《某日 13:00 765プロ》
真美「はい、と言うわけで」
亜美「なにその入りw ラジオじゃないんだから、やめてそういうの!」
真美「ああ、ごめんよ亜美。これはテレビだったね」
亜美「いや、そういう問題でもないっしょ?」
真美「いま我々は、765プロにいるんだけども」
亜美「そうだね、まさに亜美たちのホームなんだけども」
真美「今日はですね。この事務所のあちこちに、隠しカメラを仕込んでおります」
亜美「もっちろん、今回は事務所の全面協力のモトでやってるよ!」
真美「ねぇ、こういうしょっぱいドッキリ大好きですから、うちの事務の人は」
亜美「もう嬉々として、カメラセッティングしてましたからねぇ」
真美「そのくらい本業でも頑張っていただきたいものですねぇ」
亜美「あ、我々にボロクソに言われている事務員が、いま肩を震わせて笑っています」
真美「迂闊に笑うとね、乗っちゃうから。真っ赤になって我慢してますけど」