前作:千早「姉の気持ち」 優「弟の気持ち」
   千早「姉の気持ち」 優「弟の気持ち」 その2
   千早「姉の気持ち」 優「弟の気持ち」 その3



友人T「ほぉー、こりゃあ凄い、有名人ばっかりだ」

友人A「なあなあ、あそこにいるの、女優の城ノ内裕子だろ?」

友人S「あ、あそこ、ほら、千早さん達だ」

友人M「ゆきまこ…」ボソッ

友人S「紛う事なきゆきまこ…」ボソツ

優「もう、あんまりキョロキョロするなよ」


友人A「仕方ないじゃないか、なあ?」

友人T「俺たちゃしがない一般ピープルだしねぇ」

P「おー、優君達、来てくれたか」

優「すいません、Pさん、無理を言ったみたいで」

P「いやいや、優君にもお姉さんの仕事風景を見てもらうのも良いかなと思ってね、お友達の皆も、今日はテレビの向こう側がどうなっているのか、見ていってくれ」

友人A「はい、ありがとうございます!」

千早「…っ!優!」ガバッ

優「わっ!」

千早「今日は来てくれてありがとう…私、もっと頑張れそう…!」ギューッ

優「ちょっ、お姉ちゃん、皆見てるし」

伊織「何よ騒々しいわねぇ」

友人A「伊織さんだ…!す、すいません、サインください!」

伊織「え?誰、この子達」

P「千早の弟の友達。公開収録だから招待してみた」

伊織「へぇ、優君はみた事あるけど、あとの子達は初めてね。スーパーアイドル、水瀬伊織です、よろしく」

友人A「この前のシングルすっごい良かったです!応援してます!」

伊織「ふふんっ、当然よ。…はいっ、これからも応援、よろしくね」ウィンクッ

友人A「」

友人T「あ、嬉しさのあまりにフリーズしてるよ」

真「あ、優君だ」

優「真“お姉ちゃん”、お久ぶりでっ」

真「うわーーっ!お姉ちゃんって、今お姉ちゃんって!雪歩、雪歩聞いてた?!今、ねえ!?」

雪歩「聞いてた聞いてた、真ちゃんは大げさだなぁ」

優「真さん、ちょっ、苦しぃ」

真「良いなー、ボクも優君みたいな弟が欲しいー。大体亜美や真美はお姉ちゃんって呼んでくれないしー」ギュー

雪歩「優君みたいな男の子なら、」

友人S「あ、あの、雪歩さん、サインを頂けますか?」

友人M「わ、私も、真さんの」

真「うん、良いよ」

雪歩「はいっ、どうぞ」

友人S/M「「ありがとうございます!」」

真「折角だから…はい、2人分」

雪歩「ふふっ、そうだね」

友人S「…これであと10年は戦える」

雪歩「え?」

友人S「な、なんでもありません」

真「あ、雪歩そろそろ本番だよ」

雪歩「うん、じゃあね、応援よろしくねぇ」

友人M「…ナチュラルに手を引いて行ったね」

友人S「あと20年は戦える」

あずさ「あらあら~?今日はお客さんが多いですねぇ」

P「ああ、あずささん、優君のお友達です」

あずさ「あらあら、そうだったんですか~?私、三浦あずさと申します~」

友人T「あ、あの、あずささん、サインくださいっ!」

あずさ「うふふっ、お安い御用よ~」

優「あずさお姉ちゃん、何だかすいません、お騒がせして」

あずさ「うふふっ、良いのよ~、優君のお友達なら何時でも大歓迎だわ~…はい、これでよしっと」

友人T「ありがとうございます!」

あずさ「うふふっ、いつも応援してくれてありがとう、これからもよろしくね~」

伊織「ほらあずさ、そろそろ本番よ!」

あずさ「あらあら、それじゃあ皆さん、ごゆっくりどうぞ~」

友人T「…」

友人A「俺達、すげえラッキーだな」

友人T「あの景色を網膜に焼き付けて常に見ていたい」

P「さて、そろそろ収録始まるから、もう少し後ろに下がっててもらえるかな?」




春香/千早/美希「「「生っすか―――!」」」

「「「「「「「「サンデー!!!!!!」」」」」」」



続く


次作:千早「姉の気持ち」優「弟の気持ち」 その5