カテゴリ:アイマスSS > 双海姉妹
亜美「真美と!」 真美「亜美が!」 亜美・真美「入れ替わっちゃったYO!!」
亜美「亜硫酸」
亜美真美父「娘はアイドル!」
真美「ゴーヤ入りナタデココとかDo-Dai?」
亜美「11年ずっと同じ事」 真美「11年の間に変る事」
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亜美・真美・P「「「え~~~~それでは!!!!」」」
亜美「え~~真美、24歳並びに」
真美「え~~亜美、24歳並びに」
P「え~~俺と真美の結婚1周年を記念しましてっ!!」
亜美・真美・P「「「かんぱーーーーい!!!!」」」カチンッ♪
ンゴッンゴッンゴッンゴッンゴッンゴッ!!!!!!!
亜美・真美・P「「「ぷはぁああああああ!!!!」」」ゴトンッ!!
亜美・真美・P「「「ウィーーーーッス!!!!」」」
P「はぁ~~~~しかしなんだな、酔ったな」
亜美「弱っっ!!!! まだ一口目だよっっ!!??」
真美「弱いくせに飲むのは好きだから困っちゃうよねぇ~~」
亜美「ホ→ム!」真美「アロ→ン!」
小田和正「765プロの双海亜美さん? 僕のレッスンは超ハードですよ」
亜美「私は!」真美「アイドル!」
★シャッフルSS第3弾★
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/25(日) 22:16:11.82 ID:e5tPknJn0
「ねえねえ亜美、亜美ってば」
「…んー…」
真美が寝ぼけた目で、ぼんやりと亜美の事を見ている。
時計はそろそろ7時半、何時もよりもちょっと早い。
でも、亜美は知ってるんだ。
昨日、お父さんがコソコソと、東丘ハンズで某国大統領の仮面を買ってきてたのを。
「最近、あんまり来ないなーと思って油断してると思ったら大間違いだかんね…」
「あー、お父さん?」
「うん、そろそろ来るんじゃないかなーって」
耳を澄ませば、ドアの外でゴソゴソ音が聞こえてくる。
「ほら、来た来た…ねえ、真美、あれどこにしまったっけ?」
「え?ああ、あれ?確かこの辺り」
外に居るお父さんに気付かれない様に、真美もコソコソと動く。
真美が引っ張り出してきたマスクをかぶる。
そして、部屋のクローゼットに2人して隠れる。
扉の隙間からこっそりのぞいてみると、お父さんがマスクをかぶって亜美と真美のベッドに向かう。
P「双つの海、大きな海」
2: 1 2014/05/22(木) 22:06:20.66 ID:pK/vwF7w0
亜美「…………ながーい」
真美「………………ゲームやりたーい」
P「もう少し我慢しろって」
送迎用の車内の静寂を打ち破ったのは二人の文句だった。
まだ初夏に近づいているだけだと言うのに、既に我慢しきれない暑さに達した車内を、
冷房をガンガンに効かせる事で一時的に忘れさせる。
今外に出たら、コンマ2秒で車の中へとんぼ返りするのだろう。
亜美「だってずっと景色が変わらないんだよ? 前見ても兄ちゃんの寂しい後頭部しか見えないし」
P「寂しくねぇよ!! まだ希望はあるよ!!!」
真美「窓見てもずー……っと海ばっかじゃん!!」
P「そりゃ海での撮影だったんだから仕方ないだろー」
真美「………………ゲームやりたーい」
P「もう少し我慢しろって」
送迎用の車内の静寂を打ち破ったのは二人の文句だった。
まだ初夏に近づいているだけだと言うのに、既に我慢しきれない暑さに達した車内を、
冷房をガンガンに効かせる事で一時的に忘れさせる。
今外に出たら、コンマ2秒で車の中へとんぼ返りするのだろう。
亜美「だってずっと景色が変わらないんだよ? 前見ても兄ちゃんの寂しい後頭部しか見えないし」
P「寂しくねぇよ!! まだ希望はあるよ!!!」
真美「窓見てもずー……っと海ばっかじゃん!!」
P「そりゃ海での撮影だったんだから仕方ないだろー」