タグ:あきパッチP
春香「ケーキの中に誕生日プレゼントを忍ばせてたんだけど千早ちゃんがそれに気づいたにもかかわらず飲み込んだお話」
伊織「年の瀬にデスメタルにはまった千早は初日の出を見れなかったせいで新年早々ご機嫌斜めなのである」
春香「いや~~~~~さいっこうだったね紅白」
千早「うん……観客も私達のステージ喜んでくれたのかしら……」
春香「喜んでくれたんじゃないかな。千早ちゃんもみんなの笑顔みたでしょ?」
千早「えぇ、……うん、そうね。……私、ステージから見える景色がほんとうに大好き…」
春香「熱いサインライト、綺麗なサイリウム、観客達の笑顔………どれも綺麗…っていうのかな」
千早「どれも歌を歌うことだけが生き甲斐だった私にもっと素晴らしいモノを与えてくれたわ」
伊織「千早がこの年の瀬にデスメタルにはまった」
真「え~それでは第一回・・・」
________
________________
真「雪歩と真の四十八手生活を始めます!!!!」
雪歩「わーわーパフパフ!!」
真「はい!はじまりました新番組!」
雪歩「その名も~?」
雪歩・真「雪歩と真の四十八手生活~!」
雪歩「っと、いうわけで記念すべき第一回目の放送なんですが!」
真「ここでWARNING!もし君が18歳未満の場合は今すぐTVを消してベッドにGOING!」
P「今日から消費税が8%で…」千早「はははっ」
長介「ねえちゃんが誕生日祝わなくてもいいって」伊織「ふ~ん」
1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/25(火) 22:27:50.62 ID:JEGWQu2n0
長介「ねえちゃんきっと俺達に遠慮してるんだよ。お金もかかるし」
伊織「あの子なら確かにそういいそうね」
長介「でも毎年ねえちゃんは俺達みんなの誕生日一生懸命祝ってくれてるんだ」
長介「だから俺、ねえちゃんの誕生日は祝ってあげたくて・・・」
伊織「なるほどね。で、何か考えはあるの?」
長介「あるよ。誕生日ケーキを作ってあげたいんだ」
伊織「あらいいじゃない。きっと喜ぶわよあの子」
長介「だけど・・・俺、作り方も分からないし材料もなくて・・・」
伊織「・・・だから私のとこに来たわけ?何、ケーキの材料でも買ってほしいのかしら」
長介「ち、違うよ!できるだけ俺達の力だけで作ってあげたいんだ」