あんかけ速報-アイマスSSまとめサイト

あんかけ速報(あん速)は、アイドルマスターのSSをまとめています。ここでしか読めないSS、厳選されたSSを紹介しています。また独自の企画も行っております。

タグ:星井美希

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/24(月) 04:21:24.15 ID:rv7KGE+90
美希「見せたいもの?」

P「ああ、今日誕生日だろ。それで運が良ければ見れるんだが、たまたま今日は条件が良さそうだからちょっと見に行こうと思ってな」

美希「そうなんだ。……でもね、ハニー」

P「どうかしたか?」

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1: ◆sIPDGEqLDE 2014/11/23(日) 00:06:55.84 ID:McnBXhBu0

春香「ただいま戻りました~」

小鳥「お帰りなさい春香ちゃん」

春香「小鳥さん、ただいまです」

小鳥「今日もお仕事お疲れ様~」

春香「ありがとうございます! もうクタクタでお腹もぺこぺこです」

美希「あれ、春香。おかえり」

春香「美希。ただいま。美希は今帰り?」

美希「そうだよ」

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 秋も終わりに差し掛かった頃のある日の事だった。都内某所のアイドル事務所に所属しているアイドル、水瀬伊織は今日もいつも通り事務所に顔を出していた。
 今日はオフなのだが、それでも彼女は毎日事務所に顔を出す事を欠かさずしている。きっと、律儀な性格なのだろう。
伊織は、星井美希とユニットを組んでいる。世間では、『いおみき』との愛称でも呼ばれていて、かなり人気が高い。
「美希―、いる? ちょっと話が……。あれ?」
 珍しく、美希は事務所にいなかった。普段であれば事務所のソファーを定位置にして寝ているはずなのだが。
「美希ちゃんならさっき外に出掛けたわよ? すぐに戻ってくるとは思うけれど……。多分公園じゃないかしら?」
 そんな伊織を見るに見かねた、このアイドル事務所の事務員である音無小鳥が話し掛ける。
「あら、外に出ちゃったのね。わかったわ小鳥、ありがと」
 それを聞いた伊織は、外へと飛び出す。きっと、大事な用があるのだろう。なぜならこの日はお互いにとって大事な日なのだから……。


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この後は、天海春香のSweet Chiffon Cake♪をお届け致します。
CHIYODA FMが午前11時をお知らせ致します。

CHIYODA FM♪CHIYODA FM♪11時です♪

春香「土曜11時の癒しタイム、紅茶片手にラジオをどうぞ!天海春香でーす!」

真美「はるるん、そのフレーズ気に入ったの?」

春香「うん、私っぽいでしょ?」

真美「まー、確かにそうだけど、なんかあざといんだよねぃ。」

春香「あざといって!!自然体の春香さんですよ!?」

真美「それが自然体かは甚だ疑問ではありますな~、ワトソン君~。」

春香「誰がワトソンだっっ!」

春香「……はい、それでは今週も行きますよ~!天海春香の!Sweet Chiffon Cake♪」


-OP曲・ストレートラブ!―

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765アイドル出演ラジオ番組表:SS一覧


この後は、天海春香のSweet Chiffon Cake♪をお届け致します。
CHIYODA FMが午前11時をお知らせ致します。

CHIYODA FM♪CHIYODA FM♪11時です♪

真美「はるるん、はるるん。昨日ね、オフで暇だったから一人でショッピング行ってたのさ。」

春香「うんうん。」

真美「まぁ真美も人気アイドルだからさ~、変装して行っちゃう訳ですよ~!」

春香「う、うん。」

真美「したら、店の人に『菊地真さんですか?』って聞かれて、適当に合わせてたら、別のお客さんに『亜美ちゃんだー!』って言われちゃって。」

春香「えっ、二重に間違えられてたの!?って言うか変装バレるの早くない?」

真美「もーね!真美の心はバテバテだよ!まぁ全部声マネで乗り切ったけどNE!」

春香「乗り切れたんだ!?」

真美「大変だったんだかんね?千早お姉ちゃんの声マネ!」

春香「千早ちゃん関係無くない!?」

春香「……さ、さて!では!今週も行きますよ~!天海春香の!Sweet Chiffon Cake♪」


-OP曲・ストレートラブ!―

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/17(水) 20:31:23.29 ID:wExpv0En0
伊織がよかった。

毎日たくさんミキに告白してきてくれる人はいたけれど、ミキは伊織がよかった。

ミキはずっと伊織のこと見てたけれど、
その目はミキを写してはくれないの。

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1: ◆sIPDGEqLDE 2014/09/20(土) 21:26:21 ID:F4Twh0qM

「綺麗ね」

大窓から外を見やる、木々が紅く色づき、遠くの山々も紅葉で鮮やかに化粧されていた。
その景観を隣に立つ美希と眺めている

「そうだね、みんな真っ赤なの」

美希の隣に立ちながら、横目で美希の方へ視線を動かす。
目を輝かせながら、美希はその景色を見ていた。

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美希「……という訳なの」

伊織「ぜんっぜん意味分かんないけど」

美希「だから、でこちゃんが世界を救うの」

伊織「いや、スケール間違い過ぎでしょその発言、でことかそういうの抜きにして」

美希「呆れるのも分かる、でもでこちゃんしか居ないの」

伊織「何で私がそんな大役背負ってんのよ!」

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