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カテゴリ:アイマスSS > 天海春香

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/10(日) 21:30:44.30 ID:f1Xvc/UX0
――――――



春香「プロデューサーさんの……浮気者っ!」




春香「……」




春香「いきなり何なんだ、って顔ですね……。何って、最近のプロデューサーさんのお仕事のことですよ」




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P「よ」

春香「よ、じゃないですよ!スレタイから続けて読まないと一瞬なんのことだか分からないじゃないですか!」

P「はっはっはっ。春香は元気だなぁ。俺、この

春香「言い直さんでよろしい!」

P「まあ、あれな。照れ臭いから皆には黙っててな?春香だけ、特別だ」

春香「えっ…?ま、まあ…そういうことなら黙っておいてあげますけど…」

P「恩に着るぜ」

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■STORYM@STER



3: 2014/04/16(水) 22:34:48.02 ID:qFn1UWYj0

夢を見た。
何も無い、何も無いからこそ影すら無い真っ白な空間。 
地平線の先の先まできっと何も無いんだろう、そう感じた。

そんな所に私は、二本の足でただただ立ち尽くしていた。

「ここは…………?」

キョロキョロと辺りを見渡すも、前も後ろも右左さえ、どこまでも真っ白で、
自らの姿を確認すると、先ほどまで着ていた服に先ほどまで履いていた靴だった。
それから察するにこれは夢なのでは、と推測する。
靴があるのを見るに、おそらく仕事の休憩中に眠ってしまったのかと冷静に客観視する。

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前作:「律子のグルメ」

1: ◆sIPDGEqLDE 2014/04/09(水) 21:28:56.49 ID:3Jn61KeL0

春香「ふんふ~ん♪」

温かい風が吹き、笑顔と陽気を運んでくれる春。
私は今、そんな心地よさに包まれながら街を歩いています。

今日のお仕事は撮影なんですけど、事務所からすぐ近くが現場ということもあり歩いて行くことにしました。
近いと言っても30分位は歩くんでプロデューサーさんが送っていくって言ってくれたんですけど、とってもお散歩日和なので歩いて行くことにしました。
撮影は14時からなので、途中でお昼ご飯を食べる事も考えて2時間前に事務所を出ています。

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/04/05(土) 14:16:45.74 ID:7o5w+49n0

「そういえば、そろそろ春香は誕生日ですね」

朝食を取りながら、妻がそんなことを言うので、新聞の日付を改めて見直す。
3月31日。春香の誕生日は4月3日、今週の木曜日に迫っていた。
年度末の忙しさにかまけて、娘の誕生日を忘れかけるとは不覚だった。

「そうだな…もうそんな時期か…」
「ええ、春香。いつの間にかあんなに立派になって」

テレビ欄を見てみれば、いつも765プロのアイドルが、どこかの番組に出ている。
言っている傍から、春香がテレビに出ている。
朝のニュース番組で、喫茶店のリポーターとして春香がテレビに映っている。
自分が病院で抱っこしていたあの赤ん坊が、今テレビで、全国の人達に見られている。
そんな実感の湧かない気持ちを、最初は少し、気味が悪かったと言うか、心配だった。

「ふふっ、どうしたんですか、あなた」
「いや。本当に、俺の娘なのかなぁ、と思って」
「え?」
「こんな立派になって…」
「あら、そうですか?」
「えっ?」
「春香は、間違いなく貴方の娘ですよ」
「そりゃあ、まあ、そうだけど」

こんな出来のいい娘に育つとは、正直…いや、それは言い過ぎだ。
でも、まさかアイドルになるなんて思っても見なかった。
そう妻に言うと、意外そうな顔をされてしまった。

「春香、昔からアイドルにあこがれていた気がしますけど」
「そうなのか?」
「あら、あなた、忘れてるだけでしょ」
「…かなぁ?」

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1: ◆sIPDGEqLDE 2014/04/04(金) 00:41:41.70 ID:s7jfH0k+0


桜舞う公園で、一人の少女が歌っていた。
頭に可愛らしいリボンが乗っている。
資料によると彼女のトレードマークなんだそうだ。

P「今日から君の担当プロデューサーだ、よろしく」

少女は不思議そうな顔をしていたがすぐに柔らかな笑顔を見せてくれた。

春香「天海春香です、よろしくお願いします!えっと……プロデューサーさん!」

元気よく挨拶しながら、言い慣れないプロデューサーという言葉にはにかんでいる。
笑顔が魅力的な少女、それが春香の第一印象だった。

P「それじゃあ事務所に行こうか」

春香「はい!」

春の陽気を孕んだ風が身体を撫でるのがとても心地よかった。



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1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/03(木) 23:40:27.67 ID:/z9jWuF+0



P「…いつだっけ?」

千早「…今日です」

P「…」

千早「まさか…」

P「…」

千早「…プロデューサー、春香には」

P「…」

千早「…お花見でお祝いしようって言ってたのに」

P「…それは今週の土曜日」

千早「…だとしても、当日にはおめでとうの一言くらい言う物です」

P「…」

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2: 1 2014/04/03(木) 22:59:53.81 ID:JbV5wcEX0
「うえぇえぇぇ…………」



「うわぁぁあん…………」

一人の女の子は泣いていた。
大好きなお母さんとはぐれ、一人ぼっちになった現実を受け入れて、
自分の何倍もの身長をした大人たちが行き交う街に佇んで。

心細さが心を埋め尽くし、孤独感が涙を誘う。
少女の視界では認識する事は出来ないが、行き交う人々は皆腫れ物を扱うように少女を見ていた。

それを知ることすら出来ないまま、少女は涙を流した。
自分の目尻から落ちる涙を塞ぐことすら侭ならず、
ただただパーカーの裾を握って声を雑踏に溶かしていた。

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