タグ:四条貴音
美希「たなばたフェアリー」
伊織「ミキノート?」
真美「緊急!」貴音「スペシャル」「「生っすか宇宙航空探求機構!」」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/08(土) 18:35:54.40 ID:b+w9AMDj0
真美「……で、けーがいわくせーってなに?」
貴音「まあまあ、真美。まずは視聴者の皆様にご挨拶を」
真美「あっ、そうだった! 全国の兄ちゃんと姉ちゃんと以下略っ! 双海真美だよー!」
貴音「宇宙、それは以下略。四条貴音です」
※拙作
真美「JAXAでお仕事?」
真美「またJAXAでお仕事?」
真美「双海真美とー」貴音「四条貴音の」 「「生っすか航空宇宙開発局!」
真美「双海真美とー」貴音「四条貴音の」「「生っすか宇宙航空探求機構!」
の続き?です
真美「双海真美とー」貴音「四条貴音の」「「生っすか宇宙航空探求機構!」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/14(火) 21:59:09.16 ID:e13Q7ds60
JAXA 宇宙航空研究開発機構
筑波宇宙センター
真美「ハロハロ~! まだまだ寒い日が続いてるけどみんな元気~? 真美は 双海真美だよー!」
貴音「宇宙、それは人類の知的好奇心を飲み込む大洋……今宵もまた、日本、そして世界の宇宙開発についての知識を深めてまいりましょう。四条貴音です」
真美「さてさてー! 先週は、えーと、ゴダードのおっちゃんとツィオルコフスキーのおじいちゃんのお話で終わってたね」
貴音「そうですね。お二人なくして、現在のロケットは……と、言いたいところですが、あと一人、触れておくべき方が。真美、覚えていますか?」
真美「そ の ま え に! テレビの前のにーちゃんねーちゃんにごめんなさいのお知らせだよー」
貴音「このコーナーのタイトル、前回は『宇宙航空開発局』だったのですが、ディレクター殿の手違いでして、実際は『宇宙航空探求機構』が正解だそうです」
真美「ごめんね!」
真美「双海真美とー」貴音「四条貴音の」 「「生っすか航空宇宙開発局!」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 23:17:53.63 ID:uf0h9RZR0
JAXA 宇宙航空研究開発機構
筑波宇宙センター
真美「ハロハロ~! 全国のアストロノーツなにーちゃんとねーちゃんとばーちゃんとじーちゃんとおかーちゃんとおとーちゃん、駅前のお肉屋さんの西村のおばちゃーん! 双海真美だよー!」
貴音「宇宙、それは人類に残された最後のフロンティア……今宵もまた、日本、そして世界の宇宙開発についての知識を深めてまいりましょう。四条貴音です」
真美「な、な、な、ぬぁぁぁんと! 夏休みだけの臨時コーナーが、生っすかレボリューションのレギュラーコーナーに格上げだよぉ! ディレクターのにーちゃん泣いてたね!」
貴音「真美のおかげですね」
真美「いやいやぁ、それほどでもぉ、あるけど! んじゃまずはねー今日んところは、まず第一弾! ということでね、こんなお題だよ」
『指令その1! ロケットの違いを調査せよ!』
※前作、前前作
真美「JAXAでお仕事?」
真美「またJAXAでお仕事?」
の続き?です
美希「どうもなのー」貴音「皆様、御機嫌よう」
美希「あのね、ミキやってみたいことがあるの」
貴音「マクラなしですか。して、そのやってみたいこととは?」
美希「悪代官」
貴音「……もう一度お願いできますか」
美希「あくだいかん!」
貴音「大きい声で言って欲しかったわけではありません。そうですか、悪代官ですか」
美希「だから、ミキが悪代官の人になるから、貴音は越後屋さんやって」
貴音「お待ちなさい、美希」
美希「ダメ?」
貴音「ダメです。そもそも悪代官と越後屋だけでは話が終わりません」
美希「そっかぁ。やっぱり正義のお侍さんが出てきて、ズバーッてやらないとね」
貴音「そうです、制裁なき勧善懲悪に盛り上がりはございません」
美希「じゃあしょうがないから、貴音は越後屋とお侍さんやって」
貴音「私の負担高すぎませんか?」
響「貴音!?」たかね「めんような!」
響「貴音!?」たかね「めんような!」(番外編)
響「貴音!?」たかね「めんような!」(6)
←その5
◆
たかね「――びき、ひびき。おきてください! ひびきーっ!」
響「ん、ううん…… わかった、わかったぞ、すぐ起きるって、たか、ね…… ……!?」
たかね「あっ、ようやくおき…… ぷっ! どうしたのですか、ひびき。おくちが、ひらいたままですよ」
響「たかね…… たかね!? たかねぇっ!!」
たかね「ひゃあっ!? ひびき? ど…… どうか、したのですか?」
響「たかねだ、たかね、よかった…… ウソじゃなかった! ちゃんと、たかねはここにいるじゃないか!」
◆
たかね「…… ふふ、とうぜんでしょう。わたくしは、とけていなくなったりしない、ともうしましたよ?」
響「うん…… うん、そうだよねっ…… あはは、自分寝起きでちょっと混乱してたぞ、ごめんごめん」
たかね「まったくもう…… さあ、ひびき! びみなあさごはんを、おねがいします!」
響「まかせといて、びっくりするくらいおいしいの作ってあげるから!」
響「そうだよ、やっぱりなんかの間違いだったんだ、今までのは全部、悪い――」
◆
たかね「――びき、ひびき。おきてください! ひびきーっ!」
響「ん、ううん…… わかった、わかったぞ、すぐ起きるって、たか、ね…… ……!?」
たかね「あっ、ようやくおき…… ぷっ! どうしたのですか、ひびき。おくちが、ひらいたままですよ」
響「たかね…… たかね!? たかねぇっ!!」
たかね「ひゃあっ!? ひびき? ど…… どうか、したのですか?」
響「たかねだ、たかね、よかった…… ウソじゃなかった! ちゃんと、たかねはここにいるじゃないか!」
◆
たかね「…… ふふ、とうぜんでしょう。わたくしは、とけていなくなったりしない、ともうしましたよ?」
響「うん…… うん、そうだよねっ…… あはは、自分寝起きでちょっと混乱してたぞ、ごめんごめん」
たかね「まったくもう…… さあ、ひびき! びみなあさごはんを、おねがいします!」
響「まかせといて、びっくりするくらいおいしいの作ってあげるから!」
響「そうだよ、やっぱりなんかの間違いだったんだ、今までのは全部、悪い――」