あんかけ速報-アイマスSSまとめサイト

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タグ:手羽先P

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2: 1 2014/06/23(月) 21:19:58.25 ID:kGnSkUme0

律子「おはようございまーす」ガチャ

………………

律子「あれ、おかしいわね。 誰も居ない……?」

……ピィ……ピィピィ…………

律子「……ん? 鳥の鳴き声?」

律子「応接間の方から聞こえる…………」ガチャ

「ピィ」

律子「……鳥?」

P「おう律子、おはよう」

律子「おはようございます。 ……あの、この子は?」

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2: 1 2014/06/15(日) 18:09:17.66 ID:JJ+uJ6bP0
父の日、最近殆ど意識したことの無い言葉だ。
幼少の頃は、この日になると必ず父に何かプレゼントしていたらしいが、
思い出そうとしても、海馬の中には何も残っていない。

そんな父の日前日を迎えた765プロでのことだった。

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真美「………………う~ん、やっぱぬいぐるみに言ったってダメだよね」

真美「しかも最後「しゃい」って噛んじゃったし」

真美「ふぁー、もー。 なんでこんな告白一つで悩まなきゃいけないんだよぉ~……」

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2: 1 2014/05/22(木) 22:06:20.66 ID:pK/vwF7w0
亜美「…………ながーい」

真美「………………ゲームやりたーい」

P「もう少し我慢しろって」

送迎用の車内の静寂を打ち破ったのは二人の文句だった。

まだ初夏に近づいているだけだと言うのに、既に我慢しきれない暑さに達した車内を、
冷房をガンガンに効かせる事で一時的に忘れさせる。
今外に出たら、コンマ2秒で車の中へとんぼ返りするのだろう。

亜美「だってずっと景色が変わらないんだよ? 前見ても兄ちゃんの寂しい後頭部しか見えないし」

P「寂しくねぇよ!! まだ希望はあるよ!!!」

真美「窓見てもずー……っと海ばっかじゃん!!」

P「そりゃ海での撮影だったんだから仕方ないだろー」

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2: 1 2014/05/05(月) 19:04:18.28 ID:oKXE9JPH0
チロルチョコ、みんなは食べたことあるだろうか。
あの、どこにでも売っているらしい、小さいチョコ菓子。

私は今までそんな物食べた事どころか、食べたいと思った事すらも無くて。
ただ型に流し込んだだけの、味気も無い安物のチョコだと思っていた。

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■STORYM@STER



3: 2014/04/16(水) 22:34:48.02 ID:qFn1UWYj0

夢を見た。
何も無い、何も無いからこそ影すら無い真っ白な空間。 
地平線の先の先まできっと何も無いんだろう、そう感じた。

そんな所に私は、二本の足でただただ立ち尽くしていた。

「ここは…………?」

キョロキョロと辺りを見渡すも、前も後ろも右左さえ、どこまでも真っ白で、
自らの姿を確認すると、先ほどまで着ていた服に先ほどまで履いていた靴だった。
それから察するにこれは夢なのでは、と推測する。
靴があるのを見るに、おそらく仕事の休憩中に眠ってしまったのかと冷静に客観視する。

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2: 1 2014/04/03(木) 22:59:53.81 ID:JbV5wcEX0
「うえぇえぇぇ…………」



「うわぁぁあん…………」

一人の女の子は泣いていた。
大好きなお母さんとはぐれ、一人ぼっちになった現実を受け入れて、
自分の何倍もの身長をした大人たちが行き交う街に佇んで。

心細さが心を埋め尽くし、孤独感が涙を誘う。
少女の視界では認識する事は出来ないが、行き交う人々は皆腫れ物を扱うように少女を見ていた。

それを知ることすら出来ないまま、少女は涙を流した。
自分の目尻から落ちる涙を塞ぐことすら侭ならず、
ただただパーカーの裾を握って声を雑踏に溶かしていた。

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