美希「ハニー!」

P「どうした?」

美希「雪が凄すぎて電車止まっちゃったノ!」

P「そんなに凄いの...って、うわぁ!?まいったなぁ、これじゃ車も出せないなよ...」

美希「じゃあ、今日は事務所にお泊まりなノ!」

P「いや、それはできないだろ。とにかく、雪が止むのを待とう」

...

P「...全然止まないな」

美希「だね~」

グゥ~...

P・美希「あ...」

P「あ、アハハ。腹、減ったな」

美希「あ、それなら。...コレ!」

P「チョコ?」

美希「うん、今日バレンタインデーだし。ハニーに美希の気持ちあげる!」

P「き、気持ちってお前なぁ」

美希「冗談なんかじゃないんだからね!...もっとハニーにはミキの事見てくれないと、その...ヤッ!」

P「ちょ、美希!か、顔が近い!」

美希「ミキ、本気なんだからね。ハニー...」

ガタタッ!!

P「な、何だ!?」

小鳥「す、すいませ~ん。お邪魔しました」

美希「もう!こんなのばっかり!でも、ミキ、諦めないんだからね!!」