あんかけ速報-アイマスSSまとめサイト

あんかけ速報(あん速)は、アイドルマスターのSSをまとめています。ここでしか読めないSS、厳選されたSSを紹介しています。また独自の企画も行っております。

タグ:如月千早

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あずさ「は~い皆さんこんばんわ~、今週の金曜日が何の日か、ご存知ですか~?」

貴音「世はまさにバレンタインデー…女性から男性に、好意の証にチョコを手渡す日だと聞いております」

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★シャッフルSS第2弾★


「萩原さん、綺麗だったわね」

 式場を出た千早が最初に発した一言だった。ボクは未だに状況を理解できていなくて、認めようともしていなくて。だから、綺麗だとか汚いだとか、白いだとか黒いだとか、生きているだとか死んでしまっただとか、そんなものも掴めていなかった。
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1: ◆K8xLCj98/Y 2013/05/19(日) 03:18:56.63 ID:CMdVeINx0

 ちょっとだけ早く目が覚めた朝っていいよね。
 テレビを付けてもまだロクな番組もやってなくてつまんないけど。

 なんだか、いまこの時間に起きてるのは亜美だけなんじゃないかな、って思ったりするんだ。

 爽やかな空気を吸って、まだセルリアンブルーの空を見上げる。
 そういうの、すっごくいいと思わない?

真美「んー……そんなこと言うだけに起こしたの……?」

亜美「うむ!」

真美「……寝るっ」

亜美「あぁ、ちょっと待ってよう、真美ぃ! ごめんって!」

 へいへいみなさんおはよーございます。
 亜美と真美、はるるんと千早お姉ちゃんで泊まりのロケに来ておりました。
 日曜日、時刻はもうすぐ……5時30分でごぜーます!

真美「すぴー…………」

亜美「二度寝はやっ!」


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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/02(日) 21:47:29.03 ID:lEl56RBOo
P「えっ、ああ……うん、そうなんだ」

律子「定期的に発作がですね……来ちゃうんです」

P「……律子、疲れてるんじゃないのか」

律子「発作が出ると、よだれが出たり最悪死んじゃったりするんですよ」

P「よだれ……」

律子「よだれ」

P「病院に行った方が良いんじゃないか」

律子「もう行きましたよ!」バン

P「わっ」

律子「でも……でも、完治は不可能だって……
  薬で多少、症状を抑えることはできても、治せないんです……」ポロポロ

P「あ、ごめん……ごめんな、律子……」

律子「ぐすっ……私こそごめんなさい。急にこんな話……」

P(ほんとだよ)

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春香「ちーはーやーちゃんっ!!」

千早「キャッ、春香ね?ビックリした」

春香「千早ちゃん、これからの予定は?」

千早「お昼過ぎにボイスレッスン、その後そのままラジオの収録ね」

春香「あ、じゃあ、お昼は一緒に食べられる?」

千早「そう……ねぇ……ええ、大丈夫よ?」

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1: ◆K8xLCj98/Y:2013/06/03(月) 22:47:18.69 ID:VLm+PzC90

 電池がなくなれば、携帯電話なんてただの箱だ。そう思い知る。

千早「……」

 機種変更したばかりのスマートフォンを何度も軽く叩いてみたけれど、電源は入らない。
 春香や我那覇さんに765プロのみんなの写真や映像を入れてもらって、それを見ていたら簡単に電池が切れた。

 前の携帯ではそこまで使うことがなかったから、驚いている。

千早「……いいところだったのに」

 プロジェクト・フェアリーファンクラブ限定の特典映像を見ていたら、良い所でシャットダウンした。
 四条さんが「蕎麦にわさびといえば……」に続いて何と言ったのか、気になって仕方がない。

 私は少々落胆して、鞄に携帯電話をしまった。

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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/01(水) 23:21:03.64 ID:RS/eXyTdO
 
四条さんと二人でレッスンを受けた帰り道 

季節外れの夕立にみまわれた私たちは、小さな神社で雨宿りさせてもらうことにした 
お堂の階に腰を下ろして、濡れた髪を拭う 

会話は、あまり無い…

 
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