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タグ:らりって_おしまい。

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 ある朝目が覚めたら、響の家に泊まりに来ていた貴音が幼女になってしまっていました。
 行くあてのないたかねは、なりゆきで響と同居することになりまして……

 目次

 ◆その1

 ◆その2

 ◆その3

 ◆その4

 ◆その5

 ◆その6

 ◇番外編

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【すねーく・れっぐす】



※※※

 これらは番外編であり、いわゆる埋めネタです。

 いろいろな事情で本編からは省くことにした没ネタや
 本編終了後の日常ネタ的なもの等等、時系列も統一されていないごった煮です。

 パラレルということで、箸休め程度にお楽しみください。

 (なお、言うまでもないことかとは思いますが、
  snake legsでは「蛇足」の意味になりませんのでご注意ください。)

※※※
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←その5







たかね「――びき、ひびき。おきてください! ひびきーっ!」




  響「ん、ううん…… わかった、わかったぞ、すぐ起きるって、たか、ね…… ……!?」

たかね「あっ、ようやくおき…… ぷっ! どうしたのですか、ひびき。おくちが、ひらいたままですよ」

  響「たかね…… たかね!? たかねぇっ!!」

たかね「ひゃあっ!? ひびき? ど…… どうか、したのですか?」

  響「たかねだ、たかね、よかった…… ウソじゃなかった! ちゃんと、たかねはここにいるじゃないか!」



たかね「…… ふふ、とうぜんでしょう。わたくしは、とけていなくなったりしない、ともうしましたよ?」

  響「うん…… うん、そうだよねっ…… あはは、自分寝起きでちょっと混乱してたぞ、ごめんごめん」

たかね「まったくもう…… さあ、ひびき! びみなあさごはんを、おねがいします!」

  響「まかせといて、びっくりするくらいおいしいの作ってあげるから!」


  響「そうだよ、やっぱりなんかの間違いだったんだ、今までのは全部、悪い――」

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←その4



  響「じゃあみんな、おつかれー! 自分たちはお先に失礼するぞー」

 雪歩「あれっ…… 響ちゃん、もう帰っちゃうの?」

  響「うん、冬休みもそろそろ終わっちゃうし、今日はたかねのことかまってあげるつもり!」

 伊織「なるほど、そういうこと。よかったじゃないの、たかね」

たかね「……ええ、そうですね」

 伊織(あら……? てっきり大喜びしてると思ったのに、意外と反応薄いわね……)

 律子「正月休み終わりがけで交通量も増えてきてるし、気をつけて帰りなさいよー」

 小鳥「今日もお疲れさまでした、響ちゃん」

あずさ「また明日ね~、響ちゃん。たかねちゃんも、ばいばい」

  響「うん、また明日! たかねもほら、ちゃんとあいさつしよう?」

たかね「あ…… そうでした。みな、おつかれさまでした」
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←その3



【おおかみ少女】

  響「すごいよっ、たかね! 早く起きて、早く早く!」

たかね「…… んん…… いちおう、たずねますが、なにがあるのですか」モゾモゾ

  響「雪だよ! きれいに積もってるんだ、ホワイトクリスマスになったぞ!」

たかね「ひびき。わたくし、きょうというきょうは、だまされませんよ」

  響「今までさんざん引っかけたのは悪かったってば。今日こそは、ホントにホントだから!」

たかね「ふっ…… そのてにはもう、かかりません。わたくし、きょうこそはひゃああっ!?」

  響「えーい、それなら実力行使! このまま抱えて窓際まで連れてってやるさー!」

たかね「ひ、ひきょうなっ!? くちでかてないからと、ちからにうったえるなど、やばんで……」




たかね「…… ふわあぁ、すごい!! いちめん、まっしろです!!」

  響「ねっ、言ったとおり自分、今日はウソついてないでしょ?」

たかね「ひ、ひびき、はやくおそとへでましょう! いっこくもはやく!」

  響「まずはご飯食べてからね。これだけ積もってたら、すぐにはとけないから大丈夫」
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←その2



【ろんぐ・たいむ・のー・しー】



 貴音「お久しゅうございます、響」

  響「…… あれっ…… えっ、た、貴音!? 貴音じゃないか! いつの間に元に戻ったのさ?」

 貴音「はて、元に戻った、とは……? わたくしが、何かに変わってでもおりましたか?」

  響「え、ええっ……? じゃあ、あの小さいたかねは貴音じゃなかったの!?」

 貴音「ふふっ、もう、いったい何を言っているのです。響のほうが、よほど小柄でかわいらしいというのに」

  響「うがーっ!? やっと戻ってきたと思ったら、気にしてることを!」

 貴音「相も変わらず、響はにぎやかですね。さあ、では一緒に事務所へ参りましょう」
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←その1



【五つ子のたましい】



  響「たかね、たかね。朝だぞー、起きてー」ユサユサ

たかね「ぐう…… ふにゃ、すー……」

  響「ちっちゃくなっても、寝起きの悪さは一緒なんだな…… たーかーねってば!」

たかね「…… ん…… ぅむ、む」

  響「もう朝だよ、ごはんの時間だぞー」


たかね「…… ごはん……」ムクリ


  響「食事だって言ったら起きるとこまで一緒かー、ぶれないなぁ」

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  響(……ん、 ……あー、朝かぁ)


  響(今日はオフだし…… さむそうだし、まだ寝てよ……)


  響(そうだ、貴音…… は、もう起きたのかな? いないや)


  響(起きてるなら、早く朝ごはん作ってあげなきゃ……)


  響(でも、ちょっとだけ…… あと5分だけごろごろしたら、起きよ)


<ガシャーン

  響「!?」ガバ
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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/31(土) 14:11:57.92 ID:GkdKemLI0

ガチャ

 律子「おはようございまーす」

 亜美「あっ、おっはよー! ねーねー、ところで律っちゃーん」

 真美「律っちゃんならトーゼン、今日がなんの日か知ってるっしょー?」

 律子「えっ? ……ああ、ハロウィーンね?」

 真美「そーそー! んで、ハロウィーンっていえばさー」

 亜美「アレっきゃないよねー、アレ」

 律子「悪いけど、お菓子なんて特に用意してないわよ。さて、昨日の企画書の続き……」


< ブゥゥーッ


 律子「きゃあああっ!?」

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1: ◆a4srlcZ7P2 2014/11/24(月) 10:18:43.30 ID:561r+OQu0




「あっ、あった! やっと見つけたよ…… ってきゃああああっ!?」




「あいったた…… ごめんね、うるさくしちゃって。やっぱりわたし、こんなときまでドジだなぁ……」




「…… でもさ…… 響ちゃんも、たいがいうっかりさんだよ。……誰にも、なんにも言わないままで、さ」




「そうだ、これ、おみやげ持ってきたんだ。 ……かわりばえしなくて、悪いんだけど」




「事務所にお菓子作って持ってくるの、またわたしだけになっちゃってさ。ちょっと寂しいかなぁ、なんて」




「…… 嘘ついちゃったな、ちょっとじゃないや…… 響ちゃんがいない事務所は、すごく、寂しいよ」




「ここからは、海がよく見えるよ。海が大好きな響ちゃんにも、きっと…… 見えてる、よね?」




「ああ、いけない、もう行かなくっちゃ…… じゃあね、響ちゃん。近いうちに、また来るからね」




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