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カテゴリ:アイマスSS > 水瀬伊織

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/11/20(水) 17:45:58.84 ID:ApsTRojp0

やよい「こ~の時期は~♪」ヌリヌリ 


伊織「……可愛い」 
千早「……可愛いわ」 


やよい「く~ち~びる~っが~乾燥~するから~♪」ヌリヌリ 


伊織「……自作の歌よ」 
千早「……聖歌かと思ったわ」 


やよい「ちゃんと~リップクリーム塗りましょう~♪」ヌリヌリ 


伊織「……リップスティックになりたい」 
千早「……高槻さんの唇になりたい」 


P「お~い、やよい、そろそろ行くぞ~正直遅刻ギリギリだ~!!」 

やよい「はわっ!! は、は~~い!! すぐ行きま~~す」コトン 


伊織「……!!」 
千早「……!!」 


やよい「えっと、べろちょろ、持った、髪の毛は……大丈夫っ!! 笑顔もぉ~OK!!」ニコッ 

伊織「がんばってね可愛いやよい、あんまり無理しないでね!!」ニコリ 
千早「がんばって素敵な高槻さん、笑顔が可愛いっ!!」ニコリ 

P「何やってんだ? やよい、ほら? 行くぞ?」 

やよい「あ! はい!! じゃあ、千早さん、伊織ちゃん、行ってきま~す」パタパタ 


伊織「はふぅ……」 
千早「天界の住人だわぁ……」 


小鳥「あ~プロデューサーさん、ネクタイ!! ネクタイ忘れてますよ!!」 

P「うわっ!! わわ、す、すいません、音無さん」 

小鳥「もう、やよいちゃんじゃなくて、プロデューサーさんが気をつけないと……はい!! できましたっと」 

P「ありがとうございます!! うわっ!! やべぇ!! 行くぞやよい!!」バタバタバタ 


伊織「……」 

千早「……」 


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2:◆cjitx1hLjk:2013/10/30(水) 22:58:50.24 ID:AEdZkENfo

いつも通りの、ある日。
いつも通りの事務所。

少しだけ違ったのは。

午前十時になっても
プロデューサーが事務所に来なかったって事。

最初はプロデューサーが寝坊なんて珍しいって
みんな笑ってた。

律子だけはプリプリ怒ってたけど 
みんな、どこか楽観してた。

だけど昼になっても何の連絡も無くて
みんな、おかしいと騒ぎ始めた。
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/25(金) 00:06:11.82 ID:VLlXtRF40

伊織「ただいまー……って、誰もいないの?」 

やよい「あ、伊織ちゃん。おかえりー」 

伊織「あら、元気ないじゃない。どうしたの?」 

やよい「あのね。今度、番組で早口言葉をやることになって……」 

伊織「……それで、うまく言えないから落ち込んでるの?」 

やよい「うん……」 
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/02(金) 23:58:48.82 ID:L1USpZEmo

P「おう伊織、おはよう!」キリッ

伊織「…………おはよ」スタスタ

P「お、ソファに座るのか?」ニヤニヤ



伊織「えぇ……なんで事務所の床で仰向けになってるの?」

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/29(木) 21:11:11.30 lfJkE27eO

バタン★

小鳥「あっ! 伊織ちゃん、早くこっちに」

律子「プロデューサー、伊織ですよ。伊織が来ましたよ」

伊織「……うそ、よね。嘘でしょこんな……」

P「伊織……か?」

伊織「そうよ。げ、元気出しなさいよ。早く良くなって、また……」

P「……悪いな。俺はもう……ダメみたいだ」

伊織「! 馬鹿! なにを……なにを言うのよ」

P「俺が……死んでも、レッスンは休むな」

伊織「……馬鹿言わないで」

P「番組に穴も空けるな……」

伊織「そんな話、しないで」

P「次のライブもちゃんとやれ」

伊織「……わかったから……」
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1 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2013/10/16(水) 18:46:28.10 ID:+3XvX7EU0

千早「のよ」

伊織「いや、単刀直入すぎない? それに仲なら元々良いじゃない」

千早「いいえ、やっぱり何か大きな溝があるわ」

伊織「そうかしら?」

千早「そうなの」

伊織「ふぅむ……」

千早「それでね、私に出来る事は何か無いか、色々考えたの」

伊織「私のために?」

千早「うん」

伊織「ちょっと、やめてよ、そんな気を使わせるのは不本意だわ」

千早「水瀬さん、これは、私がやりたいからやってるの」

伊織「まぁ、そう言う事ならば千早の好意を拒む理由は無いわね」

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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 19:50:52.86 ID:iHIQflof0

伊織「……まるで映画みたいな光景ね。大自然があるけど、時々頭上をドラゴンみたいな生物が飛んでく」

伊織「……夢ね。間違いなく」

伊織「となると、そろそろここらで知った顔が違う役で出てきそうなんだけど……」

響「そこのおまえ、誰だ!?」

伊織「やっぱり」

響「見かけない顔だな。おまえ、何者だ?」

伊織「うーん。夢とわかってても、普段仲のいい相手に誰何されるのって嫌なものね」

響「なにを言ってるんだ?」

伊織「はいはい。私の名前は、水瀬伊織。それで? 響はなんて名前なの?」

響「うぎゃー! な、なんでおまえは、自分の名前を知ってるんだ!?」

伊織「……名前は、響のままなのね」

響「怪しいぞ。こんな所に女の子が一人でいるから変だと思ったけど、自分の事を知ってたり、その態度……」

伊織「逆に聞きたいんだけど、響はなんでここにいるの? どういう役割?」
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1 : ◆cjitx1hLjk [saga]:2013/04/29(月) 22:42:15.86 ID:RaLcEDhXo

我慢してたけどやっぱり我慢出来なくなったから今からいおりんに、あつあつあんかけぶっかける。 


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1367242935


2 : ◆cjitx1hLjk [saga]:2013/04/29(月) 22:42:58.71 ID:RaLcEDhXo

P「雪歩は生チョコとか良いかも…白い肌に生チョコが映えるだろうな…うんうん」 



P「律子はオーロラソースで決まりだな」 



P「伊織は…」


3 : ◆cjitx1hLjk [saga]:2013/04/29(月) 22:43:39.07 ID:RaLcEDhXo

P「伊織は…やっぱり、熱々あんかけだな」 


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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/10(月) 23:02:45.32 ID:JSDDTiCy0

「お嬢様、到着致しました」 
「新堂、ご苦労様」 

765プロのある雑居ビルに到着。 
今日は、プロデューサーに呼び出されて来たのだけれど、 
わざわざ呼び出すなんて一体何の用なの? 

入口のドアを開け、一歩一歩階段を上っていく。 
私はいつも、事務所へと続くこの階段を上りながらイメージして気持ちを高ぶらせてるの。 



―――トップアイドルへの階段。 


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