765アイドル出演ラジオ番組表:SS一覧



あずさ「みなさーん、新年明けまして、おめでとうございます~」

貴音「2014年、1月2日、新たな一年の門出にあたり、私達も心機一転、皆様に楽しんでいただけるラジオを」

あずさ「貴音ちゃ~ん、そんな硬くならなくていいのよ~だって今日は」

「「「「「宴会だーーーーーーーーー!」」」」」
 

あずさ「はい、スタッフの皆さんのご好意もありまして、今回は新年あけましてまよららでございます、特別宴会放送で~す、拍手~」

パチパチパチパチ!

貴音「はい、さて、今私達はBBSラジオスタジオのブースに、あれやこれやと広げて宴の準備を整えております」

あずさ「一年間、私達を支えてくださったスタッフの皆さん、そして、このまよららの生みの親であるディレクターさんも交えて、今回の宴会放送を実施していきたいと思います!」

貴音「さて、それでは、宴の前に、ディレクター殿から、今年の抱負などを述べていただき、乾杯の音頭をとっていただこうと思います」

D「え?!俺か…えー、皆さん。皆さんのお陰で、このラジオも多くの方に聞いていただき、ありがとうございます。私達の使命は、皆さんに喜んでもらえる、聞いていて幸せに、笑顔になる番組作りです。しかし、それは私達だけでは出来ません、企画を作るスタッフ、各種収録機器の操作を行うスタッフ、そして、パーソナリティの2人。それと、何よりもまず、聞いてくださる皆さんリスナーのお陰で、この番組は成り立っております。Dとして、皆様に厚く御礼申し上げるとともに、これからも、迷走RADIOラビリンス、そして、BBSラジオをどうぞ、よろしくお願い申し上げるところでございます。それでは皆さん、今年も一年、頑張っていきましょう!かんぱーーーーーーーーーーーい!」

「「「「「「かんぱーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!」」」」」



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あずさ「と言う訳で、今回はちゃーんとお酒を飲んでまーす、皆さーん、飲んでますかー?」

「「「「「「はーーーーーーい!」」」」」

あずさ「声が小さいですよ~!飲んでますかー?!」

「「「「「はーーーーーーーーーーーいっ!!!!!!!!!!」」」」」

あずさ「はーい、良いお返事でした~」

貴音「あ、あの、あずさ、少し酔っておられるのですか?」

あずさ「うふふふふ、酔ってなんか無いわよ~」

貴音「…先行きが不安です」

あずさ「はい、それじゃあ、お正月という事で、貴音ちゃん、今年の抱負を言ってちょうだーい」

貴音「え!?と、突然」

あずさ「うふふふふっ」

貴音「逃げられませんね…え、えー…私は、常に高みを目指し、高いところを目指してきました。常に目線を上げていれば、自然と心も上向きになります、落ち込んだり、悔やみ続けず、私は、このアイドルという道を、歩き続けたいと思います。という事で、私の今年の抱負は、陵雲之志、です」

パチパチパチパチパチ

あずさ「うふふふっ、貴音ちゃんらしいんわ~」

貴音「では、あずさの今年の抱負は?」

あずさ「うふふっ、それはねぇ~」

貴音「それは?」

あずさ「いーわないっ」

貴音「あ、あずさ、卑怯ですよ、私は正直に申したではありませんか!」

あずさ「うふふっ、でも。何だか恥ずかしくって~」

貴音「さあ」

あずさ「…来年も、貴音ちゃんや、皆と楽しいラジオが出来ますようにって…///」

貴音「あずさ…ふふっ、それは、私も同じですよ」

あずさ「…貴音ちゃぁ~ん!」

貴音「あ、あずさ、そんな急に抱き疲れては困ります」

あずさ「ありがとう~!私も貴音ちゃんのこと大好き~!」

「おー!」
「もっとやれー!」
「抱きつけー!」
「あずたか!あずたか!」
D「おいカメラ、カメラもってこい!」

貴音「あ、D殿、何ですかそれは、その、やめ」

あずさ「うふふふっ///」

貴音「~!」

「「「「「おー」」」」」

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あずさ「CMですが、過去のまよららの寄りぬき名場面集をお楽しみください」




あずさ「毎回思うのだけれど」

貴音「はい」

あずさ「このタイトルって、どっちも迷ってるのよね~」

貴音「そう言えば、意味が重複していますね」

あずさ「病院に通院するとか」

貴音「ラーメン風中華そばとか」

あずさ「それはちょっと違うんじゃないかしら」

貴音「はて」


『あらあら~』



貴音「真美のラジオ、御聞きになりましたか?」

あずさ「ああ…アレ、ね」

貴音「とーきょーみっどないと。アレはまこと面妖な…」

あずさ「面妖って言っちゃうんだ」

貴音「…夜も遅くまで起きていると、あのような感じに」

あずさ「確か、アレって局内でも結構〈イロモノ〉って」ピンポーン



『面妖な…』




あずさ「と言う訳で、今日も始まりました。迷走RADIOラビリンス、略して、ま・よ・ら・ら…のお時間です」

貴音「なぜそこをその様に艶っぽく読まれたのですか?」

あずさ「うふふっ、何となく♪」

貴音「AN7で使われていた略称ですが、ディレクターとあずさが気に入ったので、採用されたようですね」

あずさ「まよらら、って言いやすいんですもの~」

貴音「確かに…」

あずさ「ま・よ・ら・ら…っ。はい」

貴音「ま、ま・よ・ら・ら…っ」

あずさ「良くできました~」



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あずさ「うふふっ、という事で、宴会放送という事なので、カラオケもしまーす、いえーい!」

「「「「「いえーい!」」」」」

貴音「あ、あの、何を歌えば」

あずさ「好きな曲を歌えばいいのよぉ」

貴音「は、はあ、では、これを」ピピッ

パーパーパーパーパーパーパーパーパーパーパーパーパーーーーパーーーー♪

貴音「新しーい服、着替えーて出ーかけよーう。努力目標ー下げてーもかーまわーなーいー♪」

D「貴音ー!」

あずさ「うふふっ、『i』ですね、良い歌ですよねぇ、聞いていると、本当に元気になる歌、励まされる歌ですよねぇ」

貴音「少しだーけでも、伝えられたならー幸せっ♪」

パチパチパチパチパチパチパチ

あずさ「はーい、貴音ちゃんありがとう~」

貴音「ふふっ、お粗末さまでした」

あずさ「んーとねぇ、そしたら、私はぁ~これ!」ピピッ

テンテケテンテケテンテケテンテテテン♪

貴音「これは」

あずさ「2014年、はじまりましてこのラジオ、より一層皆さんに楽しんでいただけるラジオにしてゆきたいと思います。一年の初めにはさまざまな出会いもあれば別れもあり、この歌で一年をはじめましょう、三浦あずさで好きになった人、じゅーしーぽーりーいーえいっ!」



あずさ「さーよーならぁーさよなーらーぁー元気でいーてーぇねぇ~、すーきなーふたりーはー、いーつでもぉあえるぅぅぅぅぅ」

D「あずさー!」

貴音「面妖な…」

あずさ「さーよーならぁーさよなーらーぁー好きになったひとぉぉぉぉぉ」

「「「「「あずささん!最高!」」」」」」

あずさ「は~い、ありがとうございました~」

貴音「え、えーと、それではあずさ、次が最後の曲になると思いますが…」

あずさ「んー、それじゃあ、どうしようかしら何が良いかしら」

貴音「あ、あの、私は演歌は…」

あずさ「大丈夫よ~、これは…ねっ」ピピッ

タンタタンタンタンタンタンタンタタタンタタンタタン♪

貴音「この曲は…」

あずさ「うふふっ、ラジオの前の皆さーん、私達の歌声、届きますように、そして、少しでも幸せにおもってもらえれば…三浦あずさ、四条貴音で、my songです」

貴音「今年も皆様、よろしくお願いします」


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貴音「本来ならばCMですが、過去の放送の名場面をお聞きください」




貴音「あずさ…はまだ来ていませんね…どうしましょう、もう始まってしまいます…え?もうオンエア中?失礼しました…あ…その…え?そのまま?…はい、分かりました…」



貴音「皆さま、今宵も迷走RADIOラビリンスの時間と相成りました…が…その、あずさの姿が見えず…え?電話が繋がっている?はい…」

あずさ『ごめんなさ~い。ちょっと遅れるわ~、気づいたら埼玉スーパーアリーナに居たの~』

貴音「はぁ」

あずさ『と、言う訳で貴音ちゃん、今日の番組はよろしくねぇ~』

貴音「え?ちょっと待ってくださいあずさ、私1人では」

ツーツーツー

貴音「………」


『面妖な…』



貴音「というわけで、千早、コーナー名よろしくお願いいたします」

千早「こ、これを言うんですか?」

貴音「ふぁいと、です!」


千早「ち…ちー姉ちゃんと///」

貴音「貴音ぇねの」

ちはたか「「お悩み相談室~」」

千早「ちー姉ちゃん…誰ですか!こんなの思いついたのは」

貴音「それがね、これはあずさお姉ちゃんからの伝言なの」

千早「くっ…あずささん!」

貴音「はい、それじゃあちーちゃん、お便りよろしく!」

千早「貴音さんの切り替えの早さ…私も!」


千早「みんなー。ちー姉ちゃんだよ~!」

貴音「わぁ、ちぃちゃん元気だね!」

千早「うんっ!あずさお姉ちゃんが居ないから、その分頑張る!」



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あずさ「と言う訳で、新年会スペシャル、如何でしたでしょうか~」

貴音「今年も一年、皆様とともに歩むラジオでありたいと思います。それでは、この番組は」

D「スタッフ一同と」

あずさ「三浦あずさと~」

貴音「四条貴音で、お送りしました」

「「ばいばーい!」」



「この番組は、日本コロ○ビアと」

「明るい日本の未来を築く、水瀬重工業と」

「餃子の○将、博多ラーメン一○堂の提供でお送りしました」




あずさ「ほらほら、貴音ちゃん、ジュースも飲んでないじゃない…んーっ」

貴音「あ、やめ、なにを、口移しはぁ…んーっ…!」

「いいぞーもっとやれー!」

「あずたか!あずたか!」

「あずささんいっけー!」

D「おいカメラ、カメラはよ!」

貴音「止めなさい!」