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響「TOKYO MIDNIGHT!」真美「輝きの向こう側は真っ暗闇の巻」
765アイドル出演ラジオ番組表:SS一覧
……このあとは「我那覇響と双海真美のTOKYO MIDNIGHT」でお楽しみください。
ブーブーエスラジオが、22時をお知らせ致します。
ぺっぽっ ぺっぽっ ぺっぽっ ぺーーーん♪
Scarlet.
真美「亜美の話」
亜美真美「765プロアイドル大集合!アイドルスマッシュソウルストリートファイティングマスター?」
★シャッフルSS第2弾★
とある日の765プロ事務所。
亜美「りっちゃん!見て見て!」
真美「この亜美真美ちゃんが構想に15年費やした格闘ゲーム!『765プロアイドル大集合!スマッシュソウルストリートファイティングマスター!(仮)』この企画書を見て下さいよ〜」
律子「え?ゲーム?構想15年?……15年って、あんたら生まれてないでしょ!」
亜美「まぁまぁ細かい事は気にしないで~ペラペラっとぉ」
真美「読んでみるっしょ!」
真美「はるちは」亜美「ドッキリ!」
《某日 13:00 765プロ》
真美「はい、と言うわけで」
亜美「なにその入りw ラジオじゃないんだから、やめてそういうの!」
真美「ああ、ごめんよ亜美。これはテレビだったね」
亜美「いや、そういう問題でもないっしょ?」
真美「いま我々は、765プロにいるんだけども」
亜美「そうだね、まさに亜美たちのホームなんだけども」
真美「今日はですね。この事務所のあちこちに、隠しカメラを仕込んでおります」
亜美「もっちろん、今回は事務所の全面協力のモトでやってるよ!」
真美「ねぇ、こういうしょっぱいドッキリ大好きですから、うちの事務の人は」
亜美「もう嬉々として、カメラセッティングしてましたからねぇ」
真美「そのくらい本業でも頑張っていただきたいものですねぇ」
亜美「あ、我々にボロクソに言われている事務員が、いま肩を震わせて笑っています」
真美「迂闊に笑うとね、乗っちゃうから。真っ赤になって我慢してますけど」
亜美「皆のチョコレートを!!」 真美「二人で作っちゃうよーん!!」
亜美「あさ!」真美「ぶろ!」
1: ◆K8xLCj98/Y 2013/05/19(日) 03:18:56.63 ID:CMdVeINx0
ちょっとだけ早く目が覚めた朝っていいよね。
テレビを付けてもまだロクな番組もやってなくてつまんないけど。
なんだか、いまこの時間に起きてるのは亜美だけなんじゃないかな、って思ったりするんだ。
爽やかな空気を吸って、まだセルリアンブルーの空を見上げる。
そういうの、すっごくいいと思わない?
真美「んー……そんなこと言うだけに起こしたの……?」
亜美「うむ!」
真美「……寝るっ」
亜美「あぁ、ちょっと待ってよう、真美ぃ! ごめんって!」
へいへいみなさんおはよーございます。
亜美と真美、はるるんと千早お姉ちゃんで泊まりのロケに来ておりました。
日曜日、時刻はもうすぐ……5時30分でごぜーます!
真美「すぴー…………」
亜美「二度寝はやっ!」
P「真美の人生を滅茶苦茶にしてしまった」
真美「心誤」
1 名前: ◆sIPDGEqLDE:2014/01/03(金) 14:30:32.34 ID:vrLc7IpL0
――注意
百合でエロです。
苦手な方はそっ閉じまたはブラウザバック推奨です。
大丈夫という方はのんびりお付き合いいただけると幸いです。
3 名前: ◆sIPDGEqLDE:2014/01/03(金) 14:31:37.00 ID:vrLc7IpL0
真美「おはおは~!」
午後、事務所の扉を開け元気良く中へ飛び込む。
プロデューサーと事務員であるピヨちゃんが笑顔で迎え入れてくれた。
静かな事務所でソファーに座り雑誌をめくる。
私は765プロダクションという芸能事務所でアイドルをしている。
まだ駆け出しだが最近ではプロデューサーの頑張りもあり少しずつではあるが知名度も上がってきた。
真美「亜美は今日も大変そうだなぁ…。」