あんかけ速報-アイマスSSまとめサイト

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カテゴリ:アイマスSS > 双海姉妹

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/29(火) 22:58:37.91 ID:8bW8AvR3o

千早「……ほんとに千早お姉ちゃんになった!」

雪歩「いやぁ、うまく行ったね亜美さんや」

千早「『入れ替わリング』、本物ですなぁ。真美さんや」

雪歩「ねえねえ、これでもっと遊べない?」

千早「誰かと誰かを入れ替えたり!」

雪歩「自分たちでまた入れ替わったりね!」

ちはゆき「「んっふっふ~」」


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真美「アリューシャン?」

亜美「………」


真美「どったの亜美、なんか元気なくない?」

亜美「……今日ね、理科のセンセが余談だけどって話してくれたんだけどね」

真美「うん」

亜美「『亜』ってね…」


亜美「一つ足りない、次の、って、意味なんだって」


真美「え――」

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/29(月) 21:41:14.04 ID:ufQGaBH/0


(…こちらスネーク、娘の部屋への潜入に成功した)

(んっふっふ…毎度毎度、私が騙され引っ掛かりケチョンケチョンにされてるとばかり思っては行かんぞ娘たちよ…)

(ふふふっ…この日の為に奮発した某大統領のマスクを装着…布団を剥ぎ取りイエスウィーキャーンッと言って叩き起こす…くくく、我ながら恐ろしい考えよのぅ…)

(それでは…!)

「イエースウィーキャー…ん?居ない」

(どこだ…どこに居る、マイドーターズ)

「「トラストミー!!!!!」」

「ぬぉぉぉっ!」

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/22(金) 00:02:42.28 ID:1wP7TxeI0

響「ごめん、聞き間違いかな。もう一度言ってくれる?」

真美「デートの約束に30分も遅刻した罰ゲームにDo-Dai?」ニッコリ

響「ごめんなさい本当にごめんなさいナタデココでもパフェでも食べるので許してください」


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--



亜美・真美・P「「「え~~~~それでは!!!!」」」




亜美「え~~真美、24歳並びに」


真美「え~~亜美、24歳並びに」


P「え~~俺と真美の結婚1周年を記念しましてっ!!」


亜美・真美・P「「「かんぱーーーーい!!!!」」」カチンッ♪


ンゴッンゴッンゴッンゴッンゴッンゴッ!!!!!!!


亜美・真美・P「「「ぷはぁああああああ!!!!」」」ゴトンッ!!


亜美・真美・P「「「ウィーーーーッス!!!!」」」


P「はぁ~~~~しかしなんだな、酔ったな」

亜美「弱っっ!!!! まだ一口目だよっっ!!??」

真美「弱いくせに飲むのは好きだから困っちゃうよねぇ~~」


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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2012/05/07(月) 21:02:25.55 ID:HrtXD7yO0
~12/23 早朝、765プロ事務所~

ドタドタドタ…

亜美「とりゃ→!」バシッ!

真美「ムムム、やったな→!?」バシッ!


律子「こらぁー!事務所の中で遊ばないの、静かにする!」

亜美・真美「はーい」


真美「ちぇっ、また律っちゃんに怒られちった。チャンバラ面白いのに」

亜美「いーじゃん、また皆にイタズラしようZE!」

真美「そだね!」

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亜美「え→! 真美ってばもう生えてんの→!?」

真美「ま、ま→ね→////」

亜美「おかしいYO! 亜美と真美は双子だし、いっつもおんなじ生活してるのに→!」

真美「そこはほら、真美はおね→ちゃんだもんげ」

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★シャッフルSS第3弾★




1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/25(日) 22:16:11.82 ID:e5tPknJn0

「ねえねえ亜美、亜美ってば」
「…んー…」

 真美が寝ぼけた目で、ぼんやりと亜美の事を見ている。
 時計はそろそろ7時半、何時もよりもちょっと早い。
 でも、亜美は知ってるんだ。
 昨日、お父さんがコソコソと、東丘ハンズで某国大統領の仮面を買ってきてたのを。
 
「最近、あんまり来ないなーと思って油断してると思ったら大間違いだかんね…」
「あー、お父さん?」
「うん、そろそろ来るんじゃないかなーって」

 耳を澄ませば、ドアの外でゴソゴソ音が聞こえてくる。
 
「ほら、来た来た…ねえ、真美、あれどこにしまったっけ?」
「え?ああ、あれ?確かこの辺り」

 外に居るお父さんに気付かれない様に、真美もコソコソと動く。
 真美が引っ張り出してきたマスクをかぶる。
 そして、部屋のクローゼットに2人して隠れる。
 扉の隙間からこっそりのぞいてみると、お父さんがマスクをかぶって亜美と真美のベッドに向かう。

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2: 1 2014/05/22(木) 22:06:20.66 ID:pK/vwF7w0
亜美「…………ながーい」

真美「………………ゲームやりたーい」

P「もう少し我慢しろって」

送迎用の車内の静寂を打ち破ったのは二人の文句だった。

まだ初夏に近づいているだけだと言うのに、既に我慢しきれない暑さに達した車内を、
冷房をガンガンに効かせる事で一時的に忘れさせる。
今外に出たら、コンマ2秒で車の中へとんぼ返りするのだろう。

亜美「だってずっと景色が変わらないんだよ? 前見ても兄ちゃんの寂しい後頭部しか見えないし」

P「寂しくねぇよ!! まだ希望はあるよ!!!」

真美「窓見てもずー……っと海ばっかじゃん!!」

P「そりゃ海での撮影だったんだから仕方ないだろー」

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