タグ:あんかけP
城島「なぁ、長瀬。うっうー言うてみ?」
P「伊織に熱々あんかけをかける」
1 : ◆cjitx1hLjk [saga]:2013/04/29(月) 22:42:15.86 ID:RaLcEDhXo
我慢してたけどやっぱり我慢出来なくなったから今からいおりんに、あつあつあんかけぶっかける。
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2 : ◆cjitx1hLjk [saga]:2013/04/29(月) 22:42:58.71 ID:RaLcEDhXo
P「雪歩は生チョコとか良いかも…白い肌に生チョコが映えるだろうな…うんうん」
P「律子はオーロラソースで決まりだな」
P「伊織は…」
3 : ◆cjitx1hLjk [saga]:2013/04/29(月) 22:43:39.07 ID:RaLcEDhXo
P「伊織は…やっぱり、熱々あんかけだな」
P「欲しい美希」
☆シャッフルSS☆
P「ふー、やれやれ。やっと事務仕事も、ひと段落したけど……」チラッ
P「14時か……たるき亭のランチタイムも、とっくに過ぎてるな」
P「仕方無い。朝買ったシュークリームを食べて夕方まで飢えをしのぐか」
春香「輝きの向こう側」
10年後m@s
プロデューサーさん。
ビデオカメラ片手に、いつか私に聞いたことを覚えてますか?
────あなたにとって『アイドル』とは?
まだ無名の新人だった天海春香は、こう答えましたよね。
『夢、ですかね。憧れなんです。小さい頃からの────』
真美「十年分のありがとう」
10年後m@s
真美「あれ……?洗濯したはずのナースキャップが無い……え、何で?」
亜美「おはよー、朝から洗濯機の中に顔入れて、何してんの?」
真美「いや、昨日の夜、寝る前に放り込んだはずのナースキャ……って、亜美……」
亜美「んっふっふ~。いやぁ、ちょ~っと、看護婦気分を味わって見たくてさ~。どう?」
真美「んも~。どうって言われても、真美と変わんないよ。双子なんだから。早く返してよ」
亜美「そっか。そりゃそうだね。ほい」
真美「まったく。ナースキャップは看護婦の誇りなんだから、軽い気持ちで……」
亜美「真美」
真美「ん?」
亜美「……時間。……大丈夫なの?」
真「ボクたちの未来」
10年後m@s
「はーい、じゃあ、今日はここまでにしようか。みんなお疲れ様」
かわいく頭を下げるアイドルの卵たちに手をひらひらと振る。
今日のレッスンに来たのはみんな、ピカピカの候補生。
初々しくて、素直で、昔のみんなと一緒に居るみたいで少し楽しかった。
それは良い。そんなことよりも。
携帯の着信履歴を見ながらため息を吐いた。
スマホの液晶には[水瀬 伊織]と11桁の数字。