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やよい「味噌蔵」
テケテンテンテン テケテンテンテン テケテンテンテン コンチキチン♪
やよい「えー、本日は大勢の入りのようでありがとうございますー」
やよい「えー、本日は大勢の入りのようでありがとうございますー」
やよい「ぞくに『世の中に金のいらないものはあらねど、ケチとよばれたいものもなし』なんて申します。わたしも実家はそーとー貧乏なわけですが、ケチとか呼ばれるとおちこんじゃいますねー」
やよい「やっぱりですね、ケチとかよりも『しっかりしてる』とか『けんやくか』だねーって言われるとうれしいかなーって」
やよい「ところがですよ、まあみなさんもご存知かもしれませんがね。いるんですよ……ほら、わたしの友達に……まあ仮にIちゃんって人が」
やよい「これがまたね。財閥令嬢とかいう反則的なお金もちさんでしてね。まあやっぱり友達なんで、仲はいいですよ? 気も合いますし。ただねえ、話がかみあわねえってことがあるんですよ」
八嶋智人「復活トリビアの種!」高橋克実「765プロスペシャル!」
1: Swing ◆VHvaOH2b6w 2015/10/31(土) 14:02:08.71 ID:O/jhvjMZ0
智人「トリビアがついに、帰って参りました」
克実「今回はトリビアの種、それも今話題の765プロを特集したスペシャルです!」
智人「今回はその765プロから、普段は事務員として裏方を支えつつ!」
克実「はい」
智人「アイドルのみなさんの事をよーく知っている人物、音無小鳥さんに来ていただいております」
克実「やった!」
小鳥「よろしくお願いいたします」
智人「ようこそトリビアへ」
克実「私、実は現役時代の小鳥さんのファンでして」
小鳥「本当ですか?」
智人「あ、音無さんはご自身も元アイドルでらっしゃるんでしたね」
克実「今回はトリビアの種、それも今話題の765プロを特集したスペシャルです!」
智人「今回はその765プロから、普段は事務員として裏方を支えつつ!」
克実「はい」
智人「アイドルのみなさんの事をよーく知っている人物、音無小鳥さんに来ていただいております」
克実「やった!」
小鳥「よろしくお願いいたします」
智人「ようこそトリビアへ」
克実「私、実は現役時代の小鳥さんのファンでして」
小鳥「本当ですか?」
智人「あ、音無さんはご自身も元アイドルでらっしゃるんでしたね」
黒井「プロデューサーさん、密着取材ですよ! 密着取材!!」
1: Swing ◆sxnyhhBh7A 2012/06/07(木) 10:18:22.01 ID:Lo6ZJSDt0
P「俺に密着取材ですか?」
社長「そうなんだ」
P「なんでアイドルじゃなくて、俺なんですか?」
社長「いまや765プロも所属アイドル達のおかげで有名になった。その原動力が君である事は疑いない」
P「いやそれは」
社長「謙遜する事はない。最近はテレビをつければウチの誰かが映っているし、街には歌声が流れている」
P「それは確かに」
社長「世間もこれだけの短期間に多くのアイドルを世に出した君に、感心があるのだよ」
P「でも俺なんかに密着しても、面白くないと思うんですが」
社長「そんな事はない。それに、アイドルを密着となるとこちらも気を遣うが」
P「なんでもかんでも撮らせられないですからね。後で編集に口を出せるとしても」
社長「男の君なら、まあ君には悪いがそれほどまでの気は遣わなくていい」
P「釈然とはしませんが、おっしゃりたいことは理解できます」
社長「それでいてウチのアイドル達も自然、君と一緒にテレビに出られる。普段の顔を視聴者も見られるとなれば、数字も出るはずだ」
P「その数字がまた、アイドル達の宣伝につながるわけですね」
社長「さすがに察しがいいな。ではよろしく頼むよ」
P「はあ……」
社長「そうなんだ」
P「なんでアイドルじゃなくて、俺なんですか?」
社長「いまや765プロも所属アイドル達のおかげで有名になった。その原動力が君である事は疑いない」
P「いやそれは」
社長「謙遜する事はない。最近はテレビをつければウチの誰かが映っているし、街には歌声が流れている」
P「それは確かに」
社長「世間もこれだけの短期間に多くのアイドルを世に出した君に、感心があるのだよ」
P「でも俺なんかに密着しても、面白くないと思うんですが」
社長「そんな事はない。それに、アイドルを密着となるとこちらも気を遣うが」
P「なんでもかんでも撮らせられないですからね。後で編集に口を出せるとしても」
社長「男の君なら、まあ君には悪いがそれほどまでの気は遣わなくていい」
P「釈然とはしませんが、おっしゃりたいことは理解できます」
社長「それでいてウチのアイドル達も自然、君と一緒にテレビに出られる。普段の顔を視聴者も見られるとなれば、数字も出るはずだ」
P「その数字がまた、アイドル達の宣伝につながるわけですね」
社長「さすがに察しがいいな。ではよろしく頼むよ」
P「はあ……」
千反田える「わたし、Pになります!」
1: Swing ◆VHvaOH2b6w 2015/02/25(水) 12:17:40.45 ID:ubsnn6FT0
折木奉太郎「……は?」
える「アイドルのプロデューサーを、Pと呼ぶのが今の流行なんだそうです」
奉太郎「さっぱりわからん。つまりお前は、学校をやめてそのプロデューサーとやらになるのか?」
伊原摩耶花「馬鹿ね。そんなわけないでしょ! あんた、ほんとに知らないの?」
奉太郎「……里志。説明してくれ」
福部里志「はいはい。こういうのは僕の仕事だね。最近はアイドルのファンをプロデューサーと位置づけて、Pと呼んでるんだ。そしていいかいホータロー、今この神山市には映画の撮影ロケでアイドルが沢山来てるんだ」
奉太郎「ああ。それなら聞いたな。もっとも俺には、縁の無い話だが」
里志「ふふん。それはどうかなあ」
奉太郎「……なんだ?」
える「アイドルのプロデューサーを、Pと呼ぶのが今の流行なんだそうです」
奉太郎「さっぱりわからん。つまりお前は、学校をやめてそのプロデューサーとやらになるのか?」
伊原摩耶花「馬鹿ね。そんなわけないでしょ! あんた、ほんとに知らないの?」
奉太郎「……里志。説明してくれ」
福部里志「はいはい。こういうのは僕の仕事だね。最近はアイドルのファンをプロデューサーと位置づけて、Pと呼んでるんだ。そしていいかいホータロー、今この神山市には映画の撮影ロケでアイドルが沢山来てるんだ」
奉太郎「ああ。それなら聞いたな。もっとも俺には、縁の無い話だが」
里志「ふふん。それはどうかなあ」
奉太郎「……なんだ?」
日本エレキテル連合「ここが765プロかあ~765プロかあ~」
1: Swing ◆VHvaOH2b6w 2014/11/11(火) 10:20:32.58 ID:1kADxaqE0
高木社長「というわけで、今日からみんなのプロデュースをしてもらう日本エレキテル連合君だ」
P「いいじゃあないの~。いいじゃあないの~」
律子「……ひとついいですか? 社長」
高木「なんだい? 律子君」
律子「この男性はともかく、隣の大柄な女性はなんなんですか?」
P「この娘はね。朱美ちゃん」
朱美「ダメよ~。ダメダメ」
律子「……色々と聞きたいですが、もういいです。でも、765プロのアイドルはみんないい娘たちですけど色々と問題を抱えているので、あなたにうまくプロデュースができるかわかりませんけど」
P「がんばってみるよ~がんばってみるよ~」
P「いいじゃあないの~。いいじゃあないの~」
律子「……ひとついいですか? 社長」
高木「なんだい? 律子君」
律子「この男性はともかく、隣の大柄な女性はなんなんですか?」
P「この娘はね。朱美ちゃん」
朱美「ダメよ~。ダメダメ」
律子「……色々と聞きたいですが、もういいです。でも、765プロのアイドルはみんないい娘たちですけど色々と問題を抱えているので、あなたにうまくプロデュースができるかわかりませんけど」
P「がんばってみるよ~がんばってみるよ~」