カテゴリ:アイマスSS > 三浦あずさ
P「あずささんが酔っぱらった」
「檟下」
あずさ「太ってしまったかしら…」
「あずささん、いまどこですか!?」
あずさ「新年」小鳥「初呑み!」
真美「心誤」
1 名前: ◆sIPDGEqLDE:2014/01/03(金) 14:30:32.34 ID:vrLc7IpL0
――注意
百合でエロです。
苦手な方はそっ閉じまたはブラウザバック推奨です。
大丈夫という方はのんびりお付き合いいただけると幸いです。
3 名前: ◆sIPDGEqLDE:2014/01/03(金) 14:31:37.00 ID:vrLc7IpL0
真美「おはおは~!」
午後、事務所の扉を開け元気良く中へ飛び込む。
プロデューサーと事務員であるピヨちゃんが笑顔で迎え入れてくれた。
静かな事務所でソファーに座り雑誌をめくる。
私は765プロダクションという芸能事務所でアイドルをしている。
まだ駆け出しだが最近ではプロデューサーの頑張りもあり少しずつではあるが知名度も上がってきた。
真美「亜美は今日も大変そうだなぁ…。」
あずさ「初詣」
P「クリスマスキャロルに包まれて」
1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/25(水) 23:58:41.36 ID:Uqtxv6Wn0
25日
午後5時
BBSテレビ本社
「今日の収録は、これで終了です、765プロの皆さんも、クリスマスだと言うのに本当にお疲れ様でしたー」
クリスマスと言えど、収録はある。
今日は新春番組の収録の大詰めだった。
春香、千早、美希、つまりは『生っすか!サンデー!!』のコーナー収録が今終わったところだ。
本来であれば、もう12月も半ばには撮り終わっている筈のものだが、色々と『大人の事情』という奴だ。
「お疲れ様です、プロデューサーさん」
「ああ、春香もお疲れさま。千早、美希も」
「むーっ、プロデューサー。折角のクリスマスなのに、ミキ達にお仕事入れるなんて、デリカシーが無いって思うな」
「いや、本当にすまん…いろいろ出演者の変更とかが重なってなぁ」