カテゴリ:アイマスSS > ゆきまこ
真「二人の幸せのために」
雪歩「八月の手帳」
雪歩「私もぷにぷにしたい」
真「暑さで狂って雪歩を抱きしめた」
ボクと彼女の一週間
Dram@s
外の景色は実家の周辺と大して変わらなかった。
それだからか、遠出をしたという実感はあまりない。
そんなことを思いながら窓の外を見ていたら、ドアをノックする音が聞こえた。
「はーい」
そう言いながらドアを開ける。
廊下には車掌が立っていた。
「ご乗車ありがとうございます。乗車券と寝台券を拝見させていただきます」
「あ、はい」
ポケットから二枚の切符を取り出した。
雪歩「月見」
過去SSの紹介ですぅ!
雪歩「真ちゃん。SSをどんどん読んでいくよ!」
真「ええ!? 雪歩にそんな趣味が?」
雪歩「違うよ! お仕事だよっ! みんなやってるよ」
真(これって仕事だったんだ…)
雪歩「とりあえず、伊織ちゃん達の続きからだから4月からのを見ていこうね」
真「少女漫画ならともかく、こういうの読むのはボクちょっと苦手なんだよね…」
雪歩「真ちゃん…。食わず嫌いしていたら繊細な乙女心は育たないよっ!」
真「乙女…。よし! 気合入れて読むよ! 雪歩」
雪歩「私、真ちゃんのことが好き」
1: ◆b2/ys3/tgw 2014/06/05(木) 02:41:01.10 ID:+qAtxn39o