■STORYM@STER




P「そういえばちょっと変わったな」

雪歩「はい」

P「まあ問題ないだろ」

雪歩「で、でも歌い方が変わったらファンにも影響が...!」
P「うーん、そうかな...」

雪歩「なのでレッスンしてください!」

P「気持ちはわかるがそんなことでスタジオは借りれないぞ?」

雪歩「はい、なのでここで」



雪歩「おはようございますぅぅぅ...どうですか?」

P「なんか違うな。ぅが多い気がする」

雪歩「ぉはよぉござぃますぅ」

P「最近のギャルみたいになってるぞ。落ち着け」

雪歩「は、はいぃ」

3時間後

P「雪歩、そろそろやめないか?暗くなってきたし」

雪歩「ご、ごめんなさいぃ...全然上手くいかなくて、うぅ...」

P「...声変わりってそんなに嫌か?」

雪歩「な、なんか今までの自分と違う気がして...」

P「違わないよ、どんな声だろうが雪歩は雪歩だ!」

P「優しくて、気弱だけど芯がしっかりしてる、俺が大好きな雪歩だ!!」

雪歩「あ、あの...プロデューサー」

P「あ...///」

P「まあ、その、なんだ...ファンの皆も声が変わったぐらいで雪歩の事を嫌いになったりしないさ」

雪歩「...そうですよね、気にしない事にします」

P「よし、それでいい」

雪歩「もしファンが減っちゃっても、プロデューサーは私のファンで居てくれますか?」

P「当たり前だ、俺は萩原雪歩のファン一号だからな、永遠に」

雪歩「...あの、プロデューサー」

P「ん?」

雪歩「私、プロデューサーの事、大好きです」

P「え?」

雪歩「えへへ...言っちゃいました///」

P「...俺も、雪歩の事が好きだ。」

雪歩「プロデューサー...」

P「そ、それじゃあ帰るか!送るよ!///」

雪歩「はい!」



雪歩「寒いですね」

P「そうだな、雪降ってたし」

雪歩「...手、繋いでいいですか?」

P「...ああ」ギュッ

P「暖かいな」

雪歩「はい、暖かいです。身体も、心も」



おわり