P「765プロ性教育を始めます!」
小鳥「ピューピューパフパフ!!」
真美「待ってました!」
亜美「亜美昨日から体がウズウズして眠れなかったよ~」
やよい「え、え~とせいきょういく?ってよくわかんないけどがんばりまーす」
伊織「ねぇ、ひとつ質問してもいいかしら?」
P「はい、なんでしょうか学籍番号4番伊織さん」
伊織「なんなのこれ、不快極まりないんだけど、双子はともかくやよいに変なこと吹き込んだら承知しないわよ」
P「変なことはなんだぁぁぁぁぁーーーーーーー!!そこに直れぃぃぃぃぃぃ!!」
伊織「ひっ!?」
P「性に関する知識は決して変なことではないんだ!伊織もその変なことがあってこそここにいるんだぞ!伊織のお父さんもそのまたお父さんもそのまたおとうさ・・・」
伊織「も、もういいわよ分かったから!受ければいいんでしょ受ければ・・」
P「よろしい、素直な伊織は好きだぞ」
伊織「ば、ばか///」
真美「ねぇ~ねぇ~にいちゃ~んデコちゃんとイチャイチャするのもいいけど早くはじめようよぉ~」
P「お、そうだな。ではさっそく第一回の性教育の先生を呼ぶぞ~。さぁ栄えある第一回の先生は~・・・」
小鳥「は~い、もちろん性の化身ことこの私小鳥で~す!」
P「ではなく!」
小鳥「ピヨッ!?」
あずさ「は~い私で~す」バインバイン
亜美「お~あずさねぇちゃんだ~」
亜美「今日もバインバインだね~」
やよい「あずささんがお勉強教えてくれるんですか?」
伊織「ま、まぁ経験ってやつ?多そうな人っていったらあずさしかいないでしょうね」
P「お~い皆静かにしろよ~」
小鳥「あの~プロデューサーさん?」
P「あれ、小鳥さんいたんですか?」
小鳥「いましたよ!このSSの2番目に登場しましたよ!けっこうテンションアゲアゲで存在をアッピルアッピルしてましたよ!そ、そんなことより先生って私じゃないんですか?」
P「そんなわけないでしょ。小鳥さん生徒達に実技指導とか抜かして手をだしそうですもん」
小鳥「そ、そんなわけ~・・・ないのかな?」
P「なんで疑問系なんですか。さぁさぁ授業の邪魔ですから出ましょう」
小鳥「あ~れ~・・・・・」ズルズル
あずさ「さ~て性の化身(笑)がいなくなったところでさっそく始めましょうか」
亜美・真美『いよっ!待ってました!』
伊織「なんであの二人はノリノリなのよ」
やよい「きっと一緒に勉強するのが楽しいんだよ。私も伊織ちゃんと一緒に勉強できて楽しいよ。伊織ちゃんは楽しくないの?」
伊織「むっ////ま、まぁ。楽しいわよ、やよいと一緒なら何でも・・。それに性教育っていってもそんな深いところまでは教えないでしょ。さすがにね。」
あずさ「では最初にひとつ質問をします。皆さんは・・・セックスってしってますか~?」
伊織「ブッ!・・・・な、なんてこと聞いてくんのよ」
亜美・真美『は~いセックス知ってま~す!』
伊織「大声でゆうな双子ぉ!やよいに悪影響が・・」
やよい「うっう~セックスならしってま~す!」
伊織「えぇぇ!!・・や、やよいせ、せっく・・セックス///って知ってるの?」
やよい「え、常識でしょ?伊織ちゃん知らないの?」
伊織「し、しらないわけじゃ・・・」
あずさ「では~セックスについて伊織ちゃんに説明してもらいましょか~」
伊織「なっ・・・なんでそうなるのよ!」
あずさ「この中で一番おねぇさん格なのは伊織ちゃんでしょ~。あら、もしかして伊織ちゃんセックス!!知らないのかしら~」
真美「あらあら~デコちゃんたら意外と・・」
亜美「おっくれってる~?」
やよい「伊織ちゃん・・・」
伊織「わ、分かったわよ!説明すればいいんでしょ説明すれば・・。え、え~と、セックスっていうのは男の・・その・・///」
亜美「デコちゃんデコちゃん。ナニだよナニ。」
伊織「わ、分かってるわよ・・。男のナニを女の・・その・・えっとお、オマ・・//」
真美「オマーン湖でいいよデコちゃん」
伊織「あ、ありがと・・。男のナニを女のオマーン湖にこ、こう・・」
やよい「伊織ちゃん・・腰なんか振ってなにしてるの?」
伊織「えっ//だ、だからこう・・」カクカク
あずさ「はい、もういいわよ伊織ちゃんだいたい合ってるから。皆さんセックスとは男のナニを女のオマーン湖にこ、こう・・」カクカク
伊織「マネしなくていいわよ!」
やよい「い、伊織ちゃん。とっても分かりやすかったよ・・」
伊織「慰めないでやよい・・」
あずさ「はい!皆さんがどれだけセックスについて知ってるかを分かったところで今日は終わりにします」
亜美「え~もう終わり~?」
真美「真美、まだ満足してないよ~。イッってないもん」
あずさ「今回の授業では皆が性教育を受けるかに値するかどうかを確かめたかったの。安心して皆合格よ!」
伊織「うれしくねぇ!」
あずさ「じゃあ次の第二回765プロ性教育、前戯~ディ~プキス~で会いましょう」
伊織「え、なにこれ続くの?」
次作:P「え~それでは第二回・・・」
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