月のお題のやつさー」
春香「シンプルに地獄って思わない? 女子高生だよ? ダメでしょ本当にww」
春香「はーーwwまぁ、そんな下僕達で支えられてます、えー今月のテーマ変わらず『一人で出来る家の過ごし方』です」
春香「ネタでも本気でも良いので、自家発電以外のメール、お待ちしております」
春香「一曲聞いてください、筋肉少女帯『ヘドバン発電所』」
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春香『え? 私?』
春香『一人でやってけどよ!!』
春香「天海春香の『私は一人でやってけどよ』この番組は」
春香「毎日回そうガチャの会、以上各社の協賛で東京B-ンカ放送をキーステーションに全国34局ネットでお送りしました」
春香「そんなわけでね、アクリルの箱に入れられてお送りしました今回の放送なんですけども」
春香「ケーキとか、誕生日プレゼントももらいましてね、なかなか、いろいろな意味で忘れられない放送になったかなと」
春香「かようにおもいます」
春香「これから私も765の事務所に行くわけですけども」
春香「どのようなサプライズパーティーが待ち構えているのか!! なんて、楽しみにしてたらですね」
春香「この放送前にですね、プロデューサーさんからですね」
春香「『事務所内での集まり、パーティー等は行わないでください』と言うメールが届きましてね」
春香「……」
春香「あ! 私がこのアクリルの箱に入ってれば……あ、ダメ……? 備品、コレ」
春香「何であるんですか? こんな備品」
春香「……」
春香「……ふぐぅ!!!!」
春香「いや、いやいや、しょうがないですよ、ここが頑張りどころですよ!! 皆さん!!」
春香「せっかくですし普段聞かないラジオとかね、この機会に聞いてみるとかいいんじゃないでしょうか?」
春香「家に居る時間を少しでも楽しく出来るよう、私達ディスクジョッキー達も頑張りますから!!」
春香「さて、お時間なんですけども、コレ、私どうやって出るんですか?」
春香「いや、これ、本当に上しか空いてなくてですね、入ったときは倒して入ってもう一回立ててみたいな」
春香「あ、その逆」
春香「はい」
春香「それでは! また来週ですよ!! まーたーらーいーしゅうっ!! バイバイ!!」
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コメント
コメント一覧
知らない人の方が多いんだろうなと。
出来良いのに、こういうとこが妙に気になってしまう