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カテゴリ:アイマスSS > 萩原雪歩

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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/25(水) 18:38:41.28 ID:Y+iNoKqj0
 
春香「え? じょ、冗談だよね?」

真「いや、ボクはやるよ。そうでもしないと気が済まない」

春香「き、急にどうしちゃったの? 雪歩と喧嘩でもしたの?」

真「そんなのじゃないよ、前から思ってたんだ。いつか復讐してやるって。昨日、ようやく用意出来たよ」スッ

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1: ◆K8xLCj98/Y:2013/12/24(火) 23:56:44.63 ID:jff72Nth0

 お仕事が終わって事務所を出て、もう2時間は経ったでしょうか。
 私は未だに、ひとりであの人を待っています。

「……はぁ」

 真ちゃん、まだお仕事が終わらないのかなぁ。
 すっごく嬉しくて、待ち合わせ場所に1時間も早く来てしまったから……自業自得、だと思います。

 21時。冷たい風をコートでしのぎました。
 22時。首元をあたためようと、マフラーをつけました。
 23時……まだ、来ません。
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ガチャ、と屋上へと続く扉を開く。

冷たい外気と共に、視界が開けて狭まった。
窮屈な屋内から、ビルが所狭しと建ち並ぶまた狭い景色が視界に映る。

都会特有の寂しい空気が、冬の寒さをさらに助長させる。

一度、ビルの隙間風が音を立てながら右から左へと駆け抜ける。
捲り上げられるスカートを片手で押さえ、もう片方の手で目を覆う。

……スカートの形が元に戻る頃、風は既に止み、静寂とは程遠い都会の喧騒が聞こえてくる。

「……………………」

屋上を囲う手すりへと手を置く。 
体温を一切保有していない冷たさが指先から伝わる。 そして直に私の体温と一体化する。

ふと耳を澄ましてみると、二つ下の部屋から賑やかな声たちが聞こえてくる。
一つ一つの声はとっても楽しそうに笑っている。


「……あー!!! お姫ちん全部食べたらケーキ無くなっちゃうっしょー!!!」

「…………ふふっ、今の亜美ちゃんかな」

きっと、今貴音さんがケーキを独り占めしているんだろう。
今にも亜美ちゃんたちが貴音さんを追いかけるのが簡単に想像できる。


私の誕生日ケーキを取り合ってる情景が。
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/24(火) 03:40:28.43 ID:XoR2lDHF0

―――― 12/17 21:00 都内テレビ局

『はい、じゃあ二人共お疲れちゃん!』

雪歩「お疲れ様でしたぁ」

真「お疲れ様でっす!」

「あ、タクシー、車止めに居ますんで。車両番号は緑の765です」

真「はい、ありがとうございます!」

雪歩「いつもすみません」

真「……はー、これで年内の収録はおしまいか」

雪歩「そうだね……なんか一年あっという間だったな……」

  ばたんっ
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/24(火) 01:26:08.19 ID:ndB+JXpf0
 
見上げた夜空。

一面に広がる、煌めく星空。

まるでファンが照らしてくれるサイリウムの輝きの様な、

綺麗で幻想的な空。


たるき亭ビル屋上。

今日は12月24日、萩原雪歩の誕生日。

765プロ事務所にて、全員がささやかながら誕生会を開き、

雪歩のお祝いをしたのだった。

誕生会が終わった後、菊地真と雪歩の二人は屋上に上がり、寒いながらも二人きり、

クリスマスイヴという日でいつもと違う雰囲気の街を観ながら同じ時を過ごしていた。
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/24(火) 00:00:06.61 ID:SN0li/Nc0

P「うん、そろそろだな、と思って。何でもいいぞ、春香たちは、今週の日曜日、事務所のクリスマス会で、また個人的に用意してくれるみたいだけど」

雪歩「…そうですね………あ、じゃあ、真ちゃん」

P「うん」

雪歩「…」

P「…ん?」

雪歩「はい?」
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2: ◆sIPDGEqLDE:2013/12/23(月) 23:50:07.96 ID:7nYrmhdG0

P 「お疲れ様雪歩、すまんなぁ誕生日なのに仕事なんて。」

お仕事が終わって事務所に帰って来た時に、プロデューサーが申し訳なさそうに声を掛けてきました。

雪歩「そんな!気にしないでくださいプロデューサー!」

  「こうして夕方にはあがれるようにしてくれたじゃないですか。」

P 「しかしなぁ…。」

雪歩「お仕事って言ってもラジオの収録だけでしたし、3本録りなんてなかなかできないから楽しかったです。」

  「それにお仕事があるのはいい事なんですから。」

P 「そうか。そう言ってもらえると助かるよ。」

安堵した表情で笑顔を向けてくれるプロデューサー。
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/23(月) 21:45:26.72 ID:nncBsC0K0
 
【12/20(金) 学校】

ガラガラッ


女「あ、お雪おはよー!」

雪歩「おはよう」

女「ねえお雪! 冬休みだよ! 冬休み!!」

雪歩「て、テンション高いね……」

女「だって冬休みだよ!? クリスマスにお正月だよ!? イルミネーションとか」


ガラガラッ


先生「ほら、お前ら席につけ」

女「げ……」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/23(月) 21:07:44.64 ID:uT39Uw+20
 
涼「どうも、秋月涼です。よろしくお願いします」

律子「私の従兄弟……いえ、従姉妹なんです」

P「ああ。最近、急ピッチでランクを上げてる注目の新人だな。こちらこそよろしく」

涼「そ、そんな……私なんてまだ。あ、それから同じ事務所の愛ちゃん、日高愛です」

愛「よろしくおねがいしまーす!」

P「あの日高舞さんの、お嬢さんだったね。色々とプレッシャーもあるかもしれないけど、がんばってね」

愛「はい! ママはママですからーっ!! あたしは、あたしでがんばりますよーっ!!!」

P「うん、その意気だ。元気があっていいなあ」

涼「それが、愛ちゃんの長所だよね」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/23(月) 17:16:25.24 ID:PayVsvLV0

「旦那様!」

「何だ」

「お嬢様がテレビに出ております!」

「何だと?見に行く」



我が愛娘が芸能界デビューしてからと言う物、使用人達がこぞってテレビの前に集まるようになった。
仕事が片付いてれば文句も言わないし、娘が若い衆にもかわいがられていると言う事実は、実に喜ばしい。
が、同時に雪歩の身を案じる私の心は気が気ではないと言うのもまた事実だ。
そう、まるで百合の花の様な可憐で、美しく、そして可愛らしい我が娘。
心配にならない方がおかしい。
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