前作:千早「姉の気持ち」 優「弟の気持ち」
   千早「姉の気持ち」 優「弟の気持ち」 その2
   千早「姉の気持ち」 優「弟の気持ち」 その3
   千早「姉の気持ち」 優「弟の気持ち」 その4


1月7日


千早「……」

美希「……ねえ、春香、千早さんがものっ凄いどんよりしたオーラが出てるの」

春香「え?うん、ほら、冬休みも終わっちゃったじゃない?」

美希「あー…」

春香「優君も、大変だったみたいで――――」




12月24日

千早「メリークリスマ―――――――――ス!優!クリスマスよ!クリスマス!」

優「まだ24日の朝だよ!それにそれは春香さんの台詞じゃないか!」

千早「うふふっ、見て、優」クルーッ

優「…?」

千早「ほら、サンタの洋服」

優「気が早い!」

千早「うふふっ、サンタさんに何をお願いしたの?」

優「姉ちゃん、自分も信じてない物をボクがさも信じてるかのような顔をしないで!」

千早「え?サンタ?知らない子ですね」

優「微妙に時事ネタツッコんでくるのは止めて!何がやりたいの?!」

千種「千早ー、あなた、今日はクリスマスの仕事入ってたでしょう」

P「ちゃーす、765プロでーす、千早さんお迎えにあがりゃーしった」

千早「居ないって言って」

優「駄目だよ。仕事でしょう」

千早「クリスマスくらい、優と一緒に居させて!」

優「そう言って冬休みになってから一日たりとも離れてないよ…」

P「ほらー、春香と今日はクリスマスイベントだろー、そこを空けられなかったのは俺も申し訳ないけどさー」

千早「いやー!優!」

優「行ってらっしゃ~い」



12月25日

千早「寝てるわね」コソコソ

優「Zzzzz」

千早「……これを……ここに……置いて……っと」

優「……Zzzzz」

千早「……可愛い」

優「……」

千早「……んっ」チュッ

優「?!」

千早「きゃっ!優、起きてたの!?」

優「ちょっと前からね!何してるの!?」

千早「え?何って……ほっぺたに、チューって」

優「もう!」

千早「柔らかかった///」

優「だーかーらー」

千早「ふふふっ、ごめんね、それじゃ、お休み」



12月31日

優「ほら、お姉ちゃん。もう直ぐ年が明けるよ」

千種「ふふっ、優と年越しして、直ぐにあけましておめでとうって言うってはしゃいでいたのに」

優「…疲れてるのかな」

千種「ええ、今日のお昼まで収録だったんだもの…」

優「…でも、ボクはそう言うお姉ちゃん、大好きだよ」

千早「私も優が好き!」ガバッ

優「起きてたの!?」

千早「だって、優が好きって言ってくれたから」

優「あー、離れてよ!苦しい!」

千早「あー、もう、優可愛い、このままずっと抱きしめていたい」

千種「5,4,3,2,1,はい、あけましておめでとうございます」

優「あーっ!年越しの瞬間見逃した!」

千早「……ごめんなさい」

優「あっ……いや、その……」

千早「……」

優「……今年も、頑張ってね、お姉ちゃん」

千早「……うんっ!」



1月1日
神社

カランカラン
パンッパンッ

優(今年もお姉ちゃんが元気で明るくアイドルをできますように)

千早(今年も優が元気でありますように)

優「何お願いしたの?」

千早「ふふっ、内緒……」

優「?」

千早「……さあ、行きましょう!おみくじをひかないと!」タッ

優「あっ、まってよお姉ちゃん!」

千早「あっ、そうだ」クルッ

優「?」

千早「今年も、よろしくね!」

優「……うんっ!」



1月6日
765プロ

千早「はぁ……優に会いたい」

春香「まだ、仕事始まったばっかりだよ?」

千早「優を抱きしめないと力が入らない」

春香「……ほら、千早ちゃん」

千早「?」

春香「私を、抱きしめれば!」

千早「……あ、収録の時間ね、春香、行きましょう」

春香「スルーする-!?」

千早「くっ…春香、そのギャグは…!」

春香「そんなつもり全然なかったんだけどなぁ……と、とにかく、行こうか!」

千早「ええ、収録を一発OKだして、優に会いたいもの!」

春香「そこに落ち着くわけね……」


続?