2014年07月08日 20:20 美希「プロデューサーのお仕事」 コメント数:0 コメント カテゴリ:星井美希 by 悪人 編集 ■STORYM@STER1: ◆yH1MyLXSeBGk 2014/07/06(日) 23:39:30.49 ID:kqIAu8LYo 美希「お疲れ様でした、プロデューサー!」 P「お疲れ様、美希。ちゃんと帰ってからも身体のケアするんだぞ」 美希「うん!プロデューサもちゃんと休んでね?」 P「さて―――と」 P「美希は帰ったけど俺はもうひと頑張りだな」 タグ :星井美希覚醒美希STORYM@STER
2014年05月31日 00:11 あなたの名前を、もう一度。 コメント数:1 コメント カテゴリ:星井美希秋月律子 by futenel 編集 ■STORYM@STER ある晴れた日の昼下がり。都内某所のアイドル事務所に、一人の少女が男に連れられてやって来た。染めたのだろうか、その少女の髪は金色で日本人離れはしているものの、とても美しい。顔立ちは整っていて、どこか才気を感じさせる。 タグ :STORYM@STERみきりつ星井美希秋月律子街路樹
2014年04月17日 08:22 真新しい日に向かって コメント数:0 コメント カテゴリ:如月千早STORYM@STER by futenel 編集 ■STORYM@STER ふと、思い返す。私が心を閉ざし、歌を歌い続ける事だけに没頭していた日々の事を。 春香やプロデューサー、そして他の皆が私の事を気遣い、声をかけてくれようとも、あの頃の私はその言葉達に本心で答える事は無く、それらを何処か遠くへ押し退けるようにして冷たく返事をしていた。 何故なら、あの頃の私は歌う事だけで精一杯だったからだ。自分の過去を乗り越える為に、歌い続ける事だけで。 ずっと私は独りなのだと思っていた。優を亡くし、両親とも離れ離れになり、マンションの一室に居るのは自分だけだったから。 ――でも現実は、皆は私の事を見放してはいなかった。 タグ :STORYM@STER如月千早シンセスタ
2014年04月16日 23:23 春香「夢の飼い主」 コメント数:1 コメント カテゴリ:天海春香STORYM@STER by 悪人 編集 ■STORYM@STER3: 1 2014/04/16(水) 22:34:48.02 ID:qFn1UWYj0 夢を見た。 何も無い、何も無いからこそ影すら無い真っ白な空間。 地平線の先の先まできっと何も無いんだろう、そう感じた。 そんな所に私は、二本の足でただただ立ち尽くしていた。 「ここは…………?」 キョロキョロと辺りを見渡すも、前も後ろも右左さえ、どこまでも真っ白で、 自らの姿を確認すると、先ほどまで着ていた服に先ほどまで履いていた靴だった。 それから察するにこれは夢なのでは、と推測する。 靴があるのを見るに、おそらく仕事の休憩中に眠ってしまったのかと冷静に客観視する。 タグ :STORYM@STER天海春香楽曲クロス手羽先PBUMP_OF_CHICKEN
2014年04月15日 21:01 千早「無音の底で」 コメント数:0 コメント カテゴリ:如月千早STORYM@STER by futenel 編集 ■STORYM@STER何も聞こえない環境下で昔のことを思いだす。優の声 優の顔 そして、優の温もり……静かにそれを思いだしてる意識とは裏腹に、身体がもがき苦しみだした。 ダメ、もう少しだけ。もう少しで、優が…… タグ :STORYM@STER如月千早緋燕
2014年04月14日 17:30 伊織「オークっ!?」 コメント数:2 コメント カテゴリ:水瀬伊織STORYM@STER by 悪人 編集 ■STORYM@STER1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/04/14(月) 15:54:18.61 ID:J4qY8Tvmo 伊織「……ったく。なんでこの伊織ちゃんが自分で衣装を取りに来なくちゃならないのよっ!?」ツカツカ 亜美「仕方無いじゃん。律っちゃんは居なくなったあずさお姉ちゃん探しに行ったんだもん」トテトテ 伊織「だいたいこういうのはスタイリストの仕事でしょ! 増税の影響で経費削減って言ってたけど、ケチり過ぎだと思わない?」プンプン 亜美「まあまあ、そう言わずに。衣装が無いとお仕事出来無いじゃんか……あっ! あずさお姉ちゃん居たっ!」 伊織「えっ? どこ?」キョロキョロ 亜美「あっちの倉庫の中に入って行ったよ! 見失う前に捕まえなくっちゃ!」タッタッ 伊織「ちょっと、亜美っ……! もうっ。しょうがないんだから」スタスタ タグ :STORYM@STER水瀬伊織双海亜美三浦あずさ秋月律子オークあんかけP
2014年04月12日 11:03 響「思い出の味」 コメント数:4 コメント カテゴリ:我那覇響STORYM@STER by futenel 編集 ■STORYM@STERIA大賞を完全制覇してから数ヶ月、春香と千早と自分でユニットを組んでから初めての全国ツアーをやる事になった。名実ともに自分たちはトップアイドル、そのトップアイドルが全国を回るツアーという事で、話題性は十分にある。律子から聞いた話だと、チケットは即日完売、急遽ライブビューイングなんてものもやる事になったとか。久しぶりに律子の目がお金に染まっていて少し懐かしくなったな。 タグ :STORYM@STER我那覇響アサギP
2014年03月21日 11:00 スイングアウト コメント数:0 コメント カテゴリ:我那覇響STORYM@STER by 悪人 編集 ■STORYM@STER セカンドゴロ、らしかった。目を離している隙に、打席に立っていたバッターがおもいっきり振ったバットにボールが当たり、二塁を守っていた野手によって捌かれ、アウトになったみたいだ。スリーアウト。この回も得点は入らずに、野球場ではイニングが変わるとき恒例のポップスが流れ始める。「おまたせ」「うん、ありがと」「……どうなった? 打ったか?」「ううん、セカンドゴロだぞ。後ろのおっちゃんが言ってた」 タグ :我那覇響STORYM@STERねる
2014年03月17日 16:18 P「事務所での出来事」 コメント数:0 コメント カテゴリ:四条貴音STORYM@STER by futenel 編集 ■STORYM@STER1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/17(月) 02:09:04.84 ID:tW8XrBOH0 貴音「あなた様、お茶をお入れ致しました」コトッ P「ありがとう、頂くよ」ゴクッ P「うん、美味しい」 貴音「ふふっ、ありがとうございます」 P「なぁ貴音」 貴音「はい」 P「俺と貴音しかいないから聞くけど…ほんとに俺でよかったのか?」 タグ :四条貴音STORYM@STERゲスP
2014年03月16日 00:00 真「父さんと可愛さレッスン」 コメント数:1 コメント カテゴリ:菊地真STORYM@STER by 悪人 編集 ■STORYM@STER真一「おい真。昼飯が出来たから呼んでこいって母さんが‥‥」ガチャ真「きゅるるるりーん♪ まこと姫はお菓子の家に住んでてぇ~、夜にはプリンのベッドで、生クリームのお布団に包まっておやすみするのぉ~」真一「」真「朝は雛鳥さんたちが起こしにきてくれてぇ~、一緒にお歌を‥‥あっ! おはようパピー!」真一「パピー?‥‥パピー!?」真「うん!」真一「‥‥‥‥」真「どうしたのパピー。顔面が土気色なりよ?」真一「‥‥母さん! 母さーん! 真がおかしくなった! 医者を! 救急車を呼んでくれえ!」真「わーっ! 待って待って! 違うんだって! これには理由が!」真一「理由? お前、どんな理由があっても、世の中にはやっちゃいけない事ってのがあるんだぞ」真「人を犯罪者みたいに言わないでくれる? 実は昨日さ‥‥」 タグ :菊地真菊地真一STORYM@STERマヒストラルP