カテゴリ:アイマスSS > みきいお
伊織「高校の制服?」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/20(日) 22:25:26.78 ID:Bm3yR1ltO
美希「うん!ミキ、来年から高校生でしょ?」
伊織「私もだけどね」
美希「だからね、いろいろ参考にしようと思って、みんなに高校の制服持ってきてもらったの!」
伊織「ああ、なるほどね。制服ってけっこう高校選びのポイントになるみたいだし」
美希「でしょ?」
伊織「まぁ私は中高一貫なんだけどね」
美希「制服見れば『他の高校行きたい!』って思うかもだよ?」
伊織「思っても実行はできないけどね……」
※実在する高校の制服を『アイドルが通っているor通っていた高校』の制服として貼っていきます
「○○にはこういう制服が似合いそう」という完全な主観です
悪しからずご了承下さい
伊織「私もだけどね」
美希「だからね、いろいろ参考にしようと思って、みんなに高校の制服持ってきてもらったの!」
伊織「ああ、なるほどね。制服ってけっこう高校選びのポイントになるみたいだし」
美希「でしょ?」
伊織「まぁ私は中高一貫なんだけどね」
美希「制服見れば『他の高校行きたい!』って思うかもだよ?」
伊織「思っても実行はできないけどね……」
※実在する高校の制服を『アイドルが通っているor通っていた高校』の制服として貼っていきます
「○○にはこういう制服が似合いそう」という完全な主観です
悪しからずご了承下さい
美希「デコシック」
もう一度なんて言わない。
秋も終わりに差し掛かった頃のある日の事だった。都内某所のアイドル事務所に所属しているアイドル、水瀬伊織は今日もいつも通り事務所に顔を出していた。
今日はオフなのだが、それでも彼女は毎日事務所に顔を出す事を欠かさずしている。きっと、律儀な性格なのだろう。
伊織は、星井美希とユニットを組んでいる。世間では、『いおみき』との愛称でも呼ばれていて、かなり人気が高い。
「美希―、いる? ちょっと話が……。あれ?」
珍しく、美希は事務所にいなかった。普段であれば事務所のソファーを定位置にして寝ているはずなのだが。
「美希ちゃんならさっき外に出掛けたわよ? すぐに戻ってくるとは思うけれど……。多分公園じゃないかしら?」
そんな伊織を見るに見かねた、このアイドル事務所の事務員である音無小鳥が話し掛ける。
「あら、外に出ちゃったのね。わかったわ小鳥、ありがと」
それを聞いた伊織は、外へと飛び出す。きっと、大事な用があるのだろう。なぜならこの日はお互いにとって大事な日なのだから……。
今日はオフなのだが、それでも彼女は毎日事務所に顔を出す事を欠かさずしている。きっと、律儀な性格なのだろう。
伊織は、星井美希とユニットを組んでいる。世間では、『いおみき』との愛称でも呼ばれていて、かなり人気が高い。
「美希―、いる? ちょっと話が……。あれ?」
珍しく、美希は事務所にいなかった。普段であれば事務所のソファーを定位置にして寝ているはずなのだが。
「美希ちゃんならさっき外に出掛けたわよ? すぐに戻ってくるとは思うけれど……。多分公園じゃないかしら?」
そんな伊織を見るに見かねた、このアイドル事務所の事務員である音無小鳥が話し掛ける。
「あら、外に出ちゃったのね。わかったわ小鳥、ありがと」
それを聞いた伊織は、外へと飛び出す。きっと、大事な用があるのだろう。なぜならこの日はお互いにとって大事な日なのだから……。