あんかけ速報-アイマスSSまとめサイト

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/02(土) 09:51:12.28 ID:UEcSETQho
スレ立て代行です

2: ◆VHvaOH2b6w 2017/09/02(土) 09:52:20.77 ID:MG4M0xPG0
柏手の安「新人寿司コンクール、次の課題は『アイドルの弱み』です」 

将太「アイドルの弱み……」 

柏手の安「みなさんがどのようなアイドルの弱みを、どう握るのか。審査員一同、楽しみにしています!」

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テケテンテンテン テケテンテンテン テケテンテンテン コンチキチン♪

やよい「えー、本日は大勢の入りのようでありがとうございますー」
やよい「ぞくに『世の中に金のいらないものはあらねど、ケチとよばれたいものもなし』なんて申します。わたしも実家はそーとー貧乏なわけですが、ケチとか呼ばれるとおちこんじゃいますねー」

やよい「やっぱりですね、ケチとかよりも『しっかりしてる』とか『けんやくか』だねーって言われるとうれしいかなーって」

やよい「ところがですよ、まあみなさんもご存知かもしれませんがね。いるんですよ……ほら、わたしの友達に……まあ仮にIちゃんって人が」

やよい「これがまたね。財閥令嬢とかいう反則的なお金もちさんでしてね。まあやっぱり友達なんで、仲はいいですよ? 気も合いますし。ただねえ、話がかみあわねえってことがあるんですよ」

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1: Swing ◆VHvaOH2b6w 2015/10/31(土) 14:02:08.71 ID:O/jhvjMZ0
智人「トリビアがついに、帰って参りました」

克実「今回はトリビアの種、それも今話題の765プロを特集したスペシャルです!」

智人「今回はその765プロから、普段は事務員として裏方を支えつつ!」

克実「はい」

智人「アイドルのみなさんの事をよーく知っている人物、音無小鳥さんに来ていただいております」

克実「やった!」

小鳥「よろしくお願いいたします」

智人「ようこそトリビアへ」

克実「私、実は現役時代の小鳥さんのファンでして」

小鳥「本当ですか?」

智人「あ、音無さんはご自身も元アイドルでらっしゃるんでしたね」

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1: Swing ◆sxnyhhBh7A 2012/06/07(木) 10:18:22.01 ID:Lo6ZJSDt0
P「俺に密着取材ですか?」

社長「そうなんだ」

P「なんでアイドルじゃなくて、俺なんですか?」

社長「いまや765プロも所属アイドル達のおかげで有名になった。その原動力が君である事は疑いない」

P「いやそれは」

社長「謙遜する事はない。最近はテレビをつければウチの誰かが映っているし、街には歌声が流れている」

P「それは確かに」

社長「世間もこれだけの短期間に多くのアイドルを世に出した君に、感心があるのだよ」

P「でも俺なんかに密着しても、面白くないと思うんですが」

社長「そんな事はない。それに、アイドルを密着となるとこちらも気を遣うが」

P「なんでもかんでも撮らせられないですからね。後で編集に口を出せるとしても」

社長「男の君なら、まあ君には悪いがそれほどまでの気は遣わなくていい」

P「釈然とはしませんが、おっしゃりたいことは理解できます」

社長「それでいてウチのアイドル達も自然、君と一緒にテレビに出られる。普段の顔を視聴者も見られるとなれば、数字も出るはずだ」

P「その数字がまた、アイドル達の宣伝につながるわけですね」

社長「さすがに察しがいいな。ではよろしく頼むよ」

P「はあ……」

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1: Swing ◆VHvaOH2b6w 2015/02/25(水) 12:17:40.45 ID:ubsnn6FT0
折木奉太郎「……は?」

える「アイドルのプロデューサーを、Pと呼ぶのが今の流行なんだそうです」

奉太郎「さっぱりわからん。つまりお前は、学校をやめてそのプロデューサーとやらになるのか?」

伊原摩耶花「馬鹿ね。そんなわけないでしょ! あんた、ほんとに知らないの?」

奉太郎「……里志。説明してくれ」

福部里志「はいはい。こういうのは僕の仕事だね。最近はアイドルのファンをプロデューサーと位置づけて、Pと呼んでるんだ。そしていいかいホータロー、今この神山市には映画の撮影ロケでアイドルが沢山来てるんだ」

奉太郎「ああ。それなら聞いたな。もっとも俺には、縁の無い話だが」

里志「ふふん。それはどうかなあ」

奉太郎「……なんだ?」

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1: Swing ◆VHvaOH2b6w 2014/11/11(火) 10:20:32.58 ID:1kADxaqE0
高木社長「というわけで、今日からみんなのプロデュースをしてもらう日本エレキテル連合君だ」

P「いいじゃあないの~。いいじゃあないの~」

律子「……ひとついいですか? 社長」

高木「なんだい? 律子君」

律子「この男性はともかく、隣の大柄な女性はなんなんですか?」

P「この娘はね。朱美ちゃん」

朱美「ダメよ~。ダメダメ」

律子「……色々と聞きたいですが、もういいです。でも、765プロのアイドルはみんないい娘たちですけど色々と問題を抱えているので、あなたにうまくプロデュースができるかわかりませんけど」

P「がんばってみるよ~がんばってみるよ~」

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今宵も、765プロがお送りする特別番組。

芸能人の悪行を暴き、断罪する。

その名も芸能人特別裁判所765号法廷。

本日、裁かれる被告人。
その名は……

真「ボクはなにもやってない! 無実だよ!」

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亜美「え→! 真美ってばもう生えてんの→!?」

真美「ま、ま→ね→////」

亜美「おかしいYO! 亜美と真美は双子だし、いっつもおんなじ生活してるのに→!」

真美「そこはほら、真美はおね→ちゃんだもんげ」

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1: Swing ◆VHvaOH2b6w 2014/05/20(火) 19:42:26.15 ID:CwugHJ350
美希「ハニーの昔のお話?」

真「えー! プロデューサー、探検家かなにかだったんですか!?」

P「いやいや、違う違う。学生の頃さ、ツアーで行ったんだよ」

雪歩「南極って、ツアーで行けるものなんですか?」

P「ああ、今は結構色々なオプションもあって、人気もあるんだぞ」

貴音「あなた様」

P「ん? なんだ、貴音」

貴音「そのような雑談より、今後の活動についてなど有意義な話をいたしま……」

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P「ん? 別にいいけど」

律子「社長には、先月のうちに話はしてあります。とりあえず大きな営業は入れていないんですけど、竜宮小町の3人の事もよろしくお願いしますね」

P「わかった」

律子「じゃあこれから、局の方へ行ってきます」

P「ああ、気をつけてな」

小鳥「ちょっとちょっと、プロデューサーさん!」

P「え、なんですか小鳥さん?」

小鳥「珍しいですよね、お仕事第一の律子さんが有給なんて。しかもこんな早くから、予定を組んで」

P「そう言えばそうですね。まあ、なんか用事でもあるんじゃないですか?」

小鳥「用事って?」

P「それは……法事とか?」

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